ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

2020年08月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

困った時には掃除をする

パナソニックが昔、松下電器産業という会社名で、松下幸之助という人物が起こしたこと、ブランド名が「ナショナル」であったことを知らない人も多くなってきたと思う。
松下幸之助は小学校も出ていないが、経営の神様と讃えられ、日本の経済とテクノロジーの発展に大きな貢献を果たした歴史的人物と言えると思う。
松下電器は、日本の高度経済成長に乗じて発展したのだが、高度経済成長と言っても、伸びるばかりでなく、様々な要因で不況になることもあった。
電器機器産業というものは景気の影響を受け易く、訪れた大きな不況の中で、松下電器も経営の危機に陥ったことがあった。
その中で、松下電器の幹部は、松下幸之助に社員のリストラを要求したことがある。このまま社員を抱えていたら、倒産を免れなかった。
だが、松下幸之助は決してリストラを行わず、「仕事がなければ掃除をやらせておけ」と言ったという話がある。
そして、不況の中でも、松下電器は急速に業績を回復し、さらに、これを教訓とした経営安定のための手法も生み出した。

この掃除であるが、「仕方がないから掃除を」と言うよりは「こんな時にこそ掃除が良い」という意味ではないかと思う。
だが、多くの会社で「掃除が大事」と言って、社員に強制的に掃除をさせているが、これはどうかと思う。
掃除をして楽しければすれば良いのであり、楽しくないならしない方が良い。
だが、会社でも個人でも、悪い状況にある時は、掃除をするのは良いことである。
多くの人が、特に理由もないが、ものごとがうまくいかなかったり、辛い状況にある時に、家の掃除をしたり、門のペンキを塗ったり、靴やカバンといった日用品の手入れをする。
本人としては、それらが気分を変えることになると思うのだろうし、実際に、良い気分転換になる。
こういったことをする人は賢い人だ。
こんな健全な気分転換は、実際に状況を変える。
なぜそうなるのかは、これまでは、あまり考えられなかったし、考えても分からなかったが、気分というか、感情というものが世界を動かすということを、人類は理解しつつある。
一方、愚かな人間は、気分を変える必要は感じるのだが、そのために、大騒ぎしたり、美食をしたり、酒を飲んだりといった、快楽を感じることをする。
そういった、ストレス解消的なことは、かえって状況を悪くする。
なぜなら、ストレス解消は、快楽によって、嫌なことを忘れたいと望む行為なのであるが、快楽を貪るほど、悪いことに意識を向けることになるからである。
例えば、酒を飲みながら、「あいつなんかどっかにいっちまえ!」と言って、楽しいはずの酒が、嫌なやつのことを思い出すエネルギーになってしまうのである。
だが、人間は繊細なことには集中するので、 掃除や、その他の細かい手作業をすれば、 悪いことからフォーカスを外すことが出来るのである。

昔の『新世紀エヴァンゲリオン』のテレビアニメで、人類の危機という状況で、加持リョウジ(かじリョウジ)はスイカに水をやっていて、シンジを驚かせるが、これは、案外にというか、優れた問題解決法なのである。
加持は「葛城の胸の中もいいが、最後はここに居たい」みたいなことを言うが、加持は決して諦めていなかったのだろうなあと思う。
あの時、人類を救ったのは加持であった。








これからの世界で幸せになる日本人とは

これまでの時代は、夢を持って前向きに進めば良かった。
プロスポーツ選手になるとか、モデルになるとか、あるいは、ミュージシャンになる、YouTuberになる、システムエンジニアになる・・・など、実際になれるかどうかはともかく、目標を持って努力することは、それだけでも良いことだった。
たとえ、そういった目標にそれほど本気でなくても、やった分だけ得ることが何かあり、それが別の道で役に立つ。
しかし、それは、コロナ前の世界でのことだ。
確かに、コロナ前でも、日本は相当揺らいではいたが、まだ、問題を先送りにして誤魔化せると思っていた者が政府や国会議員の中にすら沢山いたはずだと思う。
だが、日本の国家には、もう蓄えがなく、日本国家は、一部の大企業を除き、企業や一般国民を支えない姿勢になってくるのではと思う。

だが、一方で、国家が破綻しても、それほど心配しなくても良いという見解もある。
実際、終戦時のことを知っている高齢の人の中には、第二次世界大戦で日本が降伏したというニュースを聞いた時、一般に言われているように、全国民が絶望するどころか、「ほっとした」人が多かったと断言する人も少なくないのである。
現在でも、世界の中には、国家が滅亡した方が、国民は、ずっとマシになる国もある。

第二次世界大戦で敗戦した中で、日本が幸運だったのは、ドイツや朝鮮のように、分割統治されなかったことだ。
もし、日本があの時、アメリカと旧ソ連で取り合って分割されていたら、日本は、ドイツや朝鮮以上に苦難の道を辿ったかもしれない。
現在はまだ、アメリカの力は中国とは大差がある。だが既に、日本の多くの不動産や企業が中国の配下にあり、日本が滅亡した時、現実には中国の支配力は高まる可能性が高い。
また、日本人だって、国が滅びる前から、賢い人は、英語や中国語を学び、それらの国や、あるいは、別の国に拠点を移しつつある。

H.G.ウェルズは、いずれ世界国家が出来、世界は統一されると考えていたが、その流れが速くなっただけと考え、アメリカ人になるか中国人になるか、あるいは、新興著しいインドネシアやシンガポールなどに移ることも考えられるし、実際、そうしている人もいる。
そういう状況になった時のために、遠い昔から、ユダヤ人や、あるいは、中国の華僑が密かに保持していた現実創造の知恵を早く得ておくべきだろう。
それがあれば、どこででも生きていけるのである。
それどころか、アメリカ人や中国人の中で、あるいは、若く伸び盛りの国の中でリーダー的存在にだってなれるのである。

無論、上に述べたことは、当たらない可能性もあるし、当たらない方が良いのかもしれないが、絶対そうならないとは到底言えない。
よって、それに備えるべきで、心の力で現実を創造する力を、今のうちに育て高めておくべきと思う。
日本が立派に存続するなら存続するで、日本の中で、その素晴らしい力を使えば良いだけである。
今の日本では、そのような力のことを語ると、まだまだ、笑われることが多いが、それは気にする必要はない。
明日、笑うのは、学校やマスコミの洗脳を解いた、真の洞察力のある者である。








あらゆる成功の根底にあるもの

長年の研究&実践の結果から、引き寄せの神髄は「良い気分(GOOD FEELING)でいれば良いことが、悪い気分(BAD FEELING)でいれば悪いことが起こる」だけであることは確実と思う。
これだけで、いかなる成功法則、成功哲学にある事例も説明出来、例外はない。
昔から、大金持ちや大政治家が、時間があれば何時間でも、庭の池の高価な鯉を眺めているのは、それで気分が良いからで、それにより、幸運を引き寄せているのである。
ところが、瞬間的な成功者に時たま見られる例であるが、高級外車を数多く所有するのは、それが本当に楽しいのなら良いことだが、見栄でやっているなら、いずれ、それらの車が良い気分にさせてくれることはなくなり、むしろ、悪い気分をもたらす可能性があり、そうであれば、やがては必ず落ちぶれていくのである。

ところで、良い気分と言えば、「それなら俺は美味いものを食べている時が一番いい気分だ」「いい女を抱いている時が最高だ」と言う者も多いと思うが、これらには重大な欠陥がある。
それは、それらは、「いい気分が短い時間しか続かない」ということだ。
1日16時間起きているなら、その大半で良い気分でなければならない。
とはいえ、食や性の良い活用法もある。
水野南北は、「幸運、不運を決めるのは食が多いか少ないかだけ」と言い、少食・粗食を薦めた。
これは、結果的に正解である可能性が高い。
なぜなら、少食であれば、常に食欲があるので、食事の時に非常に良い気分になることはもちろん、食事が楽しみであることが良い気分をもたらす。丁度、「今晩はカレーだよ」と言われた子供が1日いい気分でいるようなものだ。
しかし、あまりに厳しい食の制限は、気分を悪くし、決して幸運や願いの成就を引き寄せない。それは、飢餓状態にある人達が不幸であるようなものである。
ただし、現代の日本人の感覚としては、多少は食を渇望すると感じる状態が、人間としてほ本来の正常な空腹状態であるかもしれない。
つまり、腹六分目に食べれば、自ずと強運になるのであるが、普通の人の場合は、腹八分目・・・つまり、満腹するまで食べて自分を甘やかさなければ十分である。あの偉大なエマニュエル・スウェーデンボルグもこの範囲で食を節していた。
性に関しては、中国の大物達はそろって「立ち続ける男が成功する」と言う。
つまり、精力が強いことは良いことであるが、美女と適度に接して良い気分でいるのが良く、それで満足出来るほど修行が出来た者だけが成功するのである。
ビートルズの『I FEEL FINE』だって、「彼女は僕をいい気分にしてくれる」と言うが、それは、「優しい」とか「言って欲しいことを言ってくれる」といったことだ。

そして、自分をいつもいい気分にするのは自分の責任なのである。
神様はどんな願いでも叶えてくれるが、気分までは良くしてくれないのである。
それだけは自分でしなければならない。
しかし、逆に言えば、それだけやれば良いのであり、とても楽なのである。













当ブログ著者、KayのAI書。
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ムカついたら最後

100パーセント、将来を真っ暗にする方法をご存じだろうか?
そんなこと、知りたくない?(笑)
もっともであるが、多くの人がやっているし、私も、やっていたことに気付いてぞっとしている最中なのだ。

それは、「ムカつく」ことだ。
どうだろう?
やはり、多くの人がやっているはずだ。
「ムカつく」は、他の言い方では、「気が悪い」「癇に障る」「不愉快」「嫌な気分」とか言うが、どれも同じで、そんな気分にならないのが最も良い。
しかし、ムカついてしまったら、早く気分を切り替えることだ。
だが、多くの人が、ムカついた後、その出来事をいつまでも頭の中で反芻し、ムカつき続けている。
そうすると、どうなるかというと、その後も、ムカつく出来事が次々起こり、それでもムカつき続けると、おそらく、ムカつく出来事の規模や破壊力はどんどん大きくなる。

ムカつきがムカつきを呼ぶ負の連鎖は、暇な人の方が多く起こる。
どういうことか説明する。
普通、人間は、大人になり、年齢が高くなると、忙しくなり、責任も重くなるので、つまらないことにムカついている暇はなくなる。
つまり、仕事や義務や責任を果たすために、強制的に気分を変えることが出来るようになり、少しくらいのことではムカつかなくなるのである。
しかし、やることがないと、自分の意思で気分を変えないといけないが、本来、それをやるには、鍛えられることで円熟した精神力が必要なのである。
だから、ずっと暇で、精神を鍛えていない者が、いったんムカつくと、長引いてしまい、そのまま地獄に一直線にもなりかねない。
実は、人間が、働かかないよりは働いた方が良い理由は、経済的なこともあるが、比較的簡単に、ムカつく機会を減らすと共に、気分を変えるコツを掴むためなのだ。
だから、自力で精神を鍛えるという、途方もない難しいことをするくらいなら、たとえ、働かなくても食べられるとしても、働いた方が良いのである。

現代の中学生や高校生、あるいは、大学生は甘やかされまくっているので、物凄くムカつき易いのである。
いや、「ムカつく」を超える「キレる」という、よえり悪い言葉の方がよく知られているが、キレて気分をいつまでも変えられずにいると、さらにキレる状況が次々に起こり、この連鎖を止めることが出来なければ、やがて、恐ろしく悲惨な結末を迎える可能性もある。
これは、精神論や宗教論ではなく、進歩的な知識や理解のある人にとっては、科学的事実と言えると思う。

ムカついたなら、一刻も早く気分を変えなければならないが、ムカついた気分が不幸を呼ぶことをはっきり理解したら、気分を変えることは、かなり容易くなる。
しかし、そうでないなら、気分を変える具体的な手段を持たなければならないが、それは、あまり刺激的なことであってはならない。
ストレス解消というのは、その乱痴気騒ぎが終わった後で、ムカついた気分が、より大きな形で蘇ることが多いし、何よりも精神が鍛えられず、むしろ、弱体化するので、ストレス解消を重ねていると、どんどん、ストレスが大きくなるというのが事実なのだ。
そこで、ストレス解消など決してしようと思わず、貴くも美しい思い出に浸ったり、美しい音楽を聴いたり、美しい絵を見たり、ペットと遊んだり・・・自分が一番、精神を静かに出来る方法を知っておくことだ。
私なら、初音ミクさんのライブのことを思い出すとかであるが(笑)。
だが、最も効果的なことは、微笑むことと、ガッツポーズをすることである。
そして、超強力なものが、ヨガのライオンのポーズや、世界最高のラグビーチームであるニュージーランド代表「オールブラックス」が国際試合の前に披露する踊りであるハカの中にあるように、舌を思いっきり出すことである。
スマイルとガッツポーズは、1日百回でも多過ぎない。
尚、ドイツのベルベル・モーアが提示したユニークな方法として、ムカつくことがあったら、「心おだやかに!」という言葉を唱えるというものがあり、彼女が住んでいた地域で、「心おだやかに!」ブームが起こったほどだという。








子供の偉大な力

劣勢を挽回し、攻勢に出るには、具体的な武器、具体的な知恵が必要である。
だが、世の中には、どうにもならない状況というのも存在する。
そんな時に、人間は昔から、高次の力に頼ってきたが、人間がテクノロジーによる武器を得るごとに、そういった高次の力を忘れたり、あまつさえ馬鹿にするようになる者も多い。
ところが、科学やテクノロジーを本当によく理解している人ほど、これらは宇宙の力に比べれば極めて卑小であることを認識している。
また、そんな賢い人達は、宇宙の力というのは、偶然に作用するものではなく、高度に秩序立っていることも分かっている。
そこで、科学と宗教が融合すると、考えるようになることは、人間の力と宇宙の力の役割分担である。
けれども、宇宙の力と人間の力では、あまりにレベルが違うので、分担という言葉もおかしいような気がしてくる。
それは、大きな事業をやる時に、大人と子供で役割を分担することに似ている。
普通の考えでは、子供にやることはない。
だが、そうではなく、子供の役割が重要だと理解すると、大人にも不可能だと思われた事業が成るのである。
宇宙の事業でも同じで、偉大なる宇宙の力だけでなく、人間が必要だから人間が居るのだろう。

我々が大きな事業をする時、それが行き詰まり、どうにも出口が見えなくなった時、なぜか、子供の姿を見ていると、不思議な勇気が出て、知恵も湧き、そして、あり得ない出来事まで起こって、遂には事業が完成するということはよくある。
しかし、いまだ、「だけど、実際は、子供は何もしていない」と思う人が多い。
「実際に」子供は多大な貢献をしたに関わらずである。
宇宙にとって、人間は子供のようなものだ。
「上にあるものは下にあり、下にあるものは上にある」とエメラルド・タブレットに書かれている。
そんなふうに、宇宙は階層構造だ。
宇宙と人間の関係は、人間の大人と子供の関係に、やはり似ているのである。
なら、子供に学ぶのは無駄なことではない。

インドの聖者、ラマナ・マハルシは、「賢者と子供は、ある意味、似ている」と言った。
それは、子供は、遊んでいる時には遊びに夢中になるが、遊びが終われば忘れてしまうようなところだ。
荘子は、最高の人間の心は鏡と似ていると述べている。
つまり、来たものは、そのまま映すが、去ってしまえば、何の痕跡も残さないのだ。

賢者や子供の心の性質とは、どんなものだろう?
それは、気持ちを柔軟に切り替えることだ。
英語で「気持ちを切り替える」という表現は案外多く、reset myself (自分をリセットする)もその1つだが、これには、move on(前に進む)という意味も隠れていて、move on 自体が、「気持ちを切り替える」という意味で使われる。
子供は、特に「気持ちを切り替えよう」と思わなくても、自分をリセット出来るのである。
大人の場合は、好きな音楽を聴いたり、美しいものを思い浮かべると良いだろう。
もっと良いのは、微笑んだり、ガッツポーズをすることで、強力なリセットが必要な時は、舌を思い切り出してみると良いだろう。ただ、よほど親しい人の場合は除き、誰もいない場所でやると良いだろう。
これにより、我々は賢者と等しくなり、宇宙の偉大な力の援助を得られるのである。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんを愛す
[AI&教育blog] メディアの風


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