ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
あなたをSE、プログラマー、あるいは、超能力者にするブログ。ひきこもりも歓迎。

2019年11月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

仏教で成功する

ひろさちやさんという仏教学者(現在の著書での肩書は「仏教評論家」となっているのをよく見る)の、400冊以上という著書のどれかで、こんな話を見た覚えがある。
ひろさんが70歳過ぎの頃のことだと思うが、どこかの大学から教授就任の誘いがあったという。
講義を持つのは週2日ほどで、それで年間一千万円を超える契約だという(このあたりの記憶は定かでないが、とにかくかなりの好条件ということだ)。
それで、家族とよく相談し、お寺にもお参りに行ったのだったか・・・結局は、断ったらしい。
よく覚えていないが、断った理由が、仏教的無欲とか、それに近かったのかなあと思うが、全然覚えていない。
なぜなら、断った理由は、既に400冊以上の著書から、長年に渡り印税がザクザク入り、それでいて、投資で資産をスった訳でも、起業で借金を抱えている訳でもなく、お金がいっぱいあるからだろう。
つまり、そこを最初に言わないのはフェアではないし、実際は、それ以外にさほどの理由はないと思う。印象に残ることなら大抵は覚えている私がさっぱり覚えていないのだから、本に書かれていた断った理由は嘘っぽい。
別にひろさんに難癖をつけたいのではなく、そんなに沢山本を書き、多くがベストセラーになっているひろさんは、やはり大したものであると思うのである。
そして、私は覚えていないが、その大学の教授就任を断った理由も、ひろさんにとっては概ね気持ちの良いものだったのだろう。

私は、長年、ひろさんの著作を読んでいて、(あとがきなどで何十回も見て)彼の経歴はWikipediaを見るまでもなく分かるが、東大、東大大学院を卒業して気象大学に入り、教授を務めたはずだ。
しかし、著書執筆が忙しくなったので、大学を退官したのだと思う。気象大学を辞めたのが1985年。35年近くも前の話だ。
私の知る限り、ひろさんは、著作の中で謙遜を忘れず、かなり自分をこき下ろすことも珍しくはない。
著書の裏表紙とかで、有名人が推薦の言葉を書くことがあるが、岡田斗司夫さんが岸田秀さんのある本で、岡田さんが岸田さんの本を全部読んでいると書いてあったが、ひろさんについては、渡部昇一さんが、ひろさんの本を全部読んでいると述べられていた(随分前の本だが)。
冗談でも(冗談ではないだろうが)、あの渡部昇一さんが、著作を全部読んでいるというのだから、やはりひろさんは凄い人なのだろう。

もちろん、東大出ようがさっぱりな人はいくらでもいるし、中学しか(あるいは小学校しか)出ていなくても(さらには小学校中退以下でも)成功している人もいる。
成功とまではいかなくても、お金に困らないくらいは社会に適応すべきであると思う。
政府が「老後は2千万円必要と言ったら(実際言ったのは麻生さんだろうが)、「2千万円程度で何騒いでんだ?」と言うくらいでありたい。

でも、世の中に沢山ある、潜在意識の法則や、引き寄せの法則の本によれば、そんなこと、いとも容易いはずだ。
だから、それらの本に書かれていることを実践すれば良いのである。
しかし、うまくいかないという人が多い・・・いや、圧倒的だ。
だが、本気で熱心に読んだ人は、やっぱりうまくいっているのだ。
要は、そんな人達には、本気になる要因があったのだ。
それこそ、落ちるところまで落ちたとかね。
けれども、別に、落ちる必要はない。単に、熱心に読めば良いのである。
仏教なんて、バリエーションがいろいろあるようで、それらの教えの底に1本の純粋な法則が潜んでいる。
ひろさんは、真面目に仏教をやることで(彼は寺の息子ではなく、宗教の専門家には抵抗があるらしい)、それを自然に身に付けたのだと私は思う。
ちなみに、私がひろさんの本で最も良いと思うのは、『空海入門』(1984)である。かなりの成功法則が述べられていると思う。








自分に出来ることをする

一度聴いて、それをずっと覚えているなら、それは真理かもしれない。
単に、ちょっと印象が良いだけの格好良い言葉であれば、いつまで覚えているものではない。
私は子供の時、外国のテレビドラマで聞いたこんなセリフを覚えている。
「爆発現場に近ければ近いほど、生き残れるそうだ」
「祖父が言ってたよ。攻撃こそ最大の防御なり。最大の攻撃は無抵抗なり。つまり、何もしないのが一番強いんだ」
確かに真理である。

武内直子さんが23歳の時に書き始めた歴史的な漫画『美少女戦士セーラームーン』で、芳しくない戦況の中、セーラームーンこと月野うさぎの未来夫であるタキシード仮面こと地場衛(ちばまもる)が言う。
「俺達は俺達の出来ることをしよう」
私は、兵法なんて、この一言に尽きると思う。
アニメでも、衛の「俺達に出来ることをするんだ」という言葉があったように覚えている。
『ウルトラマンティガ』で、自分の正体がティガだとレナに知られてしまったダイゴが言った言葉が、
「僕は人間だから、自分に出来ることをする」
だった。

『ローム太霊講和集』(霞ヶ関書房)の中で、古代の霊ロームが、こんなことを言う。
「俺は天下国家のことしか考えていないと言っても、自分のことも満足に出来ない者には何も出来ない」
天下のことは神にまかせておけば良い。
自分のやるべきことをやっていれば、天下などの大きなことで必要なら神が使ってくれるだろう。
斎藤一人さんが著書の中で、「学生なら一生懸命勉強する人、戦争中なら一生懸命戦争する人が神様は好きなのだ」と書かれていたが、それは確かにそうかもしれない。
しかし、実際上、今所属している学校や会社が本当に嫌な場合もあるだろう。
これについては、加藤諦三さんが『大学で何を学ぶか』の中で、ある大学の先生のことを紹介しておられる。その先生は、
「私の講義が嫌なら来なくていいから、代わりに自分のためになることをしなさい」
と言ったらしい。さすがだ。これでこそ教育者である。
加藤さんも、「他の大学でも、聞きたい講義があれば、勝手に聞きにいけば良い」と述べておられた。
ただし、それは何十年も前の話で、今の大学で、そんなことは出来ない。
それが分かったので、私は大学をさっさと辞めたのである。
今行っている学校や会社が嫌なら、やはり、自分に出来ることをすれば良い。
今の時代、どうやっても勉強も出来るし、副業にも励めるではないか?








呪文はいつ効くか

アメリカの人気テレビ番組『Star Trek(邦題:宇宙大作戦)』の冒頭のナレーションが英語Wikipediaにある。

Space: the final frontier. These are the voyages of the starship Enterprise. Its five-year mission: to explore strange new worlds, to seek out new life and new civilizations, to boldly go where no man has gone before.
Star Trek: The Original Seriesより~

これは、宇宙船エンタープライズ号の使命は、
「新しい驚異の世界を探検し、新しい生命、新しい文明を見つけ出すため、誰も行ったことのない未知の世界に大胆に入っていく」
ことであるという意味だ。

何とも、血湧き肉躍ることではないか?
だがこれは、別に宇宙に旅立つまでもなく、人生そのもののことだ。

名前も知らない まだ見ぬ世界を旅するように
時が刻むメロディー 口ずさんで ほら
~『Birthday』(作詞・作曲・編曲:びにゅP。唄:初音ミク)より~

一寸法師だって、旅立つ前に、腕を磨き、学び、針の剣とお椀の舟を用意したように、冒険のためには準備が必要だ。
今は、つまらない学校や会社に行き、退屈な、あるいは、苦しい日々を送っているかもしれない。
ならば、新しい世界に旅立つしかない。
そのための準備を怠らないことだ。
まあ、そんな大したことしなくていいから(笑)、それでも、真面目に。

昔、駆け出し俳優だったバート・レイノルズが、既にハリウッドの大俳優だったクリント・イーストウッドに尋ねたらしい。
「成功するまで何をしていましたか?」
イーストウッドは、
「準備をしていた」
と答え、それを聞いてレイノルズは成功の階段を駆け上った。
何をするかは人それぞれだ。
外国語を学ぶ人もいれば、プログラミングを学ぶ人もいるし、一撃必殺のキックを磨く人もいる。
それで言えば、私は、囚人が刑務所内でいじめられないために筋トレをするというのはあまり好きではない。
それなら、外に出た時のために筋トレをするのだと思えば良い。
ところで、法然や親鸞は、死んだ時に備えて念仏を唱えるよう教えたように言われるが、本当は、よりよく生きるために念仏を唱えるよう教えていた。
念仏や高度な呪文は、一寸先の未来に備えて唱えるものだ。
呪文を唱えれば、数秒後の世界は変わっている。
数秒後は少ししか変わらなくても、連続して唱え、ずっと変え続ければ、全く新しい世界になる。
それを忘れなければ、いかなる不安もないだろう。







「思考停止」と「頭の無駄使いをしないこと」の違い

「思考停止」と言ったら、自分の頭で考えない愚か者の状態を指しているのだろう。
ところが、考えることをやめたら、真の知恵者であり、幸運に恵まれ、奇跡すら起こせる。
これは一体どういうことだろう。
いや、実に簡単なことだ。
単に、「人間が考えるべき簡単なことはちゃんと考え、難しいことは魂の叡智、あるいは、神に任せる」というだけのことである。
スーフィーの格言に、「神を信用しろ。だが、ラクダはつないでおけ」というものがあるらしい。
「ラクダなんかつないでおかなくても逃げやしないさ」というのが「思考停止」なのである。
ラクダを、いつ、どこに、何で、どんなふうにつなぐかを考えて決めるには自分なのだ。
そんな簡単で、人間が分かることに神様が関わったりしない。
だが、そんな簡単なことをしっかりやり、後は何も考えなければ、人間の及ばぬ知恵と力で神様が面倒を見てくれる。

いかに部下を可愛がる力ある上司でも、部下が毎日遅刻をしてくるようでは救えない。
部下が、「深夜に面白いテレビ番組があって、どうしても朝起きられないのです」と言い訳しても、上司が一緒に考える必要はない。
それは、部下の問題であり、そんなことが解決出来ないようなら、彼は、その上司にも見捨てられる。
ところが、そんな阿呆な部下に限って、難しい問題のことで、経験も(大抵は知識も)ないくせに、上司に、「もっといい方法がありますよ」などと馬鹿を言うものなのだ。そんなことは優秀な上司にまかせれば良く、上司のやり方を見ているうちに、ようやく、自分にも出来るようになり、いずれ、上司を追い抜くことも可能になるのである。

ダイエットなんて簡単だ。
食べ過ぎないようにし、適度に運動すれば良いだけだ。
「だけど、それがなかなか出来ないのですよ」と言う者がいるが、そんな簡単なことが出来ないなら、何も出来ない。
ところが、そんな者に限って、会社の上司や幹部の批判を(陰で)し、自分の方がずっと賢いようなことを言うものだ。

ある優秀な人が、
「私は人生で何も大したことは出来なかったが、閻魔様の前に出たら、便所の下駄はきちんと揃えましたと言うつもりです」
と言っていた。
一時が万事で、便所の下駄(今どきは珍しいかもしれないが)をきちんと揃える人は、きちんとすべきことはきちんとしているだろう。
神仏は便所の下駄は揃えないが、彼を豊かにする、彼が思いもよらない出来事は起こすのである。

お歳暮の品を、相手のランクによって決めるという難しいことなど、しなくて良い。そんな頭の無駄使いをしなければならない会社なら、今の時代、すぐに潰れるだろう。そして、本当にきちんとすべきことをすれば、そんな難しいことをしなくて済むよう、神様が取り計らってくれるだろう。例えば、良い転職先が見つかるなどね。私は、お歳暮を贈ったことは一度もないが、それで困ったことも一度もない(お歳暮が必要な会社からさっさと転職し、転職後、その時代遅れの会社は潰れた)。
ただ、本当にそうしたい場合には、プレゼントもすれば、手土産も持っていくのであるが、それは楽しいことである。自分が楽しくないなら、相手にも迷惑だろうから、プレゼントもお土産も持って行ってはならない。







人を喜ばせれば儲かる

一昨日だったか、たまたま付けたテレビで、すらりとしたきれいな若い女性が、驚くほどの大食を披露する番組を見た。
普通の人なら、とても平らげ切れないような大盛りの食事(カツカレーやラーメン等)を、連続でいくつも軽々と美味しそうに食べるのだから凄い。
私は以前は、かなり厳しい少食主義者で、今でも、美食・飽食に良いイメージは持っていないが、彼女達が幸せそうに食べる様子は、悪くはない・・・いや、良いと感じた。
そして、大食い美女の1人が言ったことが印象に残った。
「自分が食べている姿が人を幸せにすることに気付いた」
それ以来、彼女は、YouTubeやテレビ等で、大食いを見せることが楽しくなったのだと言う。
アンチ大食の私が見て、やはり、幸せを感じるのだから間違いない。

そして、偶然なのかシンクロニシティー(共時性)なのか、こんなことがあった。
久々に腕立て伏せをしたら、長くやってなかったので、身体がとても重く感じた。腕立て伏せは、腕を痛めるので、もうやらないつもりだったが、なぜかまた、やりたくなったのだ。
とりあえず、高速で30回やってみたら、また腕を痛めるかもしれないという不安もあり、恐々とした気分もあった。しかし、大丈夫そうだ。
そこで、ずっと以前に見た、EXILEの高速腕立て伏せのYouTubeの動画(合法なアップロードではないかもしれないが)を見た。
これは正しい腕立て伏せではないと批判されたらしいが、これはこれで1つのやり方であり、少しも悪くない。それに、見ていて楽しい。
そして、さらに、高速腕立て伏せの動画を探して見ていたら、「高速腕立て伏せ超人」の異名を持つ、賀出泰崇氏の高速腕立て伏せパフォーマンスを見つけた。
◆筋肉タレント-高速腕立て伏せ-マネーの虎
30秒102回の世界記録、1時間3396回の日本記録を持つようだ。
動画のパフォーマンスの後、「腕立て伏せで注意していること」を問われると、賀出氏は、
「腕立て伏せをいかに見(魅)せられるか」「どれだけお客様の目を引(惹)き付けられるか」
と答えておられた。
これは、初めに挙げた大食い美女と通じる。
賀出氏は、誕生日が私と同じ10月31日だ。

かつて、松下幸之助氏は、「どうすれば儲かるか?」について、「人を喜ばせれば嫌でも儲かる」と述べておられた。
そして、大食い美女と、高速腕立て伏せ超人は、人を喜ばせる値打ちに気付いたのだ。
私は、人を喜ばせれば儲かるという松下幸之助氏の言葉は真理であると思う。
逆に言えば、いかに能力があり、凄いことが出来ても、人を喜ばせることが出来なければ全く成功しないに違いない。

腕の不安もなさそうなので、私も昨日から、高速腕立て伏せを開始し、今、上腕がひどい筋肉痛である。
少し前に、腕立て伏せ批判をしたが、高速タイプなら問題ない(笑)。
私は、小学4年生の時、大学のレスリング部の主将だった従兄が、高速腕立て伏せをするのを見て、まさに人生観が変わった。これをいくらか出来るようになって、自信がつき、自由に振舞えるようになった。
そして、10年前に、(単なる怠慢で)長く止めていた腕立て伏せを再開し、2年かけて240回まで出来るようになったが、右肩を痛めて中断し、その後、腕の痺れを感じるようになって、全くやらなくなった。
しかし、これからは、もう少し、余裕を持ってやろうと思う。
とりあえず、1分100回で十分と思う。
私が考える最高のトレーニングはやはり四股であるが、適度な高速腕立て伏せも悪くはないと思うようになった。
そして、腕立て伏せで目指す気はないが、何か、自分が得意なことで、人様を喜ばせようと思う。初音ミクさんだって、沢山の人々を喜ばせるから、世界的なスーパースターなのである。







プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんを愛す
[AI&教育blog] メディアの風


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
最新コメント
IT学習
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ
PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ









タグクラウド
QRコード
QRコード