私が提唱するOne Mat アスリートとは、文字通り、「畳一枚の広さ」で実施するスポーツ、および、トレーニングを行うスポーツマンであることです。

世間で、「運動していますか?」とか「スポーツしていますか?」と問う時には、それが、広い場所や道具を使うようなものをやっているとか、スポーツクラブのようなものに所属していることと同義(意味が同じであること)であるような雰囲気があります。
別に、グラウンドやスポーツジムでやるようなスポーツや運動を否定するわけではありませんが、スポーツとは必ずしもそのようなものである必要はなく、むしろ、手間も時間も場所もお金もかからずにやれるものが、継続性があり、実質的な効果も高いことを見逃してはなりません。スポーツクラブは、行き帰りだけで時間がかかり、しかも、その間に飲食でもしたら、効果どころか、むしろ不健康の元になる可能性があります。

畳一枚の広さがあれば、極めて効果的で、やりがいのあるトレーニングが出来ます。
例えば、腕立て伏せですが、これは、もしかしたら、スポーツ医学、スポーツ科学においては、合理的なトレーニングとみなされていないかもしれません。しかし、特に武術家や格闘家には愛好者が多く、私は、神秘的なまでの究極のトレーニングだと思います。誰が考えたのかは知りませんが、神が人間に教えた秘法の訓練法と思えるほどです。
毎日やれば、確実に回数が増え、力が付いてくるのが実感できます。
私は、昨年(2009年)8月に10回から始め、割と楽にやってますが、毎月10回ずつ回数を増やし、今月は140回で、来月は150回になる予定です。現在は、100回までは軽々で、120回までは少し疲れる程度、そこから140回までは少し苦しいといった感じです。あまり厳しいと長続きしませんが、少しは苦しさもないと、10代の頃ならともかく、二十歳も過ぎると力が付いていきません。

腕立て伏せにもいろいろなやり方があります。
腕をしっかり曲げてしっかりと伸ばすというオーソドックス(正統的)なものや、プロレスラーがよくやるらしい、身体を前後に大きくゆするようにしてやる方法などがあります。
私も、いろいろやってみましたが、個人的に、一番効果を実感できたのは、ボクサーがやるように、できるだけ高速でやるものです。腕というのは、伸ばしきった時にさほどの力を入れることは無く、やや曲げたくらいで強い力を発揮するのが自然なのだと思います。そこで、伸ばしきることにこだわらず、スピードによる負荷を増すわけです。このやり方だと、100回が苦しかったのが、2~3日でかなり楽にやれるようになりました。つまり、力が早く付きますし、高速でやることだけに集中すれば雑念も吹っ飛び、気分的にも充実します。ただ、準備運動は十分にやってから行わないといけません。
大相撲の元横綱、千代の富士も、大変によく腕立て伏せをやっていたらしく、テレビでその様子を見たことがありますが、彼もこのボクサースタイルだったように思います。これが、速攻の得意な千代の富士の秘訣であったのかもしれません。また、ボクシングでも、マイク・タイソンの、チャンスでの鋭い猛攻に、彼が腕立て伏せを熱心にやっていたと言われることが納得できるように思います。

私は、毎日続けられることを第一に、楽にやっていますが、力と共に身体付きも現役ボクサーのような雰囲気になってきたと感じます。身長180Cmで体重 65Kg、胸囲92Cm、ウエスト73Cmと、まずまずの理想的な身体になり、ゆるやかに作った身体は維持も楽であると思います。

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