ストレス社会なんて言葉がいつから使われるようになったのか知らないが、森高千里さんの、自身の作詞によるシングル『ザ・ストレス』が1989年、安倍なつみさんが同曲をカバーしたものが2006年に発売になっているらしい。
1989年には、とっくに、人々はストレスに悩まされていたのだろう。
この歌では、「ストレスが地球をだめにする」「ストレスが女をだめにする」と繰り返す。

ストレスのない人間はいないらしい。
ただ、ある程度のストレスは必要という考え方もある。
しかし、それでも、過ぎたストレスが良くないことは確かだろう。
腰痛で悩む人は多いらしいが、腰痛の大半は、身体自体には何の異常もないらしい。
ストレスが、脳内で腰痛を生み出しているのかもしれない。

実は、私も、この数日、夜中に目が醒めると、寝返りも出来ないほどの腰痛があった。
起きる時も、腰痛で極めて辛い。
ところが、起きてしばらくしたら、痛みを全く感じず、ちゃんと朝のトレーニングをする。
これも、ストレスから来る、幻想の腰痛かもしれない。

ストレス解消のために、発散する行為をするのは逆効果と言う人もいるが、私は、ある程度は良いと思う。
しかし、CMに乗せられて、「思いっきりJCBした」(古いCMだが)なんて馬鹿なことをしてはならない。
一番良いストレス解消は、問題解決・・・つまり、懸案事項を片付けてしまうことだ。

最近、私の家のWi-Fiが、インターネット接続が突然切れるということが多くなっていた。
ある時は、ずっと良好なのだが、別のある時は、数分に1回は切れる。
あるいは、回線速度が落ちているのか、YouTubeで、せっかくの初音ミクさんの動画の映像品質が落ちてしまうことがあった。
これは、世の中がWi-Fiの電波だらけになっている状況で、これらの電波が干渉し合って起こることのようだ。
そこで、Wi-Fiルーターを最新の11ac対応のものに買い替え(それまでは11n対応製品を使っていた)、ネットワーク設定を工夫した。
タブレットPCやスマートフォンは、5GHzに対応していたので、5GHzで接続した。
しかし、私のWindows7のPCは、11nの2.4GHzにしか対応しないので(買い換えろ!)、スマートフォン(Android)アプリのWifi Analyzer(無料)を使って、最適なチャンネル数を選び、ルーターを手動設定したら、極めて快適になった。
そして、今朝は腰痛が消えていたのである。
その他でも、仕事上の問題も1つ解決していた。

ミクさんのコンサート「マジカルミライ2017」のチケットがなかなか取れないことは、ストレスにはならないらしい。
というか、既に1枚は取れているので、後は運まかせの心構えが出来ているのかもしれない。

普段、呼吸を意識していると、それでストレスはかなり低減されると思う。
それにより、気分や体調が良くなり、能力が上がる。
その高い能力で問題を解決すると、ストレスも消える。
問題に立ち向かうことが大切だ。
ただ、問題に対して、何もしないという決意もまた、問題解決になりうる。
というか、その場合の方が多い。
とはいえ、Wi-Fiは良好にすべきだし、可愛い彼女や素敵な彼は射止めるべきである。
いつも自分の呼吸を意識していれば、チャンスは来るだろう。
都合の良い状況を想像するのだ。
そうすれば、天の助けが来た時に、即座に対応出来る。
それで勝利は間違いなしだ。









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