ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

2020年03月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

1冊の本の裏側に宇宙が1つ在る

「本を1冊」と言われて即答出来る人は、魔法使い並の実力者だ。
とはいえ、その本が良いかどうかは、実のところ、あまり関係ない。
漫画でも良い・・・というか、漫画を実際に挙げる偉大な人物も少なくない。

割と多いパターンは、5~十数冊挙げる者だ。
頭でっかちで、自分は優秀だと思っているが、実行力がないタイプだ。

本当は、別に本でなくても良い。
「特技は?」「目標は?」「好きなことは?」と聞かれて、1つのことを即答する者は、おそるべきヤツだ。
例えば、イチローなら、シーズン前に「200本」と答えていたようにだ。
プロレス史上最高のレスラー、ルー・テーズは、1つの技と言われ、「ダブル・リストロック」と即答した。
プロレスはショーだが、だからといって実力が不要な訳ではない。テーズのダブル・リストロックは無敵だった。
Facebookのマーク・ザッカーバーグは「プログラミング言語を1つ」と言われたら、最高の評判とは言い難いPHPを迷わず挙げていた。
ビル・ゲイツはBASICだった。
そして、1つの最高を持っている者は、自ずと他の力も得る。
上に挙げた超一流達は、極めて多彩な能力を持っているが、実のところ、1つの最高級があるから、無理なく多種多様を得られるのである。

本の話に戻る。
アメリカのある偉大な政治家は、生まれた家が貧しく、家に聖書しかなかったが、それを何度も繰り返し読んだことが良かったと、本人が述べていた。
面白いのは、明治・大正の偉大な教育者、岡田虎二郎は、小学生の時に読んだルソーの『エミール』を生涯の指針としたが、虎二郎が読んだのは、何と、数ページの序文だけだった。
ところが、ルソーは最初、その序文しか書く気がなかったそうだ。
英国の世界的作家、コリン・ウィルソンは、崇拝するH.G.ウェルズの『ポリー氏の人生』を著書の中で、特に貴い書として何度も取り上げている。
変わった例では、魔法で治しているとまで言われた驚異の精神科医、ミルトン・エリクソンがある。
彼の生まれた農家には、本は、聖書と辞書しかなかった。そして、彼は何と、辞書を選んで、それを繰り返し読んだのだ。Aから順番に、何度も何度もね。
そして、やはり彼は、偉大な精神科医になった後も、それが素晴らしいことだったと言ってるのである。
ある、学生の時から引退するまで経営者として成功し続けた人物は、どれだったか忘れたが、啓発書としては、ジョセフ・マーフィーの1冊の本だけ読んでいた。

実際、本はどれでも良いのだと思う。
なぜなら、優れた1冊の本の裏側には、1人の人間の生涯を上回る霊的な何かが隠れているからで、読み込めば、それを引き出せるが、それは、1度の人生で汲み出しきれるような量ではない。多分、どれほど引き出した者でも、百分の1にもなっていないだろう。
そして、1冊に絞った方が、圧倒的に引き出しやすいのである。
ただし、知識として参考のために多くを読むのは、別に悪いことではない。
拙いのは、マスターとしての書をコロコロ変えることである。








カードで目標を叶える

叶えたい目標があれば、それをカードに書き、それを度々取り出して見ると良い。
例えば、ExcelのVBAプログラミングをマスターしたいなら、「Excel VBAマスター」「Excel VBAの達人」「Excel VBA使い」等、自分の好きな表現で書く。
体重47kgのスリムな身体になりたければ、「47kgのスリムな身体」「体重47kg」などになるだろう。
このように、目標が既に成った・・・実現済みとして書くのである。

アメリカでこんな調査報告があったらしい。
65歳以上の人々を調査したところ、自分で生計を立てているのは30%、そのうち、余裕ある暮らしをしているのは7%(3%説もある)だった。
つまり、70%の人は、何らかの援助なしには生活出来ないのである。
そして、それぞれの階層で、どんな特徴があるかを探ったところ、単純な法則が見つかった。
すなわち、自分の力でやっている30%の人達は目標を持っていて、余裕ある7%の人達は目標を紙に書いていた。

アメリカの有名大学で、卒業時に、将来の目標を書いてもらい、20年後に調査すると、目標資産を数字で書いていた2%の卒業生が、卒業生全員の80%の資産を所有していたという。
目標を明確にすることの威力を示しているが、そのためには、紙に書くのが一番である。
時々、ジェフ・ベゾスに抜かれることはあっても、世界一の大富豪の代名詞のような、マイクソフト創業者のビル・ゲイツは15歳の時、「25歳までに100万ドル」と目標を紙に書いていた。もちろんゲイツは、25歳より早く、それをはるかに超える額を得ている。
つまらない例で恐縮だが、私は昔、仲良くなりたい女の子がいたら、「○○は私の彼女」と書いた○○さんとは、覚えている限りは仲良くなっている。長続きしなかったが(目標は仲良くなることだけなので・・・)。
ただ、カードは度々見るべきなので、持ち歩く必要があるが、「○○は俺の彼女」なんて書いたもの、うっかり落として人に見られては大変だ(そんなものに限ってよく落とすものだ)。
それで、翻訳家の桑名一央氏の著書に倣い、例えば、彼女のイニシャルがKなら、「KBK」などと書いた。「(K)は(僕)の(彼)女」である。
(ただ、長期の壮大な目標であれば、目標をはっきり書き、机の引き出しの奥など、自分でも滅多に見ないところに入れておくと良いと教えるマスターもいる。)
上に挙げた、Excel VBAのマスターなら、別に見られても恥ずかしくないだろうが、見た他人が「お前には無理じゃない?」だの「VBAはもう駄目だよ」(全然駄目じゃない)などと、つまらないことを言うかもしれないので、やはり、「EVM(Excel VBAマスター」とか「EVT(Excel VBAの達人)」とかにすると良いかもしれない。
まして、「体重47kgのスリムな身体」なら、やはり、「47SK」としておけば、見られて困ることはあるまい。

まあ、今は、カードでなくても、スマートフォンのメモ帳アプリを使えば、目標をそのまま書いても人に見られる恐れは少ない。
また、グラフィックで仕上げるとテンションも上がって良いかもしれない。
ただ、人にもよるかもしれないが、案外に紙に書く方が長続きして、目標を達成し易いようにも思うのである。
ポイントは、なるべくシンプルに表現すること。
それに、あまり欲望ギラギラのものは、案外に情熱を失い易いことが多いので、ある程度の「ソフトタッチ」さも必要かもしれない。







いまこそ古い世界を終わらせ、新しい世界を始める時

新型コロナウイルスの猛威は、世界的にますます加速し、イタリアやスペイン、米国などから見れば、極めて良い状況とされる日本でも、感染者は増え続けている。
普通の人に出来ることは、とにかく外出せずに家に留まることなのだが、やむを得ない外出ならともなく、グループで遊びに行って感染し、クラスター(小規模集団感染)を起こす者がまだいるそうだが、これはもう無知で済まされることではない。こういったことがオーバーシュート(爆発的患者急増)を引き起こし、国を滅ぼしかねない。

そんな訳で、可能なら、家で引きこもっていれば良いが、実際には、医療関係者を始め、多くの人達が働いているから、我々は生活出来るのである。
それに、自分が引きこもっても、他者にあまり迷惑をかけないとしても、経済の・・・つまり、お金の問題がある。
生活困窮者には、政府は援助をするというが、総理は「検討をします」をいつまでも繰り返し、ヨーロッパやアメリカのように、すぐにお金が給付されることはないばかりか、いつまでも必要な人にお金が届かず、自殺者も増えるに違いない。
裕福に育ち、今も金持ちの副総理は、誰の依頼か知らないが、すぐに商品券と言う。しかし、商品券では家賃や電気代は払えない。
商品券を手に自殺する人の様子と、副総理のいつものとぼけた顔が浮かぶのである。

さらに言えば、国の財源が尽きる・・・いや、それよりも先に、物資が途絶えるだろう。もちろん、すぐではないが、この状況が続けばそうなる。
だが、存外に早く苦境を脱すこともないとは言えない。
阪神淡路大震災の時、復旧に3年かかると言われた阪急電車が数ヶ月で復旧したようにだ。
だが、それをもたらすのは、ワクチンや治療薬の開発ではないと思える。
いよいよ、皆が幸せになるための本題である。
人々が本当に幸せになれる方法は、今だけでなく、今後、永遠に、群れずに仕事が出来るようになることだ。今回のことで、テレワーク(インターネットを利用した在宅業務)が数多く行われているが、たとえ、コロナウイルスが去っても、そのままテレワークを続ける。
他人と接触して行う必要があると思われている仕事も、実際は、工夫すれば、かなりが他人と直接接触せずに、つまり、遠隔接触で行えるはずだ。
しかも、オフィスワークが最たるものの1つだが、群れずにやる仕事の方が、効率、それに、品質が上がるに違いないのだ。
もう、無駄に群れて行う仕事を、これを機にやめてしまうのである。

仕事だけでない。
今の形の学校も、もちろん不要だ。百害あって一理なしと言って言い過ぎでない。世界には、それを証明する事例や研究成果は多いはずである。そして、オリンピックや高校野球甲子園大会のような、一部の者の巨大な利益のために、人々を洗脳し、社会を歪めながら行ってきたことは、すっぱり廃止する。
これが本当に出来れば、まさに、災い転じて福となす・・・となるのである。
いや、実は、今回の新型コロナウイルスの災いは、「人類よ、もういい加減、そんな愚かなことをやめよ」という天の警告であるように思えてならないのである。
まずは、我々一人一人が、群れることなく、どう生きるかを考えないといけない。
それを真剣に考え、天からの声である閃きを得た者から幸せになるのであると思う。

私は・・・私たちは、まだ始まってもいない。
いままでの自分を終らせる。新しい自分を始めるために。
~『魔法少女リリカルなのは』より。フェイト・テスタロッサの言葉~








内にある神秘の力の使い方

どれほど優秀な人間だろうが、1人で出来ることはたかが知れている。
では、チームプレイなら良いのかというと、そうでもない。
よく、人間が協力した時の力は、1+1=3、2+2=10と、単なる足し算ではないと言う人がいる。
確かにそうかもしれず、10や20の力で済む小さなことでなら、チームのメリットは明らかだが、1000とか2000の力が必要なことでは、どうでも良いことだ。
大きなことをするには、人間の心の中にある、不思議な力を使わなければならない。
その力のことを、大雑把に潜在意識の力と言ったり、超意識とか、超越意識と言われることもあるが、これに関しては、共通した定義を作るほど正確なことは解っていない。
だが、その力を「神」と呼んだ聖書は、その力の原理を正しく記述している。
そして、我々は、その力の原理に則り、この力を活用出来れば良いのである。

つまり、心の中に大きな力があるのなら、自分で事を為さず、その大きな力にやってもらえば良いというのは単純な理屈である。
このことを、聖書では「神が私の代わりに戦ってくれる」と言う。
例えば、今が戦国時代として、あなたはそこそこの剣の腕前を持ち、10人ほどのチームメイトも、全員がわりと強いとしよう。だが、そんな程度で安心出来るだろうか?
敵が百人以上の、鍛えられ、戦い慣れた賊や兵士なら、全く勝ち目はない。
けれども、神の軍団が味方なら、それはレーザー砲を持った精鋭軍団よりはるかに強いのだから、あなたは全く心配する必要がない。
神の軍団に代わりに戦ってもらい、のんびりしていれば良い。
世の中のことは、この喩え通りである。
とはいえ、たとえ神の軍団が味方でも、あまりにリラックスして酔っ払って崖から転落したら最後だし、遊びまわって敵に捕まったり、不摂生で病気になってはどうにもならない。あるいは、神の軍団の力を自分の力と思い違いし、嫌がる女の子に無理強いして付き合ってもらおうとしたら、誰かに隙をつかれて刺されたり、そもそも神の軍団に見捨てられかねない。つまり、神は代わりに戦ってくれるが、あなたはあなたで、すべきことをしないといけない。
このことを、スーフィー(イスラム神秘主義)では、「神を信用しろ。だが、ラクダはつないでおけ」と言ったのである。
神(潜在意識の力)が代わりに戦ってくれる。
しかし、あなたは、代わりに戦ってもらえる、守ってもらえるだけの者でなければならない。
そのためには、放埓(勝手きまま)にふるまたい気持ちを抑え、自己に制約を課せば良いだけである。
例えば、朝は必ず5時に起きるとか、満腹するまで食べて自分を甘やかさないとか。
天下でも取りたいというのでなければ、かなりゆるい制約で良い。
自分に制約を課していれば、つまり、掟を決めて守っていれば、「神が代わりに戦ってくれる」と思い易い。
そして、実際に、「神が代わりに戦ってくれる」と言葉で言ったり、思ったりすれば良い。
これが、人間を超えた力の使い方である。

新型コロナウイルスに対しても、科学的研究ももちろん大事であるが、それよりも、人間は自分が出来る、当たり前のことをして、後は神様に戦ってもらうと良い。
というより、それより他にやりようがない。今回の新型コロナウイルスはまだ、何とか出来そうな気がするかもしれないが、もっと凄いのが出てくる可能性はいくらでもある。
オリンピックや高校野球甲子園大会で大儲けを狙って大衆を煽り、密集するほどに集めるようなことや、人々を奴隷にして、満員電車で通勤させ、オフィスに閉じ込めることもやめなければならない。
そして、皆が、自分に向いたことをやり、互いに尊重し、思いやりを持って接する。
そんな世界であれば、ウイルスに苦しめられるはずがない。







何かが起こる期待

逆境を抜け出したり、成功するには、チャンスが必要だ。
そして、意欲的に成功を目指す者は、チャンスを求めてあらゆる場所に行き、多くの人と交流するという。
それこそが成功の秘訣と言う成功者も多い。
だが、本当だろうか?

東浩紀さんの『弱いつながり』で知ったが、アメリカの社会学者マーク・グラノヴェターの「弱い絆(ウィークタイ)」という有名な概念がある。
彼は、1970年代に、ボストンに住む300人弱のホワイトカラーを調査したところ、その多くの人々が、人とのつながりによって職を見つけているが、その職に関して高い満足度を得ているのは、職場の上司や親戚とかではなく、「たまたまパーティーで知り合った」といった「弱い絆」をきっかけに転職した人の方だった。
つまり、深い知り合いより、弱い知り合いとの関係の方が成功のチャンスにつながっていたのだ。

実際、ほとんどの成功者達も、たまたまのきっかけで成功している。
著名な事業家で投資家のマックス・ギュンターの『運とつきあう』に豊富な事例が載っているが、正直な成功者というのは、ほとんど全員が、自分が成功したのは「たまたま」だと言うのだ。
そうでない方が例外なのである。

アニメ『美少女戦士セーラームーン』の大ヒットの一因には、主題歌『ムーンライト伝説』の素晴らしさがあったと思う。
原作者の武内直子さんも、驚くほど作品の世界観を表現していると言っていたらしいが、この曲の作詞者、小田佳奈子さんは、詳しくは述べないが、タダ者ではないようだ。
この曲の2番に、
「偶然もチャンスに換える生き方が好きよ」
という歌詞がある。
素晴らしい言葉だが、偶然をチャンスに換えるのは、決して、人間の思考ではなく、天の采配と言える。
だが、それを呼び寄せる何かが人間にあるのだ。
その実例の1つが、飽きるほどご紹介した、七田眞さんの本にある実話で、ホームレスの男性が「神様の奇跡が起こる」とずっと唱え、1億円を2回当てたものだ。
彼のやり方は正しかったのである。

小説・アニメ『灼眼のシャナ』で、こんな場面がある。力を奪われ幽閉され何も出来ないシャナだったが、彼女の心の炎は消えず、こう思い続けた。「必ず何かが起こる。それを待つんだ」
そして、チャンスは来たのである。

涙が出るほど古い曲で恐縮だが、小林麻美さんがとても若い時に歌った『恋のレッスン』の中に、
「今に何かが起こる」
という歌詞があるが、少女は、こんな予感を抱くのが普通である。
ちなみに、作詞者は、超沢山のヒット曲がある名作詞家の橋本淳さんだ。

昔、リカちゃん人形には、レディ リカという、大人のリカちゃんがあった。
大人といっても16歳の設定だが、リカちゃんで遊ぶ子供達から見れば、立派な「オトナのオンナ」である。
Webで調べたら、ブックレットには「土曜の夜、何かが起きる? ご用心 ご用心」なんて、意味深なことが書かれていたようだ。※当時は週休1日が普通で、「明日が休み」は土曜であった。
そして、レディ リカのテレビCMの歌は、
「レディ リカ レディ リカ 何かが起きる」
と歌われた(そうだ)。
これは、16歳のリカ自身が、心の中では、何かが起こることを求めていると思って間違いないだろう。

前向きな、あるいは、ワクワクする期待を込めて、「何かが起きる」と思えば、必ず、素晴らしいことが起こる。
これは、あの「神様の奇跡が起こる」と同じ原理なのだ。

「神様の奇跡が起こる」
「何かが起きる」
「予期せぬことが起こり、道は開ける」
「時は来た」
このような言葉を口癖にして唱えたり、心で思い続ければ、不思議なこと、驚くべきことが起こり、あなたを未知の世界に連れて行く。
あんなことや、あんなことも起こる(笑)。期待して欲しい。

身をまかせて 空を見上げ 時を待とう
~『Shooting Star』(作詞・作曲:KURIS・YUICHI NAKASE、編曲:TeddyLoid。唄:IA)より~
【IA OFFICIAL】Shooting Star / TeddyLoid feat.IA (MUSIC VIDEO) -YouTube-







プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
Kay Twitter Home

執筆のご依頼




最新コメント


月別アーカイブ
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ

PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ


タグクラウド
QRコード
QRコード