私は、食事は1日に1回で、食べるものは、パン(食パン1枚)、野菜、果物(ほぼ林檎で、1日半分)、ナッツ、チーズだけである。
しかし、別に痩せてはいない。約180cmで65kgだから、細身ではあるが、ちょっとスリムという程度である。以前、1日にご飯を半合と、豆腐、漬物しか食べなかった頃はもっと軽かったが、それでも60kgを切ることはなかった。
毎晩、必ず、300回のスクワット、100回以上の腕立て伏せをし、通勤で最低5kmは歩き、その他でも、なるべく車を使わずに歩いているが、65kgから下がることはない。
私と同じ位の身長で55kg程度の人はよくいて、やはり痩せているが、そんな人は、1日3食で、割とよく食べているのである。
これは、面白いと思った。

ところが、長期の断食(20日くらい)をしている人で、ある時点で体重の低下が止まり、逆に、増えるという現象を報告する人もいるようである。一般の科学ではあり得ないことである。
また、かなり肉付きの良い人が、何日か断食をしたところ、ほとんど体重が落ちなかったという話もある。
森美智代さん(森鍼灸院院長)という方は、長年1日に青汁1杯しか食べないそうだが、かなり太っている。青汁といっても、かなりの量の野菜をどんぶり1杯であるが、それでも太るというのは面白いものである。

形態波動エネルギー研究所の足立育朗さんの『波動の法則』を見ると、食物だけで、精巧な人間の身体を機能させることは不可能で、宇宙から、もっと調和のとれたエネルギーが流入しているとある。私もそれは間違いないと思う。足立さんは、宇宙からのエネルギーは脾臓に入ってくると述べている。
また、世界には、食物を全く摂らずに生きている人も一定数存在するが、インドのヨーギ(ヨーガ行者)であるパラマハンサ・ヨガナンダは、そんな人は、空気中にあるプラーナというエネルギーを多く体内に取り入れているのだと言う。気功では、プラーナは気と呼ぶのだと思う。

私は、3年ほど前までは、肉食中心で大食だったが、ある日突然、1日1食の菜食になった。甘いものも大好きだったが、間食も全くしなくなった。そうするのに、努力も根性も必要なかった。
それは、腕振り運動(中国ではスワイソウという)を長くやっていたからだと思う。
私は、それまでに、10年ほど、腕振り運動をやっていたが、回数は、せいぜい、1日100回であった。ところが、後でメニエール氏病と分かったが、激しいめまいを感じたり、アトピー性皮膚炎が悪化する中で、腕振り運動を1日500回に増やした。それで、しばらくは良かったが、仕事のストレスや不規則な生活が続き、ついに、メニエール氏病で立つことも歩くことも出来ない状態になり、腕振り運動を1000回にしたところ、急速に回復した。回復してからは、500回に戻っていたが、関英男博士の本を読み、2000回に増やして、しばらくしたあたりで、肉を食べなくなり、昼食を抜き、朝食を抜き、ついに、1日1食になった訳である。
関博士によると、腕振り運動で、手の平からGTP(重力子が複数結びついた特殊な粒子)が発生し、それが体内に蓄積して、若返ったり、病気が治るそうで、関博士自身、1日腕振り運動2000回で、胃癌を完治させている。
GTPこそ精妙な宇宙エネルギーの元であり、それに比べればはるかに不調和な食物のエネルギーを減らし、特に粗雑なエネルギーの肉食をやめ、GTPによる精妙な宇宙エネルギーを取り入れることが出来るのだから、健康になって当然と思う。

尚、潜在意識の法則や引き寄せの法則の成果が出ないと感じている人は、上にあげた足立育朗さんの『波動の法則』を読むと良いと思う。
うまくいかないのは、精神を構成する量子の周波数が低い可能性があるが、この本を読むことで1000倍から10000倍に上がるようになっている。また、そういった精神の構造も、世間的な科学とは言えないかもしれないが、直感的に納得しやすいように書かれているのである。
理解し、上手くなるには、自分でやってみる以外の方法はない。本当かどうかは、自分で試してみると良いだろう。
以下に、当ブログ内の、腕振り運動に関する記事のリンクを記しておく。
腕振り運動で若返る原理
天使か妖精のように軽くなる方法
地球や天と共鳴する腕振り運動
腕振り運動の効果、最新レポート









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