順風満帆な生活を送っている中で、さらに良いことが次々に起こるということはない。
それよりも、辛く苦しい日々に耐えていると、暁が闇を染めるように世界が変わるのである。
それは、ペローやグリムの童話の『サンドリヨン(シンデレラ)』のようである。
逆に、幸せであった赤ずきんは狼に食べられてしまう。

富と権力を持つ親が、子供からあらゆる不幸を除くと、その子は最悪の状態になる。
苦しみのない人生など存在しない。
だから、賢い親は子に教えるのである。
「楽をするな」と。
「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」とは、うまいことを言ったものだ。

苦を避け続け、それがうまくいってしまうと、まとめて苦がどかんとやってくる。
だから、日々の小さな苦を喜ぶべきである。
人に不快な目に遭わされたら、「よし、これで良くなる」と思わなければならない。
誰かが、「悪いことは良いこと」と言ったが、これこそ宇宙の真理である。
寝違えて首が痛いのだって、嘆いてなどおらず、「この程度で、災厄を免れた」と喜ばなければならない。

一人の人間にとって、良いと思えることと、悪いと思えることは、逆のエネルギーの流れだ。
また、それは、企業や国にとっても同じことだ。
エネルギーは循環するのであり、一方の流れだけではあり得ない。
苦しみによく耐えることで、マイナスエネルギーをスムースに流し続ければ、大きなプラスのエネルギーがやってくる。
悲しみの中で顔を上げ微笑むことは、悪いことも受け入れたということであり、この世が陰と陽の循環であると知る賢い者であることを示しているのである。
そんな者は、忍耐を育て、涼しい顔で逆境を跳ね返しながら、大きな力を得るだろう。

暁に染まってく 星空のように
哀しみが苦しみが消える
~『FREELY TOMORROW』(作詞:Mitchie M・ЯIRE、作曲・編曲:Mitchie M、歌唱:初音ミク)より~
[60fps Full風] FREELY TOMORROW - Hatsune Miku 初音ミク Project DIVA English lyrics Romaji subtitles -YouTube-









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