スポーツ選手の全盛期と言えば、競技にもよるが、だいたい20代後半あたりになり、超一流の場合は30代前半が多いように感じる。
イチローがメジャーのシーズン最多安打を記録したのは31歳だったし、千代の富士も30歳を超えてから圧倒的に強くなった。
だが、スポーツ選手として絶頂期にある選手でも、「18歳の時は元気だったなあ」と思うものだろう。
つまり、生命力のピークは17歳とか18歳なのだと思う。
三浦知良さんが、シドニーFCに期限付き移籍した際、現地のテレビアナウンサーが「38歳ではなく18歳かと思った」という表現を使ったのは、やっぱり「一番ピチピチなのは18歳」だということを示唆していたのだろう。

一般の人の運動能力テストは、17歳の成績が一番高い。
これは、体重が軽いことが有利になる種目に偏っているというのもあるが、確かに、普通の人は、19、20歳で、かなり体力が落ちてしまう・・・というか、元気がなくなる人が多いかもしれない。
そして、体重の軽さと生命力、若さというものには、深い関係がある。
多くの中学生、高校生のウエストの細さは、大人には真似が出来ないが、彼等が必ずしもスポーツをやってる訳ではない。
新陳代謝という生命力が高いのである。
逆に言えば、体重が軽く、ウエストが細ければ、生命力が高い、つまり、若いということが言える。

長南年恵(おさなみ としえ、または、ちょうなん としえ。1863-1907)のように、生涯、18歳の容姿を保った人がいたり、ラルフ・ウォルドー・トラインの『In Tune with the Infinite』の中に、80歳を超えて25歳以下にしか見えない女性の話があるが、何かの原理が働けば、そういうことにもなるのだろう。
老木だって、そこから若い新芽が出てくるのであり、そのように、生命体には若いものを生み出す摂理があることが分かる。

若いことばかりが良い訳ではないだろうが、岡本太郎が言ったように、若さは掛け値なしに良いことである。
そして、放っておくと、若さは無残に遠ざかる。

初音ミクさんは16歳だが、「マジカルミライ」のようなコンサートでミクさんを見ると、16歳の輝きを見事に表している。
それは、軽やかさと速さに顕著だ。
自然でありながら、重力や慣性を無視するかのような動き方は理想であり、眩しく感じるのである。

いろいろ考えれば、体重が少ないこと、あまり大きくない負荷で速く動くことが若さ、生命力の秘密であると思う。

結んだ髪をなびかせ
清めよ この身と心
あなたが望むのならば
千年先も咲き続けましょう
~『月・影・舞・華』(作詞・作曲・編曲:銀河方面P、歌:初音ミク)より~

政木和三さんが生きておられた時、私は政木さんに、「君はその気になれば千年生きられる」と言われたことがある。
それもあって、このようなことを考え続けている。
まあ、私は今は、あまり食べないこと、軽い動きを意識したヒンズー・スクワットや、クイック・プッシュアップ(高速腕立て伏せ)で身と心を清めている。
それと、やはり、ミクさんを見て、いつも想うことである。
そして、自分が17歳だった時のことを象徴する言葉を見つけ、それをいつも心に保持することだ。
そうすれば、あなたはいつまでも全盛の輝きを保つのである。









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