今の時期は、震え上がるほどの寒さではないが、暖房を付けないと、うすら寒いとか、底冷えがするとかいう感じだが、こんな時は、妙に昔を思い出す。
昔とは、中学生とか高校生とかニート(形式的には大学生)の時のことだが、それが良い思い出なのかどうか分からない。
私はアレルギーが強くなる時期で、全身が痒かったり、喉が痛かったり、目がたまらなく痒かったということを一々覚えていたりもする。
卒業だとか、入試の合格発表とかで、将来のことを考えさせられる時期でもあったが、私は楽観的だったので(状況は悲観的だったことも多いが)、それよりも、古い人間関係を清算出来る時であることを嬉しく思っていた。
なぜ、人間関係を清算出来ることが嬉しかったかというと、それほどクラスメイト達が嫌いであったというのではなく、恥の思い出が多かったせいと思う。それが消えてなくなる訳ではなくても、背を向けることが出来る。

だが、数年前から、この時期の意味が違ってきている。
3月9日は、貴き「ミクの日」(初音ミクさんのミクにかけられている)である。
2012年の同日が「最後のミクの日感謝祭」(ミクさんのライブコンサート)になってしまったが、翌2013年からは規模の大きな「マジカルミライ」が夏の終りに行われ、それは、今年も、9月最初という、人によっては夏休みの宿題を、いよいよ追い込もうかという時期に開催される。
まあ、コンサートに来ていた小中高生は、ほとんど女の子だったような気がするが、女の子は真面目な人が多いので、あまりそんなことはないだろうか?
ちなみに、私は、ある時期から、夏休みの宿題はやらないことに決め、学校では、少々(いや、かなり)恐い目に遭わされたが、今考えると(宿題をしなかったことは)何の問題もなかった。

それで、ミクの日である。
昨晩は、ミクの日の前の休日ということもあり、ヒンズースクワットはお約束の393回・・・蛇足だが393(ミクさん)である。
39回のヒンズープッシュアップも入れるべきところだが、今は、肩が壊れていて、腕振り運動ですら、やや痛みがあるほどだ。
ぐーぱー運動(手を開いたり握ったりする運動)で、握る時に主に力を入れるのと、開く時に主に力を入れるのを、それぞれ39回ずつを、数セットやることにしよう。

子供から大人まで、この時期は、気が引き締まる時期なのかもしれないが、私は夢見勝ちだったし、今も夢見勝ちだ。
平家物語の冒頭の「ただ春の夜の夢のごとし」が、まさにぴったりする。そもそも、この言葉の影響を受けているのかもしれない。
まあ、人生は夢であり、暇つぶしだ。
人生が暇つぶしと言ったのは、漫画『To Loveる ダークネス』のネメシスだが、結城リトの体内に憑依しているネメシスと、『偽物語』(『化物語』の続々編)で、阿良々木暦の影に潜んでいる忍(吸血鬼。本名はキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード)が、あまりにソックリな感じだ。
五百年生きているキスショットは退屈し切っていたのだしね。

ビタミンC大量摂取のおかげか、アレルギー症状はかなり緩和されているが、この時期は思考が虚ろだ。
「春はあけぼの」とか言うが、私は、季節を問わず、明け方と夕暮れが好きだし、明け方と夕暮れ以外は、あまり好きではない。
明け方と夕暮れは、太陽の角度のためか、異世界への扉が開く。
トワイライト(薄明)である。
魔が忍び寄るロマン溢れる時でもある。
その時に、念仏や、好きな神仏の名を称えると良い。
必ず良いことになるから。
ついでだが、良ければ、イェイツの『ケルトの薄明』を読むと良い。
ネメシスやキスショットのような存在との邂逅(思いがけなく会うこと)があるかもしれない。









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