『いぬやしき』というアニメの宣伝だけを見たが、その宣伝の最初で、「犬屋敷壱郎(いぬやしきいちろう)、58歳」とアナウンスされ、その犬屋敷という男が登場する。
確かに、歳より老けているという設定らしいが、全く老人であり、本当に58歳の人からすれば、「58はこんな年寄りじゃないぞ」と反発が出そうな気がする。
ところで、特に女性には、後ろから見たら若いとか、離れて見ると若いという人は結構多いよいうに思う。
しかし、犬屋敷はどこから見ても老けているのは、まず、身体に若々しさが全くないからだ。運動していないのだろう。
つまり、運動しさえすれば、身体の若々しさは得られる。
難しいのは顔の若さだ。
特に男性の場合、髪が薄くなると老けて見えるような気がするが、20代でも禿げている者はいる。そして、薄毛の20代が、必ずしも格好悪くはなく、むしろ、売り物になるほど格好良い禿げもいる。
そんな「格好良い禿げ」は、身体の若々しさはもちろんだが、顔が若いのである。
そして、明らかと思うが、顔の若さは、メークや美容で誤魔化すことも出来るかもしれないが、それよりも心で決まる。
人間の顔なんて、普段の想念そのままだ。
つまり、顔を見れば、その人がどんな人か正確に分かってしまう。
そして、歳を取れば取るほど、想念の傾向が固まり、それがそのまま顔に出るのだから、老けた想念を持つと、どんどん老人の顔になる。
サッカーの三浦知良さんは51歳とは思えないほど若いが、身体は完全に10代、20代で、顔も若い。ただし、あれでも、想念の老化が顔にかなり出ているのである。つまり、あの顔が、あの歳での若さの限界ではない。本来でいえば、彼はもっと若い顔でいられるはずだ。
本当のところは分からないが、長南年恵(おさなみとしえ)という1863年生まれの女性は、43歳で亡くなるまで18歳くらいの容姿であったらしいが、彼女は、幼いというよりは少女のような純真な性質であったと言われる。
また、彼女は、食事をほとんど全く摂らなかったらしいが、だから若さを保ったと言うよりは、食べないことで心の清らかさを保ったので若かったのだと思う。
尚、食べないからといってエネルギーを補給せずに生きられるものではないが、彼女は普通の人とは全く別の方法でエネルギーを得ていたのであり、またそれは、普通の人だって、彼女ほどではないが、そんなエネルギーを取り込んでいるのである。人間は、食べ物だけの栄養やエネルギーだけで生きることは出来ないのは、少し計算すれば分かることだ。

つまり、若いかどうかは、気とかプラーナと呼ばれるエネルギーをどれだけ多く取り込み、無駄に消費しないかにかかっている。
無駄に消費する原因は、不安や恐怖だ。
不安や恐怖を持てば、どんどん老ける。
馬鹿で不安や恐怖のない者は、確かにいつまでも若いのである。
次に、沢山のエネルギーの供給を受ける方法であるが、それは、エネルギーを必要とする状況にあるかどうかで、少しも難しいことはない。
つまり、「安定を求めない」「向上心がある」「今に生きている」の3つである。
これは、考えれば分かると思うが、この逆、「安定志向」「向上心がない」「過去や未来に生きている」者は、エネルギーを必要としないので供給もなく、すぐに年寄りになる。
「老けたな」と思われる人は、ほとんどが安定志向で、しかも、安定を失うことに不安や恐怖を持っているのである。
「今に生きる」のは重要で、「未来に生きる」のではない。未来に生きる者は、単に妄想で生きている。
「安定を求めない」「向上心」「今に集中する」
この3つで、永遠に若くいられる。
尚、腕振り運動をすると、気(プラーナ)を取り込めるが、不安や恐怖があると、やはり浪費してしまう。
腕振り運動をしながら、心を明るくすることが大切である。









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