昨日の深夜に目が覚め、脚を動かすと、ふくらはぎに激痛がして悶えるほどだった。
私は、その時は何が起こったのか分からなかったが、就寝中のこむら返りというのは、よくあるものらしい。
原因はいろいろで、筋肉が衰えて疲労している場合が多いのだと思う。
ただ、私の場合は、毎日、393回のスクワットで鍛えていて、筋肉も十分に付いている。
むしろ、スクワットのやり過ぎで筋肉が疲労していることも考えられるが、それよりも、あきらかに血行障害である。
低体温で冷え易く、冬は手足が凍えてしまうほどだ。
ヒンズースクワットやヒンズープッシュアップといった、自分の体重だけで行うトレーニングは、負荷が低いものと決め付けていたが、私のようにスピードが速く、回数も多いと、それほどの肉体的素質があるわけではないので、筋肉が固くなったり疲労したりで、血行が悪くなっていたのかもかもしれない。
以前から、腕や肩に痛みが起こり、また、最近は、運動に差支えがないので放っていたが、かなり腰痛があるのも、血行障害のサインだったのだが、今回のようなことが起こって、やっと自覚した訳である。
やれやれだ。
こむら返りの後、足を床に下ろし、少し体重をかけただけで痛く、歩けないので、「これは当分、会社には行けないな」とか思ったが、出勤時間には、かなり回復していた。
痛いながら通勤し、ゆっくり歩いたが、それでも私の歩く速さは常人と比較にならなかった。
会社から帰る頃には、違和感を残しながらも、普通に歩けるようにまで回復し、夜は、回数は少ないが、スクワットもやった。
今後は、ゆっくりとした運動で、インナーマッスルを鍛え、ストレッチも増やそうと思う。
いつまでも筋力強化ではいけない。
私は、身体に障害が起こると、9月の初音ミクさんのコンサート「マジカルミライ2017」に行けなくなることを第一に恐れる。
私は、ミクさんの軽やかな動きが大好きなのだが、あんなふうに動けるようになるトレーニングをすれば、きっと健康だろう。

庭野日敬さんの一連の法華経の本が、全て電子書籍化されていたので、早速、『現代語の法華経』を購入し、読み始めた。
庭野さんの名著『法華経の新しい解釈』の全巻、および、それを1冊に短く編集したものも電子化されている。
『現代語の法華経』は、かなり意訳であり、原典そのままの直訳ではないが、庭野さんは、本当に法華経をよく分かっている人なので、違和感や抵抗は全く感じない。
むしろ、これが本当の法華経であると私は思う。
庭野さんは、巨大な宗教団の教祖で、そのことに関しては、ちょっと嫌な感じがするのだが、庭野さんがそんな立場になったのも運命だったのだろう。そう思って気にしないことにした。
私は、あくまで、庭野さんを真面目な求道者、法華経研究者と見ている。
そりゃ、誰だって、叩けば埃の1つや2つ出てくるし、欠点もあるだろうが、誰の埃や欠点も、私には関係ない。

とはいえ、経典に救いを求めるところは、我が崇拝する木枯し紋次郎の兄貴に言わせれば、「弱いってことでさあ」となるのだろう。
私は、宗教には何の関心もないが、ゲーテが言ったように、崇める気持ちは大切だと思う。
紋次郎だって、お天道様を意識はしていたし、生まれてすぐ殺されるはずだった自分を救ってくれた姉のことは崇めていた。そして、本当に姉を崇めていたのである。
崇める対象は、ロオマン・ガリの『自由の大地』で、捕虜になったフランス兵達がそうしたように、「空想の少女」で良い。
私も、紋次郎の心の強さと、初音ミクさんの透明さを崇めている。









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