人間には潜在能力という、普段は眠っている能力があるが、その総量がどれほどのものかは計り知れない。
潜在能力のほんの一部でも目覚めさせることが出来れば、誰でも、天才、超人になるはずである。
従って、世間の常識の範囲での人間の能力の差は全く無いと言って差し支えなかろう。
潜在能力を目覚めさせれば、人々が称賛、あるいは、畏怖するような力を持つ人物より、あなたの方がずっと上なのである。

では、どうすれば潜在能力を目覚めさせることが出来るだろうか?
それには、高い能力と縁のない、鈍(にぶ)い人間を見れば、一目瞭然である。
鈍い人間は、何も考えず、何もしなくて良い道を選び続けている。
そいつらは、怠惰でのんびりすることにしか興味がないのだが、そんな人間に能力は必要ないので、能力が出てこない・・・・それだけのことである。
けれども、そんな人間でも、災害が起こったり、テロリストに襲われたり、あるいは、交通事故に巻き込まれたら、必死で考え、身体を動かし、何とか助かろうとするに違いない。
その時に能力が活性化する。
つまり、能力を引き出すには、困難が必要なのである。
その困難が厳しければ厳しいほど、高い能力が現れるのである。
だから、普段から冒険、チャンレンジをする人間は能力が高い・・・あまりに簡単なことである。

人間には、困難が必要である。
何も困難がなく、のほほんとして過ごせる状況であれば、ナマケモノのような様態になっていくだろう。
でもきっと、ナマケモノだって、緊急事態になれば、ちょっとはアクティブに動くのではないかと思う。

新入社員というものは、決して甘やかしてはならない。
パワハラもへったくれもない。
仕事が出来なければ地獄であるようにしてやれば、必死で考え、行動し、仕事を覚え、結局はそれで幸せになれるのである。
今、仕事が出来る人というのは、決して「大事に育てられた人」ではなく、本当に性格の悪い上司や先輩にいじめられ、人生に絶望するような苦しい状況に追い込まれた時、それを何とか打破しようと、死に物狂いで考え、行動した結果である場合が、圧倒的に多いのである。
だから、素晴らしい能力の持ち主は皆、「あの時、あの人がいじめてくれたことを本当に感謝している」と言うのである。

座って瞑想したり、本を読んで能力が引き出されたりなんかしない。
四苦八苦し、屈辱を感じ、格好悪いかもしれないが、必死で戦うことで内なる巨人が手を貸してくれるのである。

苦しい状況、大歓迎である。
私は心からそう思う。
それらは皆、偉大な私の能力をもってすれば、容易く解決出来、敵はことごとに簡単に打ち倒せるからである。
あなたは、あの偉い人より絶対に優秀である。なぜなら、その人だって、さほどの潜在能力を使っていないはずだからだ。
もし、その人に負けているなら、それはおかしなことである。
それは知的能力でサルに負けているようなものなのだ。
この世は地獄である。
テロリストや悪魔だらけだ。
思い通りに生きていくためには、それを自覚し、眠った能力を目覚めさせることである。









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