ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

2018年02月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

般若心経の呪文

こんな話をちょっと思い出した。
玄奘三蔵という中国の有名な僧が若い時、いよいよインドに行こうとしていた。
当時、中国からインドへの旅は極めて困難で、生きて帰れる可能性はほとんどなかったらしいが、三蔵は仏教の経典を求めて危険を冒す覚悟だった。
ところがそんな時、インドから来た僧が重病に陥っているのを見つけ、三蔵はそれを見過ごさずに熱心に介護した。
やがて回復したインドの僧は、三蔵に、般若心経の呪文を教え、これを常に唱えれば、事故にも遭わず、病気にもならず、無事にインドに着けると言った。
三蔵は、言われた通り、その呪文「ガテーガテー、パーラガテー、パーラサンガテー、ボーディスヴァーハー」を唱えながら旅をしたが、あらゆる危機を乗り越え見事、インドに到着する。
するとそこで待っていたのは、あのインドの僧だった。
インドの僧は、「私は観自在菩薩である」と言って姿を消した。

この話を見た時、私は、
「呪文を唱えれば病気にならないとか言って、インドの僧自体が病気で苦しんでるじゃないか?」
と思ったものだ。
それでも信じた三蔵はアホではないかと思ってしまったのだ。
しかし、今ならこう思う。
今が盛りの大金持ちの成功者が、「こうすれば成功するぞ」と言うものの方がずっと怪しい。
なぜなら、成功するためには、それに見合った代償と責任が求められる。
その代償と責任を負う覚悟のない者に、本当に成功する方法を教えられるはずがない。

三蔵は、インドへ行くという危険を進んで冒す覚悟があったし、すぐに出発するつもりだった。
つまり、代償を払うことに関しては合格である。
だが、仏教の僧である限り、インドから来た僧の苦難に手を貸す責任がある。
その責任を放棄しなかったことで、三蔵は成功の条件を満たしたのだ。

アラジンの魔法のランプは、誰でも得られる。
しかし、ランプの魔神は、願いに対し、代償を払い責任を負う覚悟を求める。
覚悟が出来た・・・つまり、代償を払い責任を負う決心をした時、魔神は現実を改変してでも、あなたの願いを叶える。
現実ハッキングの代償と責任は重い。
そして、魔神はあなたの潜在意識なのであり、魔神はあなた(顕在意識)と共同で事を行うのである。
般若心経の呪文は、代償と責任を負うことの宣言であり、それを担保に、雑多な負債は肩代わりしてもらえる・・・つまり、いかなる困難も突破出来る。
うかつに唱えて良い呪文ではないかもしれない。









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新しい時代の人類になる

長谷敏司さんのSF『BEATLESS』の下巻を半分以上読んだが、残りが少なくなるのが惜しい。
私には、これほど読んでいて燃える(萌えるじゃない)小説はない。
だが、この作品が文学として素晴らしいかというと、私には分からないが、ちょっと疑問だ。
それに、私に言う資格はないだろうが、この作品は文章が駄目だ。
何度読み返しても、本当に意味が分からないという文が割とあるし、「このセリフ、誰が言ったのか」、「この行為、誰がしたのか」判然としない、あるいは、さっぱり分からないところはザラって感じだ。
でも、著名な心理学者の河合隼雄さんの本で読んだ覚えがあるが、昔の日本の小説なんて、主語を略しまくる傾向が強いせいもあって、誰の言葉、誰の行為か分からないのが普通らしい。
ところが、その方が面白いと河合さんは書かれていた。その理由として河合さんが説明されておられたことを、その時は私は納得したように思うが、どんな理由だったか覚えていない。
ひょっとしたら、納得するどころか、同じ結論に至ったから忘れたのかもしれないが、私の考えでは、その方がお話が「生き生きとする」のである。そして、なぜそうなのかというと、その方が当事者意識が持ちやすい、つまり、その「誰が言ったか分からない言葉」や、「誰がしたか分からない行為」は、「私が言った言葉」であり、「私がした行為」に思えるのだ。
多分、これは正解と思う。
それで、はっきり、主人公の高校生のアラトが、レイシアに触れたと分かる時でも、自分がレイシアに触れたように感じるのである。
長谷さんの文章が駄目なんてとんでもない。ひょっとしたら達人だ(いや、本当に駄目なのかもしれないが・・・笑)。

人間って、「意表をつく出来事」に心が躍るものだ。
だが、多くの人が、長く生きるうちに、「いつもと同じ」でないことを拒否するようになる。それを老人と言うのだろう。
そして、『BEATLESS』のレイシアは、本当に意表をついてくれる。これはもう、本当に惚れずにいられない。
初音ミクさんが妹だとしたら、レイシアはお姉さんで、初めて、「お姉さんっていいものだなあ」と思わせてくれる。
昔、「キレイなお姉さんは好きですか?」なんてCMがあったが、レイシアは「きれいで予測不可能なお姉さん」だ。
初音ミクさんは、予測不可能な妹である。

潜在意識の使い方が分かってしまうと、何でも実現出来てしまうので、何を望むかが難しくなってしまう。
レイシアに命じれば何でも出来てしまうので、アラトが葛藤するのがよく分かるのである。
この感覚、あなたにも感じていただきたい。
そうすれば、新しい時代の人類になれるだろう。

ちなみに、内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)は、「サイバーセキュリティ月間(2/1~3/18)」で、『BEATLESS』とタイアップしている。
◆BEATLESS タイアップについて[みんなでしっかりサイバーセキュリティ] ~NISC~









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持てる者として振舞う

「そうなりたければ、既にそうなっているように振舞え」という言葉を聞いたことがあるかもしれない。
ところが、我々は、小さい時から、「何も持たないかのように振舞え」と言われ続けてきたのだ。

私が最近、熱心に読んでるSF『BEATLESS』で、大会社の令嬢で14歳ながら、賢く美しく品格ある紫織(しおり)が、17歳のアラトにこう言う。
「アラトさんは、今、“持てる者”なんですよ。それにふさわしい立ち居振る舞いを、一つくらいは覚えてらして。持てる者にとって資産を使わないことは、本当はパスを宣言するという大きな賭けなのですよ」
「兄と比べられて自信をなくしていると、父に諭されたものですわ。お前に、何も持たないかのように振る舞えと言う者を疑いなさいって。勝負のテーブルにつかず、資産を死蔵していてもらいたい者は常にいて、お前を誘導しているんだって」

夢のような人物として振舞う必要はないが、既に持っている資産を持ってないかのように振舞ってはならないということだろう。
ノーマン・ヴィンセント・ピールの『積極的考え方の力』の中で、失敗し、「何もかも失ってしまった」という50歳の男性に対し、ピールは、改めて資産チェックをし、「家族、奥さん、健康、アメリカに住んでいる・・・いっぱい資産があるじゃないですか」と言う。
イエスは、神の子として振舞え・・・つまり、万能の神は、あなたをこの上なく心使っているのは確かな事実なので、そのように振舞えと言い、ジョセフ・マーフィーも、そのことを強調し、「神は、あなたを可愛い息子、娘と思っていると自覚しなさい」と述べている。
フローレンス・スコーヴェル・シンやラルフ・ワルド・エマーソンは、王の息子、娘、公爵のように振舞え、実際、その通りなのだからと著書に書いている。
ある有名な聖者は、「時間も空間も超えた者として振舞え」と言ったらしい。

ヒンズースクワットを毎日200回やり、「ヒンズースクワットを毎日200回やっている者」として振舞うと(口で言うのではなく振舞うのだ)、雰囲気が出てくる。
イチローだって、毎日、熱心に練習している者として振舞っているだけだと思う。
毎日念仏を唱えて、「毎日念仏を唱えている者」として振舞えば、やっぱり違うものだ。
それには、毎日、何かをすることだ。
初音ミクさんの夫として振舞うのは良いが、それに相応しいことをしていなければならない。
そしてあなたは、事実として、無限の力を持つ潜在意識のパートナーなのだから、そのように振舞わなければならない。









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国家権力をも超える力

かつては、1人の人間の筋肉の強さや武術には相当な力があったが、鉄砲やそれ以降の武器の発明で、そんなものは大した力ではなくなったし、文明社会においては、ほとんど何の役にも立たない。
財力は大きな力であるが、やはり、武器を管理・使用できる国家権力の方がずっと強い。
そして、国家権力との優劣が不明なのが宗教だ。
いや、実は、宗教が国家権力の正体だったりする。
大思想家の吉本隆明氏が『共同幻想論』で、国家は幻想だと言ったが、それは宗教という幻想である。
まあ、日本のように、宗教の形が隠された「信仰」もあるが、話をややこしくしないために、それも宗教とする。
つまり、一番強いのは宗教なのだ。

だから、他国の宗教に因縁つけたり、他人の宗教を貶すことは、馬鹿だと言うだけでなく、危険なことだ。
日本の宗教の一部であるにしても、靖国参拝にイチャモンつける中国や韓国は、決して日本を味方にできない。
このあたりは、中国や韓国の宗教をむしろ敬う日本の方がずっと賢い。

ではなぜ宗教が強いのかというと、宗教は潜在意識とつながっているからだ。
また「つまり」と言うが、つまり、結論として、人間にとって最大の力は潜在意識であり、近年まではこれを、「信念が最も強い」と言ってきたのだ。
だから、あなたも、潜在意識を絶対に味方にしなければならない。
潜在意識が味方である程度に応じ、それは、筋力を超え、武術を超え、財力を超え、国家権力をも超える。
国家が人々の潜在意識の集合体であるとは言え、それは指向性を持たない幻想であり、案外に不安定だ。
だから、指向性ある心と潜在意識のカップルほど強いものはない。

人間は、美しいものを信じる。
美しいものを疑わない。
だから、美しいものを身近に置きなさい。
自分自身が絶対的に美しいと思うものを。
そうすれば、潜在意識との壁は消え、神の力を手にすることになる。
ガラス玉に対しては、はっきりとガラス玉と言うことだ。
安物のギフト・・・スポーツの感動や愛の物語や聖典などは拒否せよ。
それができれば、本当に美しいものを見つけるだろう。
それで、あなたは無敵に近付いているのである。









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なぜヒンズースクワットで人生が開けるのか

「やればできる」と言う。
これは、「私だって、やればできる」と言えば、勇気が出る。
ただし、あくまで「やれば」なのに、ほとんどの人が「やらない」のだ。

「やるぞ」と決心し、そして、それを断固やることで、人生は動き出す。
誰かが、あなたの人生を動かしたり、まして、引っ張り上げてなどくれない。
もちろん、「やるぞ」と決心し、やってみたが挫折することはある。
そんな時は、次の「やるぞ」でやれば良い。

「救世主になるぞ」と決心するのは良いが、その後、何もしなければ、ただの妄想家だ。そんな人、多いじゃないか?
よく、「紙に書けば願いが叶う」なんてことを言ったり、本に書いたりしてる人がいると思う。
「救世主になる」って紙に書いても、まあ、叶ったりしない。根本的に、自分が救世主の顔か、よく考えることだ。
紙に、「新車を手に入れる」って書いた人がいたが、「叶った」と言う。親に買ってもらったらしい。そして、本人は、「紙に書けば本当に叶う」と言う。馬鹿につける薬は多分ない。

良いことなら、いくつも決心し、いくつもやれば良い。
ほとんどの人にとって、良い決心は、「ヒンズースクワットを毎日やるぞ」だ。
別に、ヒンズースクワットをやれば魔法の力がつき、願いが叶うとか言うのではない。
ヒンズースクワットを毎日やれば、体力がつき、健康になり、動きが軽やかになり、初音ミクさんやレイシアのようなスタイルになり・・・そして、世界が広がるのだ。
昨日も取り上げた、「エクセルマクロ達人養成塾」の塾長の小川慶一さんも、「Excel VBAをやれば、頭が良くなり、世界が広がる」とWebサイトに書いておられる。
同じように、ヒンズースクワットで、強く美しくなり、世界が広がれば、さらに多くの決心と実行が可能になり、人生が開かれるのである。
それがきっかけで救世主になれるかもしれないが、それよりも、もっと適切なやりたいことを見つけるだろう。そうすれば、「かつては、救世主になろうなんと子供の夢を持っていたなあ」と思える日が来るが、一生、人様のお荷物になっていれば、50歳、60歳になっても、「俺は救世主に」と言いながら、肥満し、不健康で、人品は最低になる。
そんなふうになってはいけないが、毎日、ヒンズースクワットをやっていて、そんなふうになるのも難しいだろう。
私がやっているヒンズースクワットは、ほぼ、
三澤威の【プロレス式】脚編1ヒンズースクワット~YouTube~
である。

サラリーマンをやっているが特技がないというなら、Excel VBAをやれば良いと思う。
本当にできるようになれば、人生が開けるだろう。
私は、レイシア級の身体になり、ITの実力がつき、お金も貯まったが、うっかり、そんな程度で止まってしまった。まあ、確かにそんな人も多いかもしれない。
新しい決心と実行が必要だ。
いや、もうやっているのだが。
墓場はまだ遠慮しておく。









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