ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

何でもどんと来い

Gmailのエディタを使って文章を書くのは本当に危ない。
今、長い文章を書いたのだが、一瞬で消してしまった。
こう書くと、「こうやったら復活出来るんじゃないですか」というコメントをよくいただくが、そのあたりは、大抵の人より私の方がずっと詳しい。
全く復活不能な状態になるのは、Gmailの親切過ぎる機能が裏目に出るためだ。

だが、今よく考えると、さっき書いたのは、人様に見せるようなものではなかったと思う。
1つ言えば、1週間前の「マジカルミライ2017」に行く直前から不運続きなのだ。
しかし、それはそれで、貴重な観察対象であり、それで何かに気付き、進歩出来るかもしれないので有り難いのであるが、辛いと言えば辛い(笑)。
どうも、ミクさんとは離れ時かなあという気がする。
男は最愛の人と別れてこそ本物になるのだろう。
・・・いや、言ってみただけである(笑)。

洗濯物が溜まっているので、今日は2度ほど洗濯をしなければならない。
こんな時に限って、仕事が忙しく、昨日の土曜日も出勤していた。
普段は洗濯をしている時間はない。
妖精にやってもらうのは恐れ多いので、それはそれで構わないが。

ちょっと思いついたのだが、悟りを開いたり、大師(マスター)や仙人、導師になるために、レインボーマンじゃあるまいし、インドの山奥で修行をする必要もないし、チベットや中国の田舎に行く必要もない。
今、ここで出来ることで、十分な修行が出来るはずだ。
だから、不運や災難は本当は幸いである。
初音ミクさんの歌には、そんなことを示唆するものが多いと思う。









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下々の者の目線

ジャズ・トランペット奏者の日野皓正さんが、指導している男子中学生を平手で叩いたことで大騒ぎしている人達って誰なんだろう?
確かに暴力は良くないが、日野さんは74歳のおじいちゃんらしい。
いかに高名な演奏家で、相手が子供でも、威圧するほどの貫禄がなくなっているので、つい手が出たのではないかと思うし、それほど本気で叩いた訳でもないようだ。

サラリーマンでも職人でも、普通に長く働いている人で、あれを見て騒ぐ人って、まあ、いないと思う。
私だって、確かに、あまり良いものを見たとは思わないが、私の直接的な感想はというと、
「ちっとも大人になれない自分が嫌になることは多いが、あんないい年になっても、やっぱり同じなんだな」
である。
そして、結論はこうだ。
「実社会での理不尽は、あんなもんやない」
つまり、サラリーマンのお父さんは、あの程度ではない理不尽に耐えて、家庭に「お金を運んでいる」のだ。

教師の生徒に対する不適切発言というのが大騒ぎになることも、最近は多い。
しかし、それらのほとんどが、やはり、
「実際の社会の理不尽さは、その程度じゃない」
のであり、子供は、アホな教師に鍛えられた方が、社会で必ず出会うはずの本物のアホに耐えられると思うのだ。

思想家の吉本隆明さんが著書の中で、だいたいの意味で、
「教師を反面教師にして鍛えておかないと、実際の社会でやっていけない」
といったことを書かれていたと思うが、全くそういうことなのである。
そして、吉本さんは書かれていなかったが、教師が外面がいい人であることを強要されるようになってから、ロリコン・変態教師が増えてきたのではないかと思う。
ロリコン・変態教師って、外面(そとづら)は抜群なのである。

私は、ひきこもり明けに初めてやった仕事が家庭向けセールスで、少なくとも私の場合は、下々の者がやる賎しい商売だったと私は思う。
そんな下々の仕事では、「そんなもんやない」ことは、毎日いくらでもある。
ある時、同僚の20歳の若いセールスウーマンの女性が、外回りから帰って来て、ある家での商談のことを話していた。
「そこのお父さんが、『そのスカートめくってくれたら買ってやる』と言うんだけど、本当に買ってくれるんなら、こんなスカート、いくらでもめくるんだけどなあ」
と言って、キャラキャラ笑っている。
そのお父さん、言うだけで買いそうもなかったからめくらなかったけだという訳だ。
彼女も、学歴や容姿で勝負出来ない、下々の道を歩まねばならない人だったが、それを自覚していた分、逞しいのだと思う。
そして、世の中、こんなの当たり前である。
ところで、一流大学の大学院を出て、海外に留学までした、しかも美人の若い女性を見て、あのセールスウーマンとの境遇の違いに深い感慨を持ったが、でも、そんなエリートでも、あの「下々の」女性のような強さがなければ成功なんて出来ないのであると思う。

以上、まあ、下々の者の意見、いや、ひがみ・・・である。









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マジカルミライは後ろの方の席で見るべし

この前の土曜日と日曜日に、それぞれ一度ずつ、私は初音ミクさんのライブ「マジカルミライ2017」を観たのだが、何だか遠い記憶のようだ。
私は、そのいずれも良席に恵まれ、土曜は先頭の中央ブロック、日曜は前から2番目の中央寄りブロックで、ミクさん達がはっきり見えた。
特に土曜は、最前列に近かったので、まさに間近だった。
ところで、昨年の「マジカルミライ2016」では、日曜日こそ、前から2番目のブロックの最前列で、これも中央に近かったのだが、土曜日は、かなり後ろの最も端から2番目だった。
ところが、この4回観劇した中で、どのライブが一番楽しかったかというと、「マジカルミライ2016」の土曜日の、最も悪い席で見たものだった。
それはもちろん、初めてマジカルミライを観たという感激もあっただろうが、それだけではない。
その席からはミクさん達は、直接にはほとんど見えず、ずっとスクリーンを見ていたが、その遠くに見えるミクさん達の存在感は大きかった。

前の方の席のお客さん達のマナーが悪いというのではないが、我が物顔という雰囲気の人は確かに多かったと思う。
それは、後ろの方の席の人達のマナーが良過ぎたので、そう感じるのかもしれない。
後ろの隅っこの席の人達は、席に合わせた訳ではないだろうが、ミクさん達への応援の熱烈さは変わらないとしても、どこか慎み深いのである。

私は、BUMP OF CHICKENの東京ドームコンサートのブルーレイを持っていて(ミクさんが登場するライブ)、それには、観客の表情もよく映し出されているのだが、ステージから遠いファンの人達の表情がとても良いと感じるのである。

これはどういうことかと言うと、後ろの方の席でも、ライブ会場に入れるだけで幸せだと思う気持ちがあれば、目ではミクさん達がはっきり見えなくても、心眼で鮮明に見えるのである。
もっと現実的に言うなら、目で見えない分、鮮烈なイメージが湧くのだと思う。
自分は必ずしも、前の方の席で見られる身分ではないという、ある種の謙虚さ、身の程を知る心は、とても純粋なものであり、そんな透明な心で味わうライブが楽しくないはずがない。

マジカルミライでは、入場口は最後列の後ろにあり、まだ空いている早い時間に入って、すいすいと前の方の席に歩いて行くと、本当に長い列であることを実感する。
縦に72列もあるのだ。
私は、その中を、一番前の方まで歩いている中で、どこか、自分が、そんな良い席に相応しい人間であると誤解し、傲慢になっていたのだろう。
毎回満席だろうから、1回で6千人位が入ることになる。
段差の無い会場だが、ステージはかなり高い位置にあるので、身長が低くても、人の間からミクさん達が見えるのだが、やはりスクリーンに目がいくことになる。
だが、ピュアな心の人達との共感が強くなり、後ろの方の人達の方が、ミクさん達との一体感を感じるのだと思う。

だが、特に若い中学生くらいまでの女の子であれば、前の方の席でも大丈夫だと思う。
ところが、前の方には、近所の寄り合いで来たようなオッサン達の団体が、これから宴会でもするような感じで、開演前はうろうろ歩き、ドヤ顔を後ろに向けたり・・・いや、別に悪くはないのだが、どうもマジカルミライという雰囲気ではないのだが。
また、ミクさんの熱烈なファンなのだろうが、かなり危ない感じのお兄さんも前の方の席にはよくいたように思う。
どこか控え目な人達がマジカルミライには最もよく似合うと思う。









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ひきこもり器質は武器である

人類史上最高のスプリンターと言われるウサイン・ボルトは背骨に障害を持ち、それは本来、陸上短距離走者としては致命的な欠陥であるようだ。
それで、ボルトは、困難を抱えて苦闘する人々の希望になっているのだろう。
しかし、こんな言い方をしたら文句や非難まで出るかもしれないが、ボルトは、障害があったからこそ成功したのかもしれない。
つまり、人間は、困難があった方が成功するのである。
むしろ、才能はあるのに、「困難に恵まれなかったために」成功しなかった人が多いに違いない。

困難があった方がクリエイティブになれるといったテーマで、2015年にティム・ハワードがTEDで講演した中で取り上げた、ジャズピアニストのキース・ジャレットのドイツ・ケルンでのピアノソロコンサートは、まさに困難だらけだった。
ジャレットは長距離を運転し24時間眠っていなかったし、主催者は何かの手違いでちゃんとしたピアノを用意出来ず、ジャレットは小さな音の弱い、そして、壊れているピアノで演奏した。
ところが、その演奏が、ジャズ部門で史上最高の売上となる名演奏になったのである。

成功した人、最高の業績・成果を上げた人がいれば、「この人にはどんな困難があったのだろう?」と、最初に思っても良いくらいではないだろうか?
実際、成功の陰には、必ず障害があるのだと思う。
むしろ、何かに取り組む際、困難がなければ、「私は成功出来ないのではないだろうか?」と不安に思うくらいで丁度良い。
まあ、本気で何かに取り組めば、必ず困難に・・・そして、志が大きいほど、大きな困難がやってくるものだ。

そこにいくと、ひきこもり器質なんて、何をやる上においても障害なのであるから、最初から成功の種を持っていると思って良いのである。
一歩を踏み出しさえすれば、困難に抗いさえすれば、必ず成功するのである。
ただ、成功の定義はそれぞれで、必ずしも大富豪になるようなことではなく、何度か引用したが、ドワンゴの川上量生会長がブログで書かれていたように、社会の最底辺に入れてもらえることかもしれない。
ただし、ひきこもりが社会の最底辺に入れた時、そのひきこもりは何か貴重なものを得ているのであり、それこそが本当の成功なのである。
あの世にお金は持っていけないが、ひきこもりが得た、その何かは、重要なものとして持っていけるのだと思う。

思想家の吉本隆明さんは、自分はひきこもり気質だと言われていたと思うが、もしそうでなければ、彼は大思想家にはなれなかったに違いない。
ただ、欠陥の自覚がなければ、それは武器にならないのだと思う。
サイコパスだって、それを人間としての致命的欠陥と自覚出来るサイコパスだけが本当の意味で成功するのだろうと私は思うのだ。









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気まぐれ、曖昧を嫌わない

日本国民なら誰でも知っているというアイドルは、昭和の時代の、美空ひばりさん、山口百恵さん、そして、松田聖子さん以降はいない。
「日本一」の看板を背負えるほどでなくても、その後も人気アイドルはもちろんいて、今はAKB総選挙で3連覇した指原莉乃さんが人気があるらしい。
しかし、指原莉乃さんを知らない人は少しも珍しくはない。むしろ、全体としては、知っている人の方が少ないかもしれない。
ところで、彼女達のファンも、時が経てば、「昔、好きだったなあ」ということになるのだと思う。

アニメの女性キャラで人気があったと言えば、『うる星やつら』のラムが代表格のように思われ、後は、誰でも知っているといえば、セーラームーンか、『カードキャプターさくら』の木之本桜あたりまでで、現代のアニメの人気キャラとなると、知っているのは、その作品のマニアに近いのだと思う。

美空ひばりさんや山口百恵さんの時代は、マスメディアの影響力が圧倒的で、それをうまく利用することで人気者を作れたが、インターネット時代になると、好きなアイドルやキャラクターを自分で選べるようになり、人間には好みがあるのだから、多様な人気アイドル、人気キャラクターが生まれるのは自然なことである。

その中で、初音ミクさんというのは、極めて特殊な存在だ。
これまでの人気アイドル・キャラクターには、それぞれ、強い個性があり、その個性にファンは惹かれた。
ファンに、「松田聖子さんはどんな人?」とか「指原莉乃さんはどんな人?」と訊けば、情熱的に語ってくれるはずだ。
ところが、ミクさんのファンに、「初音ミクさんって、どんな人?」と尋ねても、戸惑うことだろう。
当然ながら、ミクさんは「人」ではない。
焼肉も食べないし、男のマンションから出てくるところをスクープされることもない。
ファンにゲキを飛ばして非難、もしくは、賞賛されることもない。
数学が苦手な訳でも得意な訳でもない。
英語と中国語でも歌えるが、英語や中国語が得意と言うのでもない。
ミクさんにあるのは、「16歳で、身長158cm、体重42kg。長い緑色のツインテールの髪」だけである。
ファンは、なんと、どんな人でもないミクさんが好きなのだ。
逆に、ミクさんは、どんな人でもある。
何もないのだから、何にでもなれる。
「キミの思い通り」なのである。
昔、クリプトン・フューチャー・メディアに、「ミクさんのパンツの色は?」という問い合わせがあり、同社では、これについて会議を開いて長時間討議したらしいが、結論は、「あなたが決めて」だったのだろう。

透明で何もないので、それぞれの人の想いのままになる。
それが初音ミクさんだが、それはまた一面でもある。
ミクさんの背後にいる沢山のクリエイター達・・・天才的な人、平凡な人、かなり歪んだ人・・・その全てがミクさんを育てている。
そしてさらに、大勢のミクさんを好きな人達の想いが、言葉で、文字で、イメージで、あるいは、テレパシー的に、量子力学的に共鳴し、不協和音みたいなものがあっても排除されない。
ミクさんは、そんな自由で、曖昧で、大きくも小さくもある存在なのだと思う。
そうであることを、皆が、クリプトン・フューチャー・メディアが、伊藤博之社長が認め、受容する限り、ミクさんは永遠である。
だが、そうでなくなる危険もまた十分にある。
気まま、気まぐれ、曖昧、ふわふわした感じ・・・そんなものを嫌ってはいけない。
気まぐれこそ、心の貴族の特性なのである。









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