タイトルにも書いた通り、フリーターで生活出来る方法は、話としては単純で簡単だ。
それは、「自分の専門分野の仕事をくれる必要な数の社長さんと親しくなり、信頼されるようになり、決して信頼を失わないこと」だ。
他には絶対ないし、それは、どんな業界でも、ほぼ変わらない。

クラウドワークスという、企業とフリーターの仲立ちをして、企業の仕事をフリーターや在宅ワーカーに回すという会社が一頃話題になった。
「フリーターで生活出来る」
「フリーターに年収500万円を保証出来るようになる」
を目標としていたと思うが、まともな頭がついた人間なら、「千パーセント不可能」と分かるはずだ。
ドワンゴの川上量生会長が、
「ゲーム廃は頭の良い人が多い。地頭が良ければプログラミングは出来るので、彼らをドワンゴでプログラマーに採用した」
といったことを著書の中で述べていたと思うが、それはあくまで、川上量生という、楽してお金が唸るほど入ってくる仕組みを作れる経営者いてこその話で、そのゲーム廃が、仮にプログラミングを自力習得して、フリーターでプログラマーをやっても、月平均10万円も稼げないだろう。
まあ、ドワンゴのプログラマーの給料も、おそらく大したことはないと思うがね。

ただ、クラウドワークスというのは、「月5千円でも1万円でもいいから、おこづかいが欲しい」と思っている人なら、仕事を見つけ易いので便利と思う。
私のような、経験豊かなシステムエンジニア・プログラマーでも、フリーターでやっていける自信は全くない。
その理由は、システム会社の社長さんらと親しく付き合える自信がないという理由からだけである。
私なら、仕事は責任を持ってレベルの高い仕事をするが、企業としては、安くないと発注しないだろうから、沢山の仕事を抱えなければならない。そんなことをしていたら、営業だけで疲れ、長時間プログラミングをしているうちに心身が破綻するのは目に見えている。
それは、クラウドワークスが発注者(企業)と私の間に入っても全く同じか、下手したら、もっと悪い状況になると思う。

人気者のアナウンサーや俳優でさえ、フリーでやっていくのは至難の業で、仕事をくれる社長や強い権限のあるプロデューサー達と仲良く出来ることは絶対条件だ。
たとえ企業に属さないとしても、そして、名刺に「フリー」と書いてあるにしても、事実上、事務所を持っていることが必要である。
これが、いちいち説明する必要もない現実である。
フリーでも、ごく数ヶ月、それなりに稼ぐくらいのことは運が良ければ出来るが、そんなの1年も持ちやしない。
まあ、天才なら例外はあるかもしれないが、そんな天才は1つの分野で、日本に一人いるかどうかである。









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