結婚したいのに出来ない女性に対し、
「待っているだけでは駄目だ。自分で探しに行くべきだ」
と言う人がいると思う。
しかし、それはどうかと思う。
自分が出て行ったら、涙ぐましい努力をした挙句、焦って、カスを掴むのがオチだ。

自分で出て行かず、待ち続けて死んでしまった悲惨な女が、ビートルズの『エリナー・リグビー』に登場する老婆エリナー・リグビーだ。
しかし、彼女には足りないものがあったのだ。
そもそも、彼女は、端(はな)から王子様が現れることなど、信じちゃいなかったのだ。

西尾維新さんの「物語シリーズ」のヒロインの一人、羽川翼がこう言ったことがある。
「都合の良い展開を想像するんです。でないと、そうなった時に手を差し出すことが出来ません」
その通りだ。
チャンスは必ずやってくる。
そして、チャンスを引き寄せるために、自分を磨くのだ。
内海康満さんが良いことを本に書かれていた。
「矢に的が当る」
ってね。
「え?『的に矢が当る』じゃないの?」
って?
そうではない。
矢を磨いていれば、的の方から当りに来るのだ。
女を磨いていれば、王子様の方からやって来るのである。
白雪姫のように。

何事も同じである。
日々、顔を上げて、明るく過ごすことだ。
出来るだけ、自分の呼吸を意識すれば、自分が磨かれる。
そうしていれば、やるべきことがあれば、自然にやるようになる。
そして、都合の良い展開を想像するのだ。
もしかしたら、想像と全く同じ展開にはならないかもしれない(大抵は想像以上だからね)。
それでも、助けが来た時には分かるものだ。
自分を磨いておけば、それが正しい助けだと分かるのである。









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