昨日、JR西日本・神戸線の甲子園口駅で人身事故があり、私が帰宅する時刻にも電車が止まっていたが、母親が幼い子供2人と心中したのかもしれない。
今は夏休みで、夏休みの最後に自殺する子供がいるのは分かっているのに、その効果的な対策は聞かない。

自殺の原因は、一言で言えば、無力感による絶望だ。
だが、力なら、身の内、心の内に無限にある。
長い時間をかけ、その力を閉じ込めてしまったら、それを解放するのに、いくらか根気はいるが、それはいつからでも出来る。
その具体的な方法は、ただ1つ、アファーメーションだ。
アファーメーションは、特別な言葉のことで、確言、宣言、祈り、呪文などと言っても構わない。
アメリカの公式モットー「我々は神を信頼する」もアファーメーションの1つで、この言葉がアメリカ人の意識の中に大きくあった時代のアメリカは極めて強力で、その残光しか残っていない今ですら、アメリカは他国と隔絶した力を持っている。

アファーメーションを知っている限り、自殺する必要はなく、自殺しなければならない状況なら、アファーメーションに取り組むべきである。しかし、誰もそれを教えない。
アファーメーションの言葉はいろいろあるが、効果の違いはない。
とりあえずで良いから、たった1つのアファーメーションを選び、それを常に使うことだ。
タイプ別には、以下のものを一応薦めておくが、あくまで1つの分け方であり、自分が気に入ったものならどれでも良いのである。

◆野望がある人
「神にできないことはない」
◆悟りを求める人
「神の他に何もない」
◆自分や世界の平和を願う人
「もし神が味方なら、誰が我々に敵対できようか」
◆悪い状況にある人
「私を強くして下さる方によって、私はどんなことでもできる」
◆自信がない人
「神は私のパートナーである」
◆得体の知れない不安に苦しんでいる人
「神と私は1つである」

私は別にキリスト教徒ではないが、聖書はアファーメーションの宝庫である。

初音ミクさんのライブコンサート「マジカルミライ2018」の幕張メッセ公演のチケットの、あらゆる抽選に申込んだが、全敗だった。
チケットの販売は28日土曜の午前10時からだが、今回もアクセス殺到で、エントリー画面にも入れないまま販売終了ということになるのかなあ。
それなら、既に、インテックス大阪公演と幕張メッセ公演のチケット、それぞれ1枚ずつ取れている私のような者は遠慮して、他の人に譲るべきかもしれない・・・のかなあと思う。
小中学生、あるいは、高校生の、特に女の子達には、夏休みの良い思い出にして欲しいからね。
アインシュタインは言ったらしい。
「神は老獪(悪賢いと思える様子)である。だが、悪意はない」








↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
  
このエントリーをはてなブックマークに追加   
人気ランキング参加中です 人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ