ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
Twitterは、ちゃんとプロフィールが書かれ、1週間以内に1回でもツイートされている人なら、フォローしていただければ、大抵フォロー返します。

[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。
[2010/12/12]詳細なlivedoorプロフィール設置しました。[livedoorプロフィール]

心の鍛え方

願いを叶える方法は、イエスが言ったように、「既に叶ったと思え」につきる。
だが、叶ったと本当に思うことが難しい。
「叶ったと思う」というのは、「叶ったと信じる」ということで、信じることが難しいのだ。
つまり、信念を持つことが難しい。
では、どうやれば信念を持てるかだが、テクニックなんてない。
ただ、「心を鍛える」以外にない。

アイルランドの詩聖W.B.イェイツは、最も心を鍛えてくれるのは孤独だと言ったらしい。
これは、孤独に耐えることで心が鍛えられるということだ。
孤独に負けているようではいけない。
長期に渡って孤独に気高く耐えることによって、心は強くなる。

ただし、ひきこもることが孤独なのではない。
ひきこもっても心は鍛えられない。むしろ弱くなる。
本当の孤独とは、

ひそかに清く自己を保持せよ。
自分の周りは荒れるにまかせよ。
~『ゲーテ格言集』(高橋健二訳。新潮文庫)より~

ということである。


Hey lonely girl リアルの孤独は 君を強くするから
~『愛Dee』(作詞:Mitchie M・Cotori、作曲・編曲:Mitchie M、歌:初音ミク・巡音ルカ)より~


だけど、最も心を鍛えるトレーニングになるのは、冒険的な仕事だけだろう。
結果の見えない、リスクを背負った仕事である。
それをやるには勇気が要る。
『荒野の七人』という映画で、盗賊達と戦おうとしない父親達は意気地なしだと言う子供達に、ガンマンのベルナルドは、
「俺には、子供を育てたり、収穫を待つ勇気はない」
と言って、子供達を叱責する。
子供を育てることも、収穫も、結果が保証されないリスクのあることである。
一方、ガンマンは、テクニックがあれば、結果は大抵見えるし、かなり無責任な生き方である。
ガンマンでさえそうなのだから、受験みたいな、テクニックでやれるもので心が強くなることはない。

とはいえ、イエスは、願わずとも、必要なものは与えられると言った。
その通りである。
なりゆきにまかせれば良いのであるが、それだって勇気が要る。
チャップリンは、人生に必要なものは、勇気と想像力と少しのお金と言ったそうだが、ロリコンの変態のくせによく分かっている。
ただ彼は、勇気と想像力と少しのお金で映画制作を始め、それを続けたが、自分の本当の幸福のためには使わなかった・・・と言うより、使えなかった。
やはり、ロリコンの変態だからかなあ。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
↓Social Network Service
このエントリーをはてなブックマークに追加   

自分に合った方法が必要

凡人と天才の違いはあれども、凡人の能力だって、普通に考えられているよりはるかに高い。
逆に、天才だって、うまく能力を発揮出来なければ、大したことは出来ない。
その鍵は、無意識とどれだけ親しめるかであり、右脳の力が発揮出来るかである。
天才的な精神科医ミルトン・エリクソンは、トランス(変性意識状態)に入ることで、無意識の力が発揮されると述べているが、普通の人が深いトランスに入ることは難しい。
ただ、どういう訳か、容易にトランスに入ることが出来る人も時々いるが、そんな人達は、何かのきっかけで、自分に合ったやり方を見つけた幸運な人だろう。

トランスに入るためによく使われる方法が、「緊張した後に弛緩する」だ。
トランスの深さを問わなければ、誰でも確実に、それでトランスに入れる。
下手な人も、少し練習すれば出来る。
トランスというのは、それほど、あるいは、全く自覚出来ないこともある。
しかし、慣れれば、やはり分かるようになる。
やり方はいろいろあるが、自分に合ったものを見つけることだ。
小さな点をじっと見つめて(視神経が緊張する)、ぱっとそれを止める。見つめる時間は、何度もやって、やはり自分に合った長さを見つけることだ。
見つめるものも、白い紙に書かれた黒い点とか、壁の小さなしみのようなもの、水晶などの透明な石(宝石等)、いろいろなもので試すと良いが、感情を動かされないものが良いだろう。
小さい方が良いとは限らない。
コリン・ウィルソンなどは、電車の窓から見える風景に意識を集中したり、車のエンジン音に集中し、そして、緊張を解くと、かなりのトランスに入れたようだ。
もっとも彼は、19歳の時、「さあ、今から青酸カリを口に入れて死ぬぞ」という究極の緊張状態から、「やっぱりやめた」という、急降下とも言える弛緩を体験したことが大きかった。
ロシアンルーレットも、カチリと音がした後に、極めて深いトランスに入れる可能性もあるが、いずれも、下手したら死ぬし、緊張が強過ぎて、精神が崩壊する危険も高い。

最も良いのは、緊張を伴う仕事が成功した時の解放感を利用することだろう。
一流の人間の間で軍記が人気があるのは、軍記の中にはそんな場面が多く、自分もそれに近いことを体験しているので深い共感を感じるからだ。

科学者であれば、難しい問題を考え続けて、長い緊張状態にいた後、何かのきっかけで不意に緊張が解けた時に深いトランス状態に入り、無意識の扉が開かれ、左右の脳が同調し、素晴らしいアイディアが閃くということがあるのだろう。
武術の達人同士の決闘では、お互い構えあって緊張し、それが長く続いた後、不意に息が合った時に、両者が深いトランスに入ることがある。
そんな時は、もう戦う必要はない。両者の技量の差が、戦わずして明らかになるからだ。

緊張した後弛緩するという方法を書いた本は多いし、それを指導する人もいくらでもいるが、皆、特定のやり方を押し付け過ぎる。
だが、所詮、自分のやり方は自分で見つけるしかないのである。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
↓Social Network Service
このエントリーをはてなブックマークに追加   

無意識の脅威の力

私が小学5年生の時、学校の図書館で、「生きた化石」と言われる怪魚シーラカンスの本を読んでいたが、家でテレビを見ていたら、シーラカンスの特集みたいなものが始まった。
また、やはり小学生の時だったが、ローラ・インガルス・ワイルダーの『大きな森の小さな家』を読んでいたら、その中に、夜の森の中で、「誰だ?誰だ?」という声がするといった話があった。
これはもちろん、フクロウが「フー、フー」と鳴くのは、英語では「Who?, Who?(誰?誰?)」に聴こえるということだ。
ところが、数日経って、テレビを見ていたら、海外ドキュメンタリー番組の中で、暗い森の中で、フクロウが、
「Who? Who? Who are you?(誰だ?誰だ?お前は誰だ?)」
と鳴くという話が紹介されていた。

それどころか、私は(やはり子供の時)、以前見たテレビドラマの、ある特定の回をビデオ録画したいと思った時(当時はビデオの時代だった)、私はただ、ビデオのリモコン装置を持ってテレビを見ていた。放送予定など全く調べなかった。
ところが、ほどなく、まさに、その狙い通りの番組の再放送が始まったのだ。
漫画やアニメでも、こうはいくまい。
しかも、それは1度や2度のことではなかった。やろうと思えば、必ず出来た。

これらは、偶然でも奇跡でもない。
必然的にそうなっただけだ。
全ては、私の無意識が仕組んだことだ。
例えば、小学生の私は、朝、新聞のテレビ番組欄で、「シーラカンス」の文字を見る。
自我意識は、それを覚えていないどころか、その文字を見たことに気付いてもいない。
しかし、私の無意識はそれをはっきり覚えていて、学校の図書館で、私にシーラカンスの本を読ませる。
どこにシーラカンスの本があるかなんて、無意識の情報収集能力と分析能力をもってすれば、簡単に分かる。
そして、家に帰ると、無意識は私を操って、シーラカンスの番組を見させた。
・・・あくまで例えばだが、こんな感じだ。

『囮物語(おとりものがたり)』のアニメを見たのだが、その中で、14歳の美少女、千石撫子(せんごくなでこ)の無意識が仕組んだ、撫子の行動が実に上手く描かれていたと思う。
撫子が大好きな暦お兄ちゃん(友達のお兄ちゃんだが。主人公の高3男子)に、彼の家に連れていかれ、彼の部屋に泊まることになるよう、無意識がうまくやってしまう。
そのことに撫子の自我意識は全く気付かない。撫子には、全て偶然に思える。
著者の西尾維新さんは推理作家だそうだが、さすが、人間心理に通じていると思う。

「魔法を使って治している」とまで言われた脅威の天才精神科医、ミルトン・エリクソンは、「無意識を信頼しなさい」と言った。
無意識の能力の大きさは、想像もつかないに違いない。
無意識の力のことを神というのかもしれない。

ダイエットなんてのも、自分で考えていろいろやっても無駄・・・あるいは、苦労の割に成果は少ない。
しかし、無意識にまかせれば、勝手に理想的な体形にしてくれる。
さて、では、どうすれば、無意識を信頼出来るのか?
それには、無意識について、興味を持って知ろうとすることである。
役に立つと思われる、面白そうな書籍をご紹介しておく。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
↓Social Network Service
このエントリーをはてなブックマークに追加   

天才・斎藤一人氏の真似をしたら困ったことになる

私が念仏を薦めるので、誤解している人がいるかもしれない。
私は、駄目な人間に対し、「そのままでいいんだよ」なんて、甘ったれたことは決して言わない。
たとえそれが、14歳の美少女であっても同じ・・・ああ、これは、西尾維新さんの小説作品である『物語シリーズ』のヒロインの一人、千石撫子(せんごくなでこ)のことを言ったのだが、伝説の吸血鬼にさえ、「魔性」と言われるほどの天然で可愛い撫子であっても、目の前にいたら、嫌って無視するだろう。
あんなシンドイ子は相手にしたくないという点において、シンドイことは全て嫌いという撫子とは「同病相憐れむ」なのであるが。
とはいえ、私は、撫子は可愛いから、「そのままで全然OK!」なんて全く思わない。
撫子が戦場ヶ原ひたぎ(高3女子)に、
「こんなことになっていなかったら、あなたと友達になれたかもしれないね」
と言った時の、戦場ヶ原の、
「それは絶対にないわ。私、あなたのような甘ったれたガキが大嫌いなの」
という即答に同意する。

元ひきこもりとしては、現役ひきこもりに対して同胞意識はあるのだが、それはあくまで、「自分で正々堂々稼げるようになりたい」と熱望している場合だけだ。
私は、ひきこもっていた時、怪しげな商売をしている社長さんに、
「19にもなって、親に小遣いをもらっているようなら、もう終わりだ」
と言われたことを、よく覚えている。
詐欺師まがいの商売をしている社長さんでも(法には触れていないと思うが)、金を稼ぐ人はひきこもりと比較にならないほど偉いと痛感したのである。

斎藤一人さんという、昔、長者番付が発表されていた時は、度々日本一になっていたお金持ちの社長さんがいて、物凄い数の本を出している。それらの本は人気があるようだ。
しかし言っておくが、あの人は天才である。
アンデルセンの『みにくいアヒルの子』で言えば、斎藤さんは白鳥の中の白鳥であり、カモメやカモメ以下の我々が、そんな斎藤さんの真似をしても何にもならない。
それどころか、斎藤さんの本を読んで、自分も白鳥だと妄想するようになったら、人生を棒に振るかもしれない。
それほど危険である。
それでも、斎藤さんの一番最初の本、『変な人が書いた成功法則』だけは良い本だと思っていた。
この本の教えは、「困ったことなんか起こらない」だ。
そして私は、「なるほど」と思い、「困ったことなんか起こらない」と称え続けたが、次々に困ったことが起こった。
だけど、凡人に起こる困ったことの大半は、ちょっとシンドイ思いをすれば解決出来ることだ。
そして、それをしなかったら、のっぴきならない、本格的に困ったことになる。
私の職場にいる、30過ぎの派遣の雑用係、まるで駄目男君は完全にそうなっている。
ああなれば、もう救いようがない。
彼は人生が終わっている。彼は自分は白鳥だと思い込み続けているからだ。
斎藤一人さんのような天才は、「困ったことなんか起こらない」と教える。
だが、凡人は、当たり前の教え、「困ったことは自分で何とかしろ」を覚えておくべきだろう。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
↓Social Network Service
このエントリーをはてなブックマークに追加   

自分は「美しい白鳥の子」でないと自覚しろ

アンデルセンの『みにくいアヒルの子』ほど、現代の世界に悪い影響を与えたお話は、そうはない。
あのお話のおかげで、沢山の凡人達が、自分は本当は白鳥で、いつか、輝かしい大したものになると思い込んでしまった。
君もそうではないかな?
ちなみに、私はそうだ。

そして、『みにくいアヒルの子』の最たる被害者の例が、私の職場にいる、30歳過ぎの人生の落伍者、派遣の雑用係である、まるで駄目男君だ。
彼は、30をとおに過ぎた今も、自分は、本当は白鳥だと思い込んでいる。
アヒルにも劣るボウフラなのにね。
彼だって、自分がボウフラだと自覚すれば、蚊にならなれるかもしれないのに。

そりゃ、アンデルセンは天才で、白鳥だった。
しかし、生まれた家が貧しかったせいで、凡人の中でいじめられ、辛い目に遭った。
だけど、勇気を出して行動し(14歳で故郷の村と母親を捨て、単身、コペンハーゲンに出た)、頑張り続け、ついに白鳥になれた。
なるほど、『みにくいアヒルの子』は、アンデルセン自身のお話として感動的だ。
だが、天才なんて滅多にいないのだ。
メンサなら上位2パーセントの知能指数があれば入れるが(脳科学者の中野信子氏によれば、テストの練習をすれば誰でも入れるらしい)、天才ってのは、多く見積もっても万人に一人・・・つまり、0.001パーセントだろう(それでも、日本に一万人の天才がいるという、あり得ない話になる)。

サラリーマン生活がすっかり身についた、若者達が蔑む40代、50代のオッサン達だって、頑張らなかったわけではないのだ。
持って生まれた才能が、その程度しかないのだ。
そりゃ、超人的な努力をしたとは言えないかもしれないが、皆、涙ぐましい努力はしたし、しているのだ。
そして、超人的な努力が出来るのは、自分がやっていることに、現実的な可能性を感じる天才だけなのだ。
これで分かるだろう。
「子供達には無限の可能性がある」なんてのは、大嘘、もしくは、幻想なのである。

ソクラテスは、本当の知恵ってのは、神の霊感のようなものだと言ったと思う。
シラーの詩を元にした、ベートーヴェンの『歓喜に寄せて』でも、そんなことを歌っていると思う。
しかし、高度な神の霊感がやってきても、それを形に出来るのは天才だけなのだ。
ソクラテスも、シラーも、自分が天才だから、そこに考えが至らなかった。
福沢諭吉が、どんな意味で「天は人の上に人をつくらず」と書いたのかは知らないが、才能という意味では、完全に、「天は凡人の上に天才をつくった」のである。

だが、凡人らしい生き方というのも、かなり誤解されている。
凡人の、なけなしの力だって、集中すれば、そこそこのものなのだ。
それを分散させ、弱めてはならない。
自分の力を集中させる方法を学べ。
そうすれば、意外に悠然と生きられるだろう。
だが、まず、自分が白鳥でないと自覚しろ。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
↓Social Network Service
このエントリーをはてなブックマークに追加   
プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・サイコパス
・初音ミクさんを愛す


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
最新コメント
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ
PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
人気ブログランキングへ
↑↑これと
↓↓下の3つのいずれかをクリックして応援をお願いします!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ
QRコード
QRコード
livedoor プロフィール

  
   このエントリーをはてなブックマークに追加
  

タグクラウド
  • ライブドアブログ