ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

2019年03月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

誰もが知りたい答

興味のある問題なので度々繰り返しているかもしれないが、人は生まれだろうか、育ちだろうか?
答は「両方」だ。
だが、1つの大誤解がある。
人々が、「生まれ」の性質だと思っていることは、ほとんど「育ち」で成ったものなのだ。
例えば、
「アランは、高貴な家の出だから、品格がある」
「ジョンは、下層の出身だから、下品だ」
といったように、「生まれ」のためにこうなったと言われるが、これは「育ち」の問題だ。
アランとジョンを生まれた時に交換して育てたら、
「アランは、下層の家で育ったから、下品だ」
「ジョンは、高貴な家で育ったから、品格がある」
になる。

「生まれ」の性質は、全人類で共通している。
それを「育ち」でどれだけ上書きしたかで、人の性質は決まる。
それは、こういうことなのだ。
人間の知恵は、遺伝子と脳の二重構造なのである。
遺伝子は生物発生の時から、数十億年かけて進化したもので、生物の基本の基本だ。
人間も、基本的に遺伝子の情報に基いて生きる。
だが、遺伝子は進化が遅く、我々の遺伝子も原始時代の人間と変わらない。
遺伝子の知恵は、生きるため、子孫を残すための戦略で、動物的であるが、これがなかなか強力で、社会の中でも、遺伝子の知恵だけでやっている原始的な人間は案外に強いのである。
一方、脳の知恵は、生まれてから(あるいは、母親の胎内から)始まり、育ちによって違うものになる。
そして、脳の知恵は、遺伝子の知恵を上書きする。
ただし、十分に強い脳の知恵である場合だけだ。
つまり、一貫性があり、何度も反復された脳の知恵のみが、遺伝子の知恵を上書きするのだ。
これは非常に重要だ。
人間は、放っておいたり、しっかり学ばなかった場合は、遺伝子の知恵が優性で、動物的に生きる。
しかし実際は、放っておいた場合、その国や育った場所の悪い知恵を繰り返し学び、遺伝子の知恵を歪めて使うことになる。
だが、高度な知恵を繰り返し学ぶと、遺伝子の情報の必要な部分は使うが、遺伝子の知恵の時代遅れな部分は、新しい優れた知恵で更新するのである。
これは、新しい遺伝子生物学でも、認められ始めていることと思う。
ただ、脳の学びは、経験を必要とし、良い本を読んでも、それを実践しなくてはならない。
ところが、近年では、バーチャルリアリティ(仮想現実)により、経験なしに学ぶことも可能になったが、これには危うさがあることは確実である。
バーチャルリアリティでは、どんな経験も可能なのであるから、どんな人間でも作れてしまうのであり、自然のままの現実の中には自ずと存在する制限が外されてしまう。
それが良い場合もあれば、悪い場合もあるだけでなく、致命的に悪い場合も十分にあるのだ。

そりゃ、個々の人間の遺伝子は多少は違う。しかし、その違いは、ほんの僅かだ。
脳の知恵を育てれば、そんな違いはどうでも良いことである。
病気の遺伝子すら、脳の知恵で上書きすることが出来ることを示唆する研究もある。
私は脳の知恵を育てようと思う。









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心を引き締める鍵 ~EAメソッドのすすめ~

最近、私は、EA(えれくとりっく・えんじぇぅ)メソッドに大いに救われている。
と言っても、何のことか解らない人が多いかもしれないが、心理学者のアレクサンダー・ロイド博士の著書『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』に書かれている、生命エネルギーを高める方法なのであるが、これが、初音ミクさんが『えれくとりっく・えんじぇぅ』を歌う時に何度も繰り返す動きに似ているので、私はそう呼んでいるだけのことだ。

やり方は簡単で、重ねた両手を胸の前で右回り、または、左回りに回転させる。
手は回転させずに、胸の上で重ねるだけでも良いが、回転させた方が効果が高い場合が多いようだ。
また、手は、右に15秒ほど回して、次に左にと変えていくというやり方が一般的には勧められるらしいが、これも人によって、どれが最も効果的かは、やや異なるらしい。
私の場合、手を右側に回す。
これは、自分、あるいは、胸からは、手が左回りに回っていることになる。
だが、手は右に回している。つまり、胸にあるネジを回している感じだ。

UFO研究家で名高い矢追純一さんが、著書『カラスの死骸はなぜ見あたらないのか』で指摘していたが、ねじ回しのドライバーなど、あらゆることで「締める」ことは、世界中で右に回すことで共通している。
ゼンマイ稼動の時計やおもちゃを見ることは少なくなったが、それでも、よほどゼンマイというものを知らない場合は別として、ゼンマイを巻く時は、聞かなくても右に回す。
薬びんもペットボトルもふたは右に回して締める。
逆に、ムエタイ(日本ではキックボクシング)では、試合前の儀式で、相手の周りを左回りに回って、相手のネジを外すように緩め、エネルギーを奪う。

EAメソッドを行うと、解放感が高まることから、胸、あるいは、心を緩める感じもするのだが、実際は、心や胸の霊的機関を引き締めてエネルギーを高めることで高揚感があるので、解放感も感じるのであり、やはり「締めて」いるのだと思う。
私は、その意味で、右回し専門なのであるが、左回しにだって何かの意味があり、人によっては、それが向いている場合もあるのだと思う(とはいえ、やはり、人それぞれだ)。
学生時代に岡田虎二郎に、岡田式静坐法を教わり、百歳を超えて亡くなるまで実践し続けた柳田誠二郎さん(日航社長、日銀副総裁等を歴任)は、講演で若い人達に「何でもいいから、心を締める鍵を1つ持って下さい。私の場合は、たまたまそれが静坐でした」と言われていたらしいが、この、「心を締める」という表現が良いと思う。

尚、EAメソッドは、胸だけでなく、額、頭頂でやるのも効果があり、ロイド博士は全部でやることを薦めている。
ジークムント・フロイトは、自分の手を患者の額に当てることで、大いに効果を上げたらしい。フロイトは手を回さなかったようだが、それでも効果があり、回すと効果が上がる場合が多いのである。
私も、胸中心であるが、額、頭頂でのEAメソッドも行う。
3つをやった後は、生まれ変わった気分になり、世界が10%以上、明るく見えるのである。
うまくいかない時、元気がない時は、ほとんどの場合、エネルギー不足なのである。
そんな時、EAメソッドでエネルギーを高めるのが良いと思うし、元気な時でも、EAメソッドでエネルギー、あるいは、心臓、脳を調整すると良いだろう。









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ちなみに愛とは

成功するかどうかは、本当のところは、愛の大きさで決まるのだろうなあと思う。
どんな成功のためのテクニック、技術、秘法を駆使しようが、愛がなければ、一時的に上手くいっても、ほどなく転落する。
一方、特に成功のためのセオリーみたいなことを何1つ知らなくても、愛を持ってやるべきことをやれば必ず成功する。

しかし、お気付きと思うが、愛とは何かが難しいのだ。残念ながら。
「好き」と「愛」とは似ているが、美味しいものが好きなことを愛とは言わないし、美男美女が好きなことも愛ではない。
世の中では「愛」で通ることが多い、母親の子供への愛着も、その正体は愛ではない。
これらは全て、執着であり、引力としては強いが、時として愛と正反対である場合も珍しくはない。
聖人の崇高なる善行すら、それが愛の発現かどうかは疑わしく、実際、ひいき目に言ったところで、それらのほとんどは愛ではない(実際は全て愛ではない)。

では、愛とは何だろう?
そんなこと、誰も教えてくれないし、どんな本にも書かれていない。
これに関して、「20世紀最大の詩人」と言われたアイルランドのノーベル賞作家で神秘家であったウィリアム・バトラー・イェイツは、実に素晴らしいことを言っている。
「愛は神の領域であり、人間には解らない」
こう言ってくれると助かる・・・というのもおかしいが、納得出来る。
「なーるほど」だ。
そして、イェイツはもう1つ、やはり有り難いことを教えてくれた。
「だが、憎しみは人間の領域である。人間は愛することは出来ないが、憎むのをやめることが出来る」
「憎む」は、呪う、妬むでも良いし、それは、人の存在自体を嫌うことだ。

イェイツは、至高体験、大洋感情といった言葉は使わなかったが、それである、万物と一体となる忘我、没我の体験は、憎むのをやめた時に起こることに気付いた。
以前も書いたが、アブラハム・マズローは、「偉大な人間とそうでない人間の違いは1つだけ。至高体験があるかどうかだ」と言い、それは正しいが、イギリスの作家コリン・ウィルソンは、「至高体験はありふれたもので、単に、自分を幸運だと思うこと」と言い、マズローも認めた。
要は、至高体験への親しみ、馴染みの度合いの問題だろう。

それなら、やはり、憎むのをやめれば成功するのだが、それは、テクニックでもセオリーでもないが、納得出来ることで、これが、実際は人間には到達出来ない愛に近付くことである。
『地獄少女』を見ていて思うのだ。
「人を呪わば穴二つ」
あのアニメを客観的に観ていても、「別に恨まなくていいじゃない」と思うのだ。
恨み、憎しみ、呪い・・・言葉は違っても根は同じであるが、それをやめることは出来るに違いないし、やめるべき・・・少なくとも、やめた方が良い。
まあ、それがなかなか難しいのかもしれないがね。
とはいえ、答はそれなのだ。
憎むのをやめれば、確かに結果的に成功する。
だが、きっと、憎まない人には、成功なんてどうでも良いのだろう。

『あしたのジョー』のアニメの有名な主題歌に「憎いあんちきしょうの顔めがけ、叩け!叩け!叩け!」なんてあるが、丈は、「憎いあんちきしょう」を本当は愛しているのだ。
ジュリー(沢田研二さん)の歌にも『憎みきれないろくでなし』なんてのがある(作詞は阿区悠さん)。
好きが愛でないように、嫌いも憎しみではない。
一目惚れには愛は少ないが、初めは嫌いだったのが好きになった時には愛がある。
そこらにもヒントはあるのだろう。









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いつもずっと考える

イチローや、テッド・ウィリアムズや、ニコラ・テスラや、堀部正史さんや、伊藤博之さんのように、起きている時間、ずっと修行している人が特別な人間になる。
では、我々は何をすべきだろう?
凡人は、特別になるなどという、分不相応なことを考えてはいけないのだろうか?
そうであるとも言える。
しかし、そうでなくすことも出来る。
早い話が自分次第だ。
まずは考えることをしなければならない。
ただし、無駄なことを考えても仕方が無い。
斎藤一人さんが『変な人が書いた驚くほどツイてる話』に書いていたことだが、斎藤さんはプロの商人なので、1日中、金儲けのことを考えているし、プロの力士は「あいつをどうやって投げてやろうか」と1日中、考えている。
そんなふうに考えることだ。
ジャイアント馬場さんは、彼が「最高のレスラー」と思い、この上なく憧れたバディ・ロジャース(世界ヘビー級王者。ニックネームは「野生児」「ネイチャーボーイ」)をじっと観察していたら、ロジャースはずっと考えていることが分かったと言う。他のレスラー達が、移動中の電車の中等で、酒を飲んだり、ゲームをしたり、雑談をしている間、ロジャースだけはずっと考えていた。
プロレスは本物の格闘技ではないので、ロジャースはお客さんを喜ばせる方法を考えていたのだ。
馬場さんは、「ずっと考えている人と、そうでない人では、やっぱり差がつく」と述べておられた。
「考えるだけでは駄目だ」と言う人もいるが、「ずっと考えること」は最高の行動を生むのである。
駄目な「考える」は、せいぜい、1日数十分しか考えていないのだ。せめて、1日3時間は考えないといけない。
「エロいことばかり考えている」なんて言われている者なんて、やっぱり本当はわずかしか考えていない。本当に長時間考えているなら芸術家になれる。
池田満寿夫さんは、猥褻と芸術の違いは、ソフィスティケート(洗練)されているかいないかの違いだと言ったが、ずっと考えていないとソフィスティケートされないのだ。
池田さんは1日中、エロいことを考え、ソフィスティケートしたので、世界的版画家になったのだ。
もちろん、イチローも、テッド・ウィリズムズも、1日中、野球のことを考え、自己のバッティングを洗練させたのだ。

私は、1日中考えることを、短期間なら割とやっている。
それは、本物ではないかもしれないが、威力はある。
ある時期(数ヶ月か1年くらいだろうか)、コンピュータープログラミングのことばかり考えていたので、プログラミングが非常に上手くなり、プロになった。
プログラミングをマスター出来ない者や、さして上手くならない者もいるが、そんな者は、考える時間が少な過ぎるのである。
私が社会人になって初めてやった仕事はセールスだったが、セールスの会社に入った時、若くしてセールスで成功した支店長が、「数ヶ月はセールスのことだけ考えて下さい」と言ったのをよく覚えている。
私は、素直にセールスのことばかり考えたので、新人ながら、ベテランの強者セールスマン達を押しのけ、セールス・コンテストで優勝した。
ベテラン達は、セールスのことを考えるのを怠っていたのだ。
ビル・ゲイツは、IBMパソコンに搭載するOS争いで、天才ゲイリー・キルドールに勝ったが、その要因を「一生懸命働いた」「キルドールは怠けていた」と言った。
それは、ゲイツがずっとOSのことを考えている間、キルダールは飛行機遊びをしたり、いろんなことをやって、別のことを考えていたということだ。

プロになれないミュージシャンは、やはり、音楽のことを考える時間が少ないのである。
1日中、音楽のことを考えているのに、プロになれないことは考えられない。
「1日中考えることが出来ることが才能だ」と言えば、確かにそうなのだが、逆に、1日中考えれば、DNAは変化し、才能が出来るのである。それは本当であると思う。

今回の記事は、書いたはずの私が座右の書とすると決めた。
どうも、高次の存在が私に書かせたようだ。









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小銭を大切にする人が金持ちになれる

感情的に何かを正しいと感じる時、それが純粋な直観であれば、ほぼ正しいのだが、その中に願望という不純物が混じっていれば、ほぼ間違いだ。
だが、現代のAI(人工知能)が、ニューラルネットワークを使った長い繰り返しの学習で真実を見出す以上に、人間の脳が、積み重ねた経験を量子的な「計らい」で導いた答は、正しい場合がよくある。
・・・などと大袈裟なことを書いたが、つまるところ、金持ちになる方法が分かったような気がする・・・と言いたいのだけれど(笑)。

金持ちになるには、小銭を大切にすることだ。
どこかのお坊さん(尾関宗園さんだったと思う)も、本にそんなことを書かれていたが、その説明の方はさっぱり覚えていない。彼も、事実として知ってはいても、理屈は分からないのかもしれない。
まあ、説明出来るようなことでもないので、それで構わないのだけれど。
『ローム太霊講和集』にも、そのことがよく書かれているが、今は、その本に書かれているように、小銭(例えば10円)を拾って交番に届けるような人はいないし、届けられた交番の方も困るだろうが、それは本来、良い心がけなのである。
今は、交番に連れて行かれても、小銭の方も居心地が悪いだろうから、あなたが大切に保護すれば良く、正しく使って世の中に返すと良い。
お金は、インターネット以上に、昔から、世界を巡り、人々をつなぎ合わせてきたもので、今も高次元のネットワークを構築している。
やがて、お金がなくなる時代が来るかもしれないし、仮想通貨の世の中になるかもしれないが、それでも、お金のネットワークは残っているのである。
だから、今は、小銭を大切にすることだ。
本当の話かどうかは分からないが、ビル・ゲイツが1セント硬貨を拾って喜んだという話があるが、長く彼のバーチャル・ストーカーをやっている私には、彼が道端の1セント硬貨を見つけたら、間違いなく、正の感情を持つと思える。
彼は、若い時からお金に親愛の情を持っていた。そして、彼はお金を沢山集め、世界一のお金持ちになった。

金持ちが10円をケチるのはよく知られてるし、100円となると、勿体ながって簡単に使わない。
小銭は、我々人間と同じである。
大切に使ってもらえないと、無力であるが、大きな存在に大切にされると生きることが出来る。
大きな存在と同じことをして、お金持ちになれないはずがないだろう。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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