正直、私は、普段は書籍はAmazonで買うし、大半は電子書籍のKindle版で読むが、その便利さから離れるのは無理である。
だから、書店は大変だなあと思うが、書店は楽しいので、最近は、昼休みに、他の人が昼食を食べる代わりに書店で本を見ている。
それに、書店に行くと、今の流行が実感出来ることも多いのである。
それで、コンピューターの本の場所に行くと、Excel VBAの新しい本が多いことに気付くし、見てみると、良い本が多いことが分かる。
これは、いよいよ、誰もが、自分の仕事に自主的にコンピューターを適用する、あるいは、すべき時代になったということと思う。
Excel VBAを使えば、仕事を大いに効率化出来るし、「3日がかりの仕事を3分で」とか「人件費を数分の1に」というのも、必ずしも大袈裟ではない。
つまり、Excel VBAを高度に使いこなせれば、非常に有用な人材である。
大雑把に言えば、ExcelとVBAの場合、自分の仕事を効率化するのに役立ち、AccessとVBAなら、部署単位(小さな会社なら会社全体)の仕事を効率化出来る。
言ってみれば、Excel VBAは機動性の高い光線銃で、Access VBAは両腕で使うプラズマ砲のイメージだ。
もっとも、使いようによっては、光線銃で敵の基地を陥落させることが出来るように、Excelでシステムを構築することも出来る。
ただ、やはり大きなシステムになると、Access VBAの方が便利な点が多い。
特に、AccessとSQL Serverを組み合わせれば、そこそこの規模までの会社なら基幹システムでも十分に作れてしまう。
ところで私は、割と大きな会社の、Accessと、SQL Serverの高価なCPUライセンス版で作られた、かなりのデータ量のシステムを、別のサーバーコンピューターに構築し直す際、無償のSQL ServerであるSQL Server Expressを使ったら、あっさり出来てしまったことがある。重い処理をすればパフォーマンスに差があるのだろうが、普段は全く分からないほどだ。
だから、ExcelでVBAをマスターすれば、すんなりと、Accessに進んで大きなシステムを構築出来るようになれる可能性がある(その場合は、大規模データベースの扱い方や考え方を習得する必要がある)。
ExcelやAccessに代わる新しいツールという謳い文句を掲げるものは多い。
だが、多いということは、選択が大変だということだ。
ただでさえ、導入数がExcelやAccessと比べて極端に少ないのに、その中でパイを奪い合ってるものを、私なら、あまり使おうという気にならない。
それでも、安ければ考えるが、それらは皆、高額だし、1人月額いくらで使うという、とてもではないが、ゾっとするライセンス体系のものも多い。
Excdelなら1~2万円、Accessなら2~3万円程度で買って永遠に自分のものに出来、バージョンアップでも根本的には変わらないので、10年位は使えるだろう。そういえば、私も2013年頃はAccess2003を本当に使っていた。当時は、Access2007から若干変わったインターフェースが気に入らなかったことが原因だが、少し慣れてしまえば、別に違うというほどではなかったが。
機能でも、それらの新興ツールは、ExcelやAccessに優る部分もあるだろうが、その分、総合的には機動性がなかったり、不便だったりすると思う。
いつも言っているが、特に、自分は普通のサラリーマンだと思い、何か特技を持ちたいと思うなら、Excel VBAを始めることをお奨めする。
このAI時代、ビッグデータ時代、仮想通貨時代、モバイル時代であるが、VBAをやれば、そういったものも理解し易くなる。
Excel VBAの第一人者、大村あつしさんは、ビジネス小説の形で、AIと仮想通貨の本を書かれているが、ベストセラー1位を独占しているほどである。
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だから、書店は大変だなあと思うが、書店は楽しいので、最近は、昼休みに、他の人が昼食を食べる代わりに書店で本を見ている。
それに、書店に行くと、今の流行が実感出来ることも多いのである。
それで、コンピューターの本の場所に行くと、Excel VBAの新しい本が多いことに気付くし、見てみると、良い本が多いことが分かる。
これは、いよいよ、誰もが、自分の仕事に自主的にコンピューターを適用する、あるいは、すべき時代になったということと思う。
Excel VBAを使えば、仕事を大いに効率化出来るし、「3日がかりの仕事を3分で」とか「人件費を数分の1に」というのも、必ずしも大袈裟ではない。
つまり、Excel VBAを高度に使いこなせれば、非常に有用な人材である。
大雑把に言えば、ExcelとVBAの場合、自分の仕事を効率化するのに役立ち、AccessとVBAなら、部署単位(小さな会社なら会社全体)の仕事を効率化出来る。
言ってみれば、Excel VBAは機動性の高い光線銃で、Access VBAは両腕で使うプラズマ砲のイメージだ。
もっとも、使いようによっては、光線銃で敵の基地を陥落させることが出来るように、Excelでシステムを構築することも出来る。
ただ、やはり大きなシステムになると、Access VBAの方が便利な点が多い。
特に、AccessとSQL Serverを組み合わせれば、そこそこの規模までの会社なら基幹システムでも十分に作れてしまう。
ところで私は、割と大きな会社の、Accessと、SQL Serverの高価なCPUライセンス版で作られた、かなりのデータ量のシステムを、別のサーバーコンピューターに構築し直す際、無償のSQL ServerであるSQL Server Expressを使ったら、あっさり出来てしまったことがある。重い処理をすればパフォーマンスに差があるのだろうが、普段は全く分からないほどだ。
だから、ExcelでVBAをマスターすれば、すんなりと、Accessに進んで大きなシステムを構築出来るようになれる可能性がある(その場合は、大規模データベースの扱い方や考え方を習得する必要がある)。
ExcelやAccessに代わる新しいツールという謳い文句を掲げるものは多い。
だが、多いということは、選択が大変だということだ。
ただでさえ、導入数がExcelやAccessと比べて極端に少ないのに、その中でパイを奪い合ってるものを、私なら、あまり使おうという気にならない。
それでも、安ければ考えるが、それらは皆、高額だし、1人月額いくらで使うという、とてもではないが、ゾっとするライセンス体系のものも多い。
Excdelなら1~2万円、Accessなら2~3万円程度で買って永遠に自分のものに出来、バージョンアップでも根本的には変わらないので、10年位は使えるだろう。そういえば、私も2013年頃はAccess2003を本当に使っていた。当時は、Access2007から若干変わったインターフェースが気に入らなかったことが原因だが、少し慣れてしまえば、別に違うというほどではなかったが。
機能でも、それらの新興ツールは、ExcelやAccessに優る部分もあるだろうが、その分、総合的には機動性がなかったり、不便だったりすると思う。
いつも言っているが、特に、自分は普通のサラリーマンだと思い、何か特技を持ちたいと思うなら、Excel VBAを始めることをお奨めする。
このAI時代、ビッグデータ時代、仮想通貨時代、モバイル時代であるが、VBAをやれば、そういったものも理解し易くなる。
Excel VBAの第一人者、大村あつしさんは、ビジネス小説の形で、AIと仮想通貨の本を書かれているが、ベストセラー1位を独占しているほどである。
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