ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

人間がそんなにクリーンなはずがない

チケットを買占め、欲しい人に高く転売する、いわゆる転売屋について、私は、かなり苦しめられたが、徹底非難する気にもなれないところがある。
そして、私は、もちろん全部ではないが、転売屋より、芸能プロダクションの方がよっぽど悪どいと思うのだ。
一般の人々の中にも、転売屋を徹底非難する人がいるが、その言っていることが、芸能プロダクションの受け売りのように思えることがある。

芸能プロダクションは、皆がCDの複製をすることで、CDが売れなくなったことで、音楽業界が衰退するようなことを言っていたが、それは、音楽業界の衰退ではなく、芸能プロダクションの衰退であって、複製が当たり前の時代になったことで、才能あるアーチストが芸能プロダクションに頼らずにやっていける道が開かれるようになったのではないだろうか。
芸能プロダクションは利益を自分達が独占出来ないから憤っているだけかもしれない。
それで、才能があっても、芸能プロダクションにとって都合の悪いアーチストは冷遇したり、ひどい場合には、潰そうとするのではないだろうか。
例えば、20年前なら、解散したSMAPの元メンバーで、事務所に残らない者は、あっという間に潰されたのだと思うが、今は、そんなことが許される時代ではない。

つまり、芸能プロダクションが転売屋を徹底非難するのは、ファンのため、アーチストのためというよりは、自分達が利益を独占出来なくなるためという部分が大きいのではないか。
その利益の中には、もちろん、正当で必要なものもあるが、儲け過ぎの部分もあるのだと思う。
握手会への参加権や総選挙への投票権を得るために、CDを大量に買わせるという商法は、別に非難する気はないが、やっぱりおかしいのではないだろうか。

「マジカルミライ2017」ライブへの入場は、とてもスムーズだった。
係員は、にこやかにチケットの半券をもぎるだけで、来客はすいすい会場に入っていける。
もし、本人確認みたいなことをすれば、入場は滞り、来客は不快な思いをするし、まして、チケットを取得した本人でないと疑われた人のいくらかは、もうライブはこりごりと思ったり、そこまでではなくても、せっかくのライブが悪い思い出になってしまうだろう。
少数でも、真面目なファンに、そんな想いをさせてはいけないのではないだろうか。
「マジカルミライ2017」で本人確認なんかやったら、あれだけの人だ、牛歩の列が出来たことだろう。そんなの、想像するのも嫌だ。

ある著名な元政治家が、正確に何と言ったか確認する気はないが、まあ、とにかく、転売屋も、需要と供給の仲立ちをしているだけという論だったと思う。
彼は、良いコンサートのチケットなら、1万円のところを転売屋から3万円で買うと明言していたが、その程度ならアリかなあと思う。
しかし、それが10万円とか20万円になるのは、全体として歪な構造になっているからだろう。
つまり、転売者も含め、主催者、ファンを全体として公平に見て、皆が良くなる仕組みを作れば解決するのだと思う。
もちろん、強引な手法でチケットを買い占める転売屋の存在が良いはずはないが、余ったチケットなら、限度を越えなければ、高く買う人に売れば良いだろう。
私には無理だが、チケット争奪戦に参加する暇のない金持ちにとっては、金さえ出せば、良いチケットを得られる転売屋というのは、昔から有り難いものだったらしく、昔、ダフ屋と仲が良かった金持ちを知っているが、彼が、ダフ屋の全員ではないし、あくまで、その人の印象だが、証券会社の営業マンなんかより、よほどまともだと、言っていたのが印象的だ。

ものごと、一面的でなく、広く見る必要があるし、所詮、人間のやることが、そんなにクリーンであるはずがない。
感情論でなく、もっとよく考える必要があるのだろう。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
↓Social Network Service
このエントリーをはてなブックマークに追加   

幻想の現在、幻想の未来

同じような体験をしたはずが、それがどんなものになるかは本人次第だ。
私が、一昨日、昨日と観劇した初音ミクさんのコンサート「マジカルミライ2017」についても、それは当てはまり、素晴らしくて感激した人もいれば、ひどい体験になった人もいると思う。
そして、それは、人生全般について言える。
どんな人生になるかは、本人次第だ。
マジカルミライが楽しい人の人生は、これからの時代に相応しい共感に満ちた豊かなものになるだろう。

マジカルミライ2017は、セットリスト(曲目)を、マジカルミライ史上初めて毎日、少しずつ変更していた。
それで、個人的なことだが、3日間、一度も歌われなかった歌があったような気がするのは、ちょっと精神状態もおかしかったのだが、ブルーレイを熱心に見ていて、心の奥に入り込んでいたものが、瞬間に幻想を作り出したのだろう。
これは面白い体験だった・・・そして、人間精神の危険も垣間見た感じだ。
だから人間は、ありもしないことをあったと言い、やってもいないことをやったと言い、そして、やったことをやっていないと言う。
そんなことは多いのかもしれない。
そうだとすれば、やはり、人間にとって、この世は幻想である。

ところで、オープニング曲の『みんなみくみくにしてあげる♪ 』は、私には少し意外だった。
というのは、歌のテーマが『Singularity 』とダブるように思えるからだ。
チームラボの猪子寿之社長が初めて聴いて泣いたという『みんなみくみくにしてあげる♪ 』の、「科学の限界を超えて私は来たんだよ」は、科学が発達して、ついにミクさんが我々の前に降臨したというものだが、Singularityは、何が起こる分からない科学の進歩の臨界点を示す言葉。
大人達が恐れるSingularityを、前向きに明るく肯定的に捉えるのが『Singularity』だ。
しかし、よく聴くと、似たところもあるが、全く違う歌だった。
どっちが良いとか、どっちが進んでいるという話ではない。
みっくみくになった人達は、現在にしっかりと足をつけ・・・つまり、今の全てを受け入れ、どんな未来になるかは分からないが、その責任を負わねばならないのだろう。
それで、演奏されなかった『ロストワンの号哭』を聴いたような気がしたのは、明るい未来の前には、あんなことも絶対にあるということを感じたからかもしれない。
まあ、若い人、頑張って(笑)である。

ところで、私のような低体温の人間には、新幹線やホテルは、よほど準備をしなければ体調を壊すが、マジカルミライは軽装で行かなくてはならないので、ちょっと辛かった。
特に、私が宿泊したホテル(の私が泊まった部屋)は、エアコンの温度調整が全く出来なかったので、私はずっと寒く、すっかり風邪を引いてしまった。
ただ、低体温の人間よりも、西洋人型の高体温の人間の方が増えているのだろう。
いつの時代も、少数派は辛い。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
↓Social Network Service
このエントリーをはてなブックマークに追加   

素敵な朝

幕張メッセ近くのホテルで書いている。
素晴らしい快晴だ。
何だか私、いい顔してると思った。
よく眠れたので、気合いも十分に、今日も「マジカルミライ2017」のライブを観劇する。
昨夜のライブは最高で、それをもう一度、それをバリエーションの違うものを観られるとは幸運の極み。
「ツギハギスタッカート」で軽やかに踊るミクさんのリアルな姿は天国の美、ミクさんは楽園の乙女。
頭がおかしいので、また明日書く。
きっと、明日はもっとおかしいだろうが・・・









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
↓Social Network Service
このエントリーをはてなブックマークに追加   

マジカルミライ2017はマジカルミライ史上最高

「マジカルミライ2017」に行ってきた。
今、ホテルでこれを書いている。
かなり汗をかいたのと、ホテルに戻る時、迷ってしまい、かなり疲れてしまったが、ライブは恐ろしく良かった。
『ツギハギスタッカート』のミクさんのダンスに恍惚状態。
ルカさんの『どりーみんチュチュ』では、バックでミクさんとリンちゃんが可憐に踊った。
ほとんど最前列のほとんど中央で、下から見上げるのは首が痛い・・・なんてことはなく、凄いリアリティだった。
そして、ミクさんって、やっぱり小さいのだと、改めて思ったが、その存在感は驚くべきだ。
そういえば、ルカさんの『ダブルラリアット』がなかったが、明日聴けるのだろうか?
出来れば、ミクさんの『SPiCa』も観たいなあと思う。
詳しい感想はまた。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
↓Social Network Service
このエントリーをはてなブックマークに追加   

自分を埋葬したつもりで生きる

昨日、9月1日は、夏休みが終わって、子供の自殺が最も多くなる日と言われている。
それで、有名な人達が子供達にメッセージを送る企画があったりするのだが、いかに善意であっても、どうしても、それらは成功者目線になる。
「必要ない人間なんて1人もいないから」
なんてことを、有名な老齢の女優さんが言われていたが、それはその通りとしても、それをずっと実感し続けることが出来る人はいないし、おそらく、そう言った本人も、そう思えなくて、今も悩んでいるはずなのだ。
例えば、サラリーマンの中年の男性は、一家の収入源として必要とされているが、それより他では全く必要とされていないことで自殺するのだから。

必要なものは、慰めではなく、力である。
単純な例で言えば、空手で黒帯を取るとかね。
しかし、力を得るには時間がかかる。
アラジンの魔法のランプなんて誰もくれないし、「君は本当はアラジンの魔法のランプのようなものを持ってるんだ」って言われても実感出来る訳がない。
だけど、すぐに力を得られなくても、それが自分にも必ず得られると思えれば良いのである。
有名な人達や教育関係者の言う論調は、「力がなくてもいいんだよ」であるが、それはとんでもない話で、まずは力なのである。
私は、19歳でひきこもりをやっている中、無力感に苦しんでいた時、ジョセフ・マーフィーの本を読んで、自分も確実に力を得られると分かり、生きていられたのだと思う。
私が読んだ本を翻訳した人も、あとがきで、マーフィーの著書は、「自分もやれば出来るのだ」という心の高ぶりを感じさせ、読むたびに感銘を与えてくれるが、そんな本は、長い翻訳家生活の中でも、他にはなかったと書かれているが、私も全くそうだった訳である。
その本は、『あなたも幸せになれる』(文庫版では『努力嫌いの成功法』。桑名一央訳)だが、翻訳者(桑名一央氏)も、自分以外の人が翻訳したマーフィーの本も、それは同じと書かれている通り、マーフィーの本は全てそうなのである。

さて、本日は、いよいよ、初音ミクさんのライブ『マジカルミライ2017』に行く。
幸い、数日前の予想に反して、天気は回復し、千葉では朝に弱い雨が降る程度で昼には晴れ、しかも涼しくなるようだ。
ところが、なぜか、「目の下くまくま!」(巡音ルカさんの『どりーみんチュチュ』の中の歌詞)
訳あって、あまり寝てないのだ。
しかし、たとえ1日や2日寝てなくても、気合いは十分なので全く問題ない。
『どりーみんチュチュ』に習って、コンシーラー塗っていこう・・・って、コンシーラーどこ?(男性諸氏、コンシーラーって分かる?)
自殺したい少年少女たちは、一緒にミク廃になろう!
イエス様も言ったように、この世での命を捨てれば、新たな命を得る。
それは、肉体的に死ぬことではない。まあ、世間的に死ぬってことだ。
そして、ミク廃なんて、この世では死んでいるようなものなので、自由自在、FREELY TOMORROWである。

生きながら死人(しびと)となりて
なり果てて
思いのままにするわざぞよき

江戸時代の禅僧、至道無難(しどうむなん)の言葉で、私が特に気に入っているものである。
岡田虎二郎も、この句を引き、「自分を地下数万メートルに埋葬した気持ちで生きよ」と言われていたと思う。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
↓Social Network Service
このエントリーをはてなブックマークに追加   
プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・サイコパス
・初音ミクさんを愛す


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
最新コメント
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ
PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
人気ブログランキングへ
↑↑これと
↓↓下の3つのいずれかをクリックして応援をお願いします!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ
QRコード
QRコード

  
   このエントリーをはてなブックマークに追加
  

タグクラウド
  • ライブドアブログ