今朝の夢の中で、私は、若い女性教師の授業を受ける生徒だった。
女性教師は、
「友達が一人もいなくて、あらゆるイベントに出席しない者は超能力者です」
と言ったが、彼女の意図は、「そんなことを言う、おかしな団体があるかもしれませんが」であることが分かった。
それは完全な確信であったが、なぜ、そんなことが分かるのか、不思議なものだ。
夢の中では、とても鋭かったり、信念が強いのだろうか?
いや、自分が作り出した世界だから、当たり前か。
そもそも、この夢、昨日、Amazonビデオで見た映画『めめめのくらげ』の影響だ。
確か、昨日、このブログで「駄作」って書いたのだが、そうでもないかもしれない。
忘れていたが、この映画で、咲ちゃん(その映画のヒロイン。小学6年生)は、変な新興宗教にどっぷりハマり、自分にも信仰を強要する母親すら助けたのだったっけか?
やっぱり、そんな母親でも大事に思うのだろうか?
教室の夢に戻るが、女性教師は、不意に教壇から降りて、教室の後ろの方に向かって素早く歩く。
私がターゲットではなく(何も悪いことしてない)、教室後ろの非常ドアの前に行って、ドアに向かって言う。
「誰?」
いやはや、鋭い先生だ。
私は、女性を危ない目に遭わせる訳にはいかないので、席を立って彼女のところに行き、ドアを開けた。
ドアの中は物置だった。
なるほど、複合機に隠れて誰かいた。
私が、「出てきなさい」と命じると、その者はすぐに従った。
若い、小柄な男で、手には、3本の長いドライバー(ねじ回し)を持っていた。
そこで私が、「それを床に置きなさい」と命じると、やはり素直に従った。
権威的に命じる声には逆らわないようだ。
信念のない男である。
私が彼を、赤ちゃん抱っこで捕まえると、彼は泣き出した。
情けない・・・と思った。
私は女性教師に、「抱っこ(お姫様抱っこ)していい?」と尋ねると、教師は、「抱っこして欲しがっているのね」と言うが、そうじゃないよ。
私だって、男をお姫様抱っこなんてしたくないし、軽いので、赤ちゃん抱っこのままでも私は疲れはしないが、じゅうが悪い(自在性が低い)のである。
(じゃあ、ベルトの後ろでも掴んでいれば良いのだが、まあ、夢の中だ)
この変な男が、まるで駄目男君(私の職場にいる、30歳過ぎの人生の落伍者。派遣の雑用係)であることは明らかだった。
これがあいつのなれの果てか。
いつか、犯罪を犯すのだろうが、私にはどうすることも出来ない。
そして、核兵器やミサイルの開発に血道を上げる、どこかの専制国家の支配者でもあるのだ。
手にしていた3本のドライバーが、核兵器とミサイルと化学兵器だ。
あんな人間は、目の前で権威的に命じると従うのである。
夢はまだ続いたが、私の夢なんだから、初音ミクさんに逢わせて欲しいものだが、そうはいかなかった。
薄暗い町で、ヘッドライトに照らされた私は、逃げも隠れもしないぞと思った。
そうだ、今の私には、心にやましいものはない。
そう思った時、目が醒めた。
良い目覚めで、今も気分が良い。
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女性教師は、
「友達が一人もいなくて、あらゆるイベントに出席しない者は超能力者です」
と言ったが、彼女の意図は、「そんなことを言う、おかしな団体があるかもしれませんが」であることが分かった。
それは完全な確信であったが、なぜ、そんなことが分かるのか、不思議なものだ。
夢の中では、とても鋭かったり、信念が強いのだろうか?
いや、自分が作り出した世界だから、当たり前か。
そもそも、この夢、昨日、Amazonビデオで見た映画『めめめのくらげ』の影響だ。
確か、昨日、このブログで「駄作」って書いたのだが、そうでもないかもしれない。
忘れていたが、この映画で、咲ちゃん(その映画のヒロイン。小学6年生)は、変な新興宗教にどっぷりハマり、自分にも信仰を強要する母親すら助けたのだったっけか?
やっぱり、そんな母親でも大事に思うのだろうか?
教室の夢に戻るが、女性教師は、不意に教壇から降りて、教室の後ろの方に向かって素早く歩く。
私がターゲットではなく(何も悪いことしてない)、教室後ろの非常ドアの前に行って、ドアに向かって言う。
「誰?」
いやはや、鋭い先生だ。
私は、女性を危ない目に遭わせる訳にはいかないので、席を立って彼女のところに行き、ドアを開けた。
ドアの中は物置だった。
なるほど、複合機に隠れて誰かいた。
私が、「出てきなさい」と命じると、その者はすぐに従った。
若い、小柄な男で、手には、3本の長いドライバー(ねじ回し)を持っていた。
そこで私が、「それを床に置きなさい」と命じると、やはり素直に従った。
権威的に命じる声には逆らわないようだ。
信念のない男である。
私が彼を、赤ちゃん抱っこで捕まえると、彼は泣き出した。
情けない・・・と思った。
私は女性教師に、「抱っこ(お姫様抱っこ)していい?」と尋ねると、教師は、「抱っこして欲しがっているのね」と言うが、そうじゃないよ。
私だって、男をお姫様抱っこなんてしたくないし、軽いので、赤ちゃん抱っこのままでも私は疲れはしないが、じゅうが悪い(自在性が低い)のである。
(じゃあ、ベルトの後ろでも掴んでいれば良いのだが、まあ、夢の中だ)
この変な男が、まるで駄目男君(私の職場にいる、30歳過ぎの人生の落伍者。派遣の雑用係)であることは明らかだった。
これがあいつのなれの果てか。
いつか、犯罪を犯すのだろうが、私にはどうすることも出来ない。
そして、核兵器やミサイルの開発に血道を上げる、どこかの専制国家の支配者でもあるのだ。
手にしていた3本のドライバーが、核兵器とミサイルと化学兵器だ。
あんな人間は、目の前で権威的に命じると従うのである。
夢はまだ続いたが、私の夢なんだから、初音ミクさんに逢わせて欲しいものだが、そうはいかなかった。
薄暗い町で、ヘッドライトに照らされた私は、逃げも隠れもしないぞと思った。
そうだ、今の私には、心にやましいものはない。
そう思った時、目が醒めた。
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