病気知らずの健康な身体、さらには、ヒーローのようなパワーとスタイルを得るための食事と運動について述べたいと思う。

「偉人」中村天風の本を見ると、
「肉、魚、絶対に食べるな。果物はいくら食べても良い」
と書かれている。
何でも彼は、実験のつもりで、豚肉ばかり長い間(1ヶ月以上だったと思うが忘れた)食べてみたら、心身に悪い影響があったから肉は駄目だと言う。
それは、肉が駄目なんじゃなく、食べ方の問題だ。
天風は、おそらく凄い人であり、素晴らしい点の多い人なのだろう。
だが、その神格化された虚像に洗脳されてはならない。
上の天風の言い分は、全くのデタラメ、阿呆と言い切って良いことは、まともな頭の持ち主なら分かるはずだ。

肉も魚も適度に食べれば良いのだ。
もちろん、嫌なら食べなければ良いのだが、それを他人に強要してはならない。
肉は消化が良いし、高齢で健康である人には愛食者が非常に多いらしい。
それが(健康な高齢者に肉食の愛好者が多いこと)が本当であれ間違いであれ、肉食で健康な人は間違いなく「いくらでもいる」。それは誰も否定出来ない。
確かに、食べ過ぎの者は多いので、それは是正しなければならないが、かといって「食べてはいけない」など、傲慢もいいところである。

中村天風も言う通り、果物が健康と美容に良いことは、私が賛同するまでもなく、分かっていることだ。
しかし、天風の言うように、「いくら食べても良い」訳ではない。
炭水化物否定派の医者が、「肉、魚、ナッツなどは無制限に食べて良い」などと本に書いているが、無制限に食べて良いものなどない。
そんな輩が医者で、本も沢山出しているのだから困ったものだ。
そもそも、節操もなく本を出す(出版社も、売れるものだから節操もなく出版する)時点で、変と気付かないといけない。「炭水化物を食べてはならない」という主張を1冊でまとめられないなら、単なる馬鹿だろう。
果物に戻るが、当然、無制限に食べて良い訳ではないが、多目に食べるのは構わないと思う。
多目とは、1日では、リンゴなら2個、バナナなら3本といったところと思う。
もちろん、個人差はあるので、この限りではないが、普通に食事をしながら1日にリンゴ10個を食べるといったら、まともに考えれば多過ぎるだろう。
尚、「天風は果物を無制限に食べて良いなどと言っていない」と言うなら、それは天風の言い方か、本の書き方が悪いのである。本は趣旨を誤解されないよう、簡潔に書かないといけない。

中村天風は、自分以上の教えが出来る人が出てきたら、天風財団の全財産を譲ると書かれていたが、私が是非戴きたいものである。
それで、初音ミクさんのコンサートを開催してもらい、女子小中学生の専用スペースを用意して無料招待し、しかも、地域ごとでまとまって安全に送り迎え出来る計画を立てたい。

次に運動である。
腕振り運動は、肩に良いのはもちろんだが、腰と背骨を調整する優れた働きがあるのだと思う。
大抵の病気は、腰と背骨で治るのだと思うし、腰と背骨が良好な状態になれば、強健になれると思う。
私が全くそうである。
腕振り運動には、後ろに振る時に力をいれるやり方と、逆に、前に振る時に力を入れるやり方がある。
私は両方やっている。
即効で効果が現れるかどうかは分からないが、根気良く続ければ効果は出てくる。自分では感じなくても、優れた効果が出ているはずだ。

スクワットは特にお勧めしたい運動だ。
たとえ1日10回でも、やるのとやらないのとでは大変な違いだ。
ただ、日によって、やったりやらなかったりでは効果が出ない。
出来れば、1年365日、よほどのことがない限り、休まず、出来るだけ同じ時刻にやれば、素晴らしい効果が出るだろう。
いきなり30回やると、数日、筋肉痛で悩まされると思う。つまり、それだけ、良い運動になっているということだ。
慣れれば、30回など楽々と出来る。
少し根気がいるが、毎日欠かさず100回以上やれば、すらりとして、なおかつ、素早く軽やかに動ける・・・アニメのヒーローのごとき身体になる。
それを1年以上続ければ、ライブの初音ミクさんの動きを見て、強い親しみを感じるだろう。ミクさんの身体に近付いているからだ。

腕立て伏せといったら苦しそうな印象があるが、これも、たとえ1日3回や5回でも、やるのとやらないのとでは大違いなのだ。
変な姿勢や動きで何十回もやるのは愚かである。
ゆっくりとした、優雅で、美しい動きでやれば、少ない数で十分である。
高校野球で、かなりのエース(主力ピッチャー)だった人から、「腕立て伏せは10回で十分」と言われたことがあるが、その通りであると思う。
ただし、あくまで、正しいやり方でやればだ。

腹筋運動は腰に悪いという話がある(正しい姿勢でやっても)。
それも、数が多過ぎるのだろう。
腹筋運動も、毎日10回でも、やるとやらないでは大違いである。
テレビで、ある欧州の名門クラブで活躍するサッカー選手が、腹筋運動が大好きだと言うので、司会者が「何回やるのですか?」と尋ねると、多くの人が、どこかの芸能人のように、千回とかいったレベルの回数を期待したと思うが、彼は「20回」と答えた。
トップレベルのプロスポーツ選手でもそうなのである。我々なら10回でも良い。
10回や20回なら、正しい姿勢で、ゆっくりやる限り害はないし、身体も強く美しくなるだろう。

食事や運動について書かれた本やWebサイトでの解説は多いが、こんな当たり前のことを教えてくれるものは少ない・・・いや、ほぼないと思う。









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