会社の中で、若手や、それほど若くなくても幹部でなくて雰囲気が若い人達が、食事会や飲み会を行っていることは、よくあるだろう。
大抵、それは、気楽な、チャラチャラした付き合いである。
そして、そんなものに参加するようになったら「おしまい」である。
そこに参加していると、安っぽい承認欲求が満たされ、安心感が得られる。
それが、そんな会が楽しい理由である。
自分の居場所が得られたと思うことが出来るからだ。

ご存知のように、人間は、居場所が欲しい、他者から承認されたいのである。
それを、簡単に安っぽく満たすことが、「人生で最も愚かなこと」である。
それを強く警告していたのが岡本太郎だった。
「好かれなくていい。いや、好かれてたまるか」
「認められなくていい。いや、認められてたまるか」

昔から、およそ、本物の啓蒙家は皆、つまらない人間とは決して付き合うな、優れた人と付き合えと言う。
つまらない人間と付き合うな・・・確かにそうだが、それよりも、「つまらない付き合いをするな」と言いたいのだ。
気楽な付き合いは、全て、つまらない付き合いである。
つまらない付き合いをするくらいなら、孤独でいろ。
孤独だけが人間を鍛えるのである。

偽りの居場所、偽りの承認を、断固、拒否するのだ。
そうしないと、本物の居場所、本物の価値を「絶対に得られない」。
本物の居場所、本物の価値だけが、真のSatisfaction(満足)をもたらす。
こう思うことだ。
一生、居場所が見つからなくてもいい。
一生、価値を持てないかもしれない。
それでも、偽物に慰められるよりはいい。
私は、あらためて誓う。









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