ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

最高の引き寄せは3つの言葉で言い表せる

何度かご紹介した、引き寄せの古典『イット・ワークス』の英語版の本(『It Works』)の表紙に書かれた言葉が、引き寄せに関し、最も重要なことを端的に述べている。
それは、

If you KNOW what you WANT, you can HAVE IT.
欲しいものが何かを知っていれば、それを得られる。

だ。
大文字で構成された3つの部分が、引き寄せの法則を3つの言葉で表している。
WANT・・・欲しいものを
KNOW・・・知っていれば
HAVE IT・・・それを得る
つまり、引き寄せが出来ない理由は「欲しいものを明確に知らない」ことだ。

「何が欲しい?」と聞かれても、ほとんどの人は(質問者に答えるかどうかは別にして)その答を持たない。
答を持っていると言っても、明確でない。
「お金が欲しい」と言っても、いくらのお金をいつまでにと明確に言えない。
「彼女が欲しい」と言っても、その彼女が何歳で容姿や性格がどうかすら言えない。
「小説家になりたい」と言っても、いつ、どんな内容の本をどんなサイズで出すのか言えない。

いつまでも続く『エヴァンゲリオン』というアニメがあるが、20年ほど前の最初のアニメがまさに、「シンジが欲しいものを明確にする」というだけのパーソナルな物語だった。
当時、『新世紀エヴァンゲリオン』を見たヨーロッパのプロデューサーが「少年の成長過程が素晴らしい」と言った。
主人公の14歳の少年シンジの頭の中で、ミサトやレイが繰り返し、「何を望むの?」「何を願うの?」と問う。
シンジは、みんなに好かれたいと願っていて、そのためには、自分に価値が必要だと思った。
あまりに曖昧な願いだ。
けれども、エヴァンゲリオンに乗って使徒をやっつけることが出来ることが大きな価値であると気付く。
それをすれば、皆から好かれそうである。
ところが、それをやっても、確かに好かれる場合もあるが、嫌われることもあることに気付くし、好かれると言っても、自分自身が好かれている訳ではないと思い始める。
それでまた、価値を失くし、シンジは悩む。
明確な目標がないままウジウジと悩む中で、シンジは沢山のパラレルワールド(並列宇宙)を生み出してしまい、それらのパラレルワールドがごっちゃになったまま、今も続いているという訳だ。
優柔不断なやつは迷惑だ(笑)。
結局のところ、問題は、シンジが明確な目標を持たないという、たったこれだけのことだ。
解決策は、どのパラレルワールドと親密になるか決めるということだ。
シンジは、レイかアスカか、他の誰かの1人を選び、将来の目標を決めれば良いだけなのだ。
「将来の目標」なんて言うと、社会に洗脳された者は、ショボい目標を思い浮かべてしまうが、アニメそこのけ(凌ぐほど立派)の目標でも良いのである。
例えば、こんな目標だ。
レイとアスカの両方と結婚し、トップのロボット工学研究者になって大成功し、富を得て人々に尊敬される。
それをそのまま達成するかもしれないし、途中で、「やっぱり彼女はアスカだけ」とし、研究者じゃなく、IT技術者から事業家に・・・と目標を変えるかもしれない。
しかし、最初の明確な目標がなければ、何も進まない。
あなたも、自分が欲しいものは何かをはっきりさせないと、いつまでも楽しい状況にはならない。








  
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モテたければ

あなたは、異性にモテたいだろうか?
そうであれば、絶対やってはいけないこと、やっていたら止めないといけないことは、「恋愛ゲーム」「妄想的恋愛小説」「アダルト関係」だ。
以下、明晰に説明する。

恋愛ゲームのテレビCMで、若くて美しい女優さんが、夢中にでもなっているかのように、その恋愛ゲームをしている素振りをするが、言うまでもなく、あんな人は恋愛ゲームをしない。
現実で、恋愛の相手に困らない人が、恋愛ゲームをする必要がないことは、誰でも分かるはずだ。
つまり、現実でモテないから恋愛ゲームをするのである。
だが、ことは、それだけではない。
「恋愛ゲームやアダルトゲームをすると、モテない波動が出てしまう」のである。
元々がモテなくて恋愛ゲーム等をやると、モテない波動ばかりが出て、モテる波動が全く出なくなってしまう。

また、承知でやっている場合もあるだろうから、決して批判ではないが、アイドルの熱心なファンをやっていても、モテない波動になってしまい、モテなくなる。
私の知り合いの女子に、ジャニーズの非常に熱心なファンがいて、本人に決して魅力がない訳でもないのに、全く彼氏が出来ないし、出来そうな気配が全くないのである。

ただ、腐女子と言うらしいが、女性でBL(ボーイズラブ)という、男同士の恋愛ものの小説や漫画が好きな人がいるらしいが、そういった女子の場合、案外、彼氏がいたりする。
つまり、自分を慰めるために楽しんでいる訳ではないので、モテない波動にはなっていないのだ。
また、初音ミクさんのライブは、カップルで来ている人も多く、全部が全部、モテない訳ではないだろうが、ミクさんを恋愛対象と考えたり、邪な目で見る者は(笑)、やっぱり、本物の女子が寄って来ない波動が出てしまっている。まあ、人間の女の子に興味がないなら、それで良いのかもしれないが。

「恋愛ゲーム」に夢中になると、モテないどころか、下手したら、異性から避けられる波動を出すし、「アダルトゲーム」なら、確実にそうなると思う。
ゲームだけでなく、雑誌、ビデオ等のアダルト関係のものや、ネットのエロ画像集めも同じである。
学生など、若い男の子はみんなエロ雑誌やアダルトDVDを持ってるなんてのは嘘である。モテる男子は、全く持っていない。
よって、モテたいなら、その手のゲームや雑誌等は全部捨ててしまい、入手しないことをお薦めする。
また、漫画やアニメのイケメンキャラや美少女キャラに夢中になるのも、やっぱり、モテない波動を出す。
3次元の(つまり現実の)男や女に愛想をつかし、もうモテなくて良いなら、それで良いのだろうが・・・

では、モテる波動を出すにはどうすれば良いかというと、逆に、「恋愛ゲーム」「アダルトゲーム」「妄想的な恋愛小説」「アイドルオタク」「エロ本・雑誌・ビデオ」などから、一切手を引けば良いのである。
そうすると、生命は異性を求めるのであるから、自然に異性を引き寄せる波動が出るのである。
ただし、無理に禁欲的になるのではなく、他の楽しいと思うことをやれば良いのである。
スポーツや好きな勉強、芸術、技術等、何でも良い。
男でも、女でも、何かに打ち込んでいる者が、モテる波動を出すのである。








  
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好ましい世界に移行する

谷川流氏の小説『涼宮ハルヒの憂鬱』で、涼宮ハルヒという高校1年生の少女の周囲には、ハルヒ自身は気付いていないが、宇宙人、未来人、超能力者が居た。
なぜ、そんなことになったかというと、ハルヒが願ったから・・・という、それだけの理由だった。
ハルヒには、いかなる願望も現実にする力がある。
だが、実をいうと、誰にでもそんな力がある。

筒井康隆氏の半世紀以上のロングセラー『時をかける少女』の、角川文庫版に同時収録されている『果てしなき多元宇宙』の中に、ちょっと似た状況が描かれた話がある。
ハルヒ同様、美少女高校生の暢子(のぶこ)には、ハルヒほどの深刻さではないが、憂鬱に思うことがいろいろあった。
彼女は、自分が美少女であることを自覚していたが、鏡を見るたびに、まぶたが一重であることを残念に思っていた。二重なら、もっと魅力的なのに・・・と。
ところが、ある時、彼女のまぶたは、ぱっちりとした二重になっていた。
また、彼女は、ピアノを習っていたが、あまり上手くなかった。
それで「黒盤がなければいいのに」と思ったら、そうなってしまった。
まさにハルヒ級であるが、暢子の場合は、状況を認識しており、驚いていた。

ハルヒがそうなったのは、3年前の小学6年生の時の、ある出来事のせいだし、暢子の場合は千数百年後の、ある出来事のせいだった。
だが、人間は誰でも、本来、こんな力を持っている・・・というより、世界がそのように出来ている。

最後に、西尾維新氏の2006年から始まり、現在も継続中の『物語』シリーズの中の話を取り上げる。
こちらは、ハルヒや暢子と違って、野郎で(笑)、イケメンでも格好良い訳でもない高校3年生の阿良々木暦(あららぎこよみ)の話だ。
彼は、ある事件の際、なんとか生き残ったのだが、死んだ世界もあり、死んだ方の世界を見る。
自分が死んだ世界は、生き残った世界とは大きく変わっていた。別に、彼が重要人物であった訳ではなく、たまたまなのだが。

上の3つの小説は、フィクションながら、この世界の有り様を、分かり易く言い表している。
実際、世界(宇宙)は沢山あるのだ。無限と言って良いかもしれず、しかも、さらに新しい世界が簡単に生まれる。
どのようにしてかというと、暢子が「まぶたが二重だったら」と思ったことによってだ。
その瞬間、彼女のまぶたが二重の世界(宇宙)が生まれたのだ。
このような多重世界を、並列宇宙、並行宇宙、パラレルワールドと言い、多くの科学者が、それは実際にあると考えている。
だが、いくら沢山の世界があっても、自分の魂は1つか、あるいは、全ての世界の自分はつながっていると考える者もいる。おそらく、その通りだろう。
そして、今の自分が借金地獄に苦しんでいても、別の世界の裕福な自分にフォーカスすれば、裕福になる。
別に、裕福な世界の自分と「入れ替わる」訳ではない。同じ人なのだから。
これには、いろんな説があるが、「自分が借金まみれの世界」と「自分が裕福な世界」が融合し、裕福な状況の方を残すという説もあるが、こんな説もある。
これまで、魂の多くの部分が借金まみれの世界にフォーカスしていたのが、その世界(借金まみれの方の世界)のフォーカスレベルを下げ(1パーセントくらいに)、裕福な世界へのフォーカスを大きくする(98パーセントくらいに)ことで、裕福だということの現実感が大きくなるのである。
学校の、あるいは、会社のマドンナに憧れるだけで、全く見向きもされない世界もあれば、マドンナに奉仕されまくっている世界もあり(自分がそんな世界を考えれば生まれる)、どちらも現実だ。
実際、私も、中学時代、絶対モテないと思える、およそ取り柄のなさそうな男子生徒が、不意に、学校のマドンナと親密になるのを見たことがある。

引き寄せの正体は、これかもしれない。
では、どうやってやるかというと、多分、いろいろあるのだ。
やはり『イット・ワークス』の手順でやることをお薦めするが、ダリル・アンカが宇宙人バシャールを通してその方法を説明していたような気がする(どの本に書かれてあったかは分からない)。








  
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なぜ出来るようになったのかは謎

プロ野球選手に、「どうやったらプロ野球選手になれますか?」と聞いても、聞かれた方は困るだろう。
せいぜいが、「一生懸命練習しろ」としか言えないが、人気者だと、もっと気の利いたことも言わないといけない。
しかし、言う通りにやっても、ほとんどの人がプロに入れない。
そんなことは、聞かれた方も分かっている。
じゃあ、「才能と運と努力」かというと、そのようにも思えるが、つまるところ分からないのだ。
これは、プロのオーケストラの演奏者とか、売れる俳優とか、食えるYouTuberとかいった、「なるのが難しい」職業全般に言える。

では、私のようなプログラマーはどうかと言うと、なるのはそう難しいことではないと思われるので、ありきたりな勉強法とか、就職の仕方を一通り言うかもしれない。
しかし、実際には、それよりも先に、「どうやったらプログラミングが出来るようになるか?」と聞かれたって、真面目に答えるのは難しいのである。
出来る人にとっては、むしろ簡単なことなのだが、プログラミングをやろうとしても出来ない人もいる。
イギリスのある大学の調査では、その大学の情報学科に入った学生でも、6割はプログラミングをマスター出来なかったという話があるくらいだし、昔、パソコンで、ほぼBASIC言語しかなかった時代、この最も易しい(と言われる)プログラミング言語をマスター出来るのは10%だと言われたこともあった。
記憶にある範囲で言えば、私は、毎日、プログラミングの本を買って帰り(大抵の本は挫折したのでw)、夜に2時、3時までパソコンに向かって、BASICとアセンブリ言語とC言語をますマスターした。
ただ、知り合いのプログラマーは、「C言語?あんなの一夜漬けでマスターしたよ」とか言っていたが、そう言った直後、鼻が伸びてたなあ(嘘)。
いや、これは「マスター」の意味合いの問題で、どんなプログラミング言語にも、トラブルを経験しないと分からないような重要な特製もいろいろあるので、いかに天才でも、本当にマスターするには、そこそこ時間がかかるのである。
そして、本当のところ、プログラミングだって、どうやれば出来るようになるかは分からないのだ。

実際のところ、「どうやれば、あなたのようになれるか?」と聞かれ、「はい、こうすればなれます」と言える種類の能力などないのだ。
あるとしたら、スマホの使い方とかいった、本当にやりたければ、聞くまでもなく誰でも出来ることだ。

なかなか出来ないことを、どうすれば出来るようになれるのだろう?
私の場合、せいぜいプログラミングしか分からないが、自分では、努力の末に出来るようになったと記憶している。
しかし、本当かなあと思う。
というのは、考えてみれば、大したことはやってないからだ。
では才能があったのかというと、かなりマスターまで時間がかかっているので、そうでもないと思う。
本をそれなりに読み、本に載っているプログラムをそのままキーボードでタイプし、後は・・・記憶にない(笑)。
「世界5分前仮説」という、実は、この世界は5分前に出来たばかりで、それ以前の記憶は捏造であるという仮説がある。
それでいえば、5分前、私は、プログラミングが出来る状態で出現しただけということになり、案外、これが一番納得出来る(笑)。
丁度、普通の家に住んでいる人が、夢の中で宮殿に住んでいても、ちっとも不思議に思わず、自分はずっと、この宮殿で暮らしていると思うようなものだ。
支持する物理学者も決して少なくない「多世界解釈」では、この宇宙は1つではなく沢山あり、さらに新しい世界がぱっと生まれる。
これらの宇宙は、他の宇宙と似ているが、異なっている部分がある。
小さいことでは、この宇宙では自分は青い服を着ているが、別の宇宙では赤い服を着ていたり、ある宇宙では平凡なサラリーマンだが、別の宇宙ではサッカーのスター選手だったりする。
だったら、この宇宙ではプログラミングが出来なくても、自分がプログラミングが出来る宇宙だってある。
漫画・アニメの『ツバサ・クロニクル』(CLAMP著。漫画のタイトルは『ツバサ』)や、筒井康隆さんの『果てなき多元宇宙』は、そんなことが描かれたお話だ。
宇宙人バシャールによると、他の宇宙とくっつくことも出来るそうだが、案外、たびたびくっついているのかもしれない(バシャールのどの本に書いてあったかは知らないが)。
好みの宇宙とくっつくには、その宇宙に親しみを感じれば良いのだと思うが、ここに挙げた本で自分で考えると分かるように思う。








  
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今こそトランプの良いところに学ぶ

アメリカ大統領選挙そのものを論じるのではなく、これを楽しみながら、賢くなり、引き寄せがうまくなるヒントを得ようと思う。
私自身、政治に詳しい訳ではない。

日本では、CNNやニューヨークタイムズといった、アメリカのメジャーなメディアの「バイデン有利」という情報を、日本の新聞などがよく取り上げ、バイデン有利と思っている人が多い。
CNNの世論調査では、バイデンがトランプを7ポイント(7パーセント)リードと伝えている。
しかし、新興ながら大手メディアの1つであるFOXニュースは、トランプ有利を伝えている。
早い話が、元々、CNNは民主党(バイデン側)寄りなのであり、FOXニュースは共和党(トランプ側)寄りなのである。
報道内容を見ても、CNNは、バイデンと彼の息子のハンター・バイデンのウクライナでの汚職疑惑を一切取り上げないが、FOXニュースは大きく取り上げている。
報道先進国のアメリカでも、この程度なのである。
ただし、FOXニュースは、決して一方的にトランプに肩入れする訳ではなく、トランプに不利な報道もし、時に、トランプに厳しく非難されたこともあるのだから、まだ信用出来るように思う。
まして、日本のテレビ、新聞を鵜呑みにするような馬鹿をしてはならない。

1992年に、トランプのように、事業家でありながら、アメリカ大統領選挙に立候補した、ロス・ペローという大富豪がいた。
ペローは、昨年(2019年)7月に亡くなっている。
ペローは、共和党、民主党、いずれにも所属せず、無党派で立候補するという異例なことをしたが、一時はかなり善戦した(支持率トップになったこともあ)。そのままいけば、大統領になる可能性もあったと思われた。
しかし、いろいろな事情で、途中で立候補を取り下げた。
そのペローが、昔からトランプが大嫌いなことは有名で、彼はトランプを「ニューヨークの目立ちたがり屋」と言っていたが、ペローも相当な目立ちたがり屋だった。
トランプが目立ちたがり屋だということは、誰でも分かると思う。
それは、トランプが30歳そこそこで、ニューヨークの不動産王と呼ばれるほど成功した時から知られ、ファンも多いがアンチも多かった。
だが、トランプは、何事も必勝の秘訣は「目立つ」ことであることをよく心得ていた。
たとえ反感、不評、非難、糾弾であろうと、目立てば勝ちなのである。
このことは、トランプから学ばないといけない。
彼が目立って損をしたことなど一度もない。たとえ大批判であってもだ。
トランプの暴露本がベストセラーになるなど、実は、トランプにとって願ったり叶ったりなのだ。
マドンナら超有名人らの批判もである。
会社でも、出世するのは目立つやつであり、優秀なやつではないことはご存じと思う。
沢山の人の意識を集めさえすれば勝てるのである。
それを最大に活用したのはヒットラーだった。
これが、ユングが言った「批判するものは蔓延る」の意味である。

ところで、ロス・ペローは、
「戦おうとする時に、作戦を公表する馬鹿はいない」
という名言を残している。
しかし、バイデンは、この馬鹿をやっている。
正しくは、やったのはオバマだ。
23日の、トランプVSバイデンの討論会の2日前、ペンシルベニアでオバマがバイデンの応援演説をした際、トランプが中国に口座を持っていることを取り上げ、トランプはあれほど中国を攻撃しながら、自分は中国から利益を得ていると非難した。
これは、討論会でのバイデンの切り札だった。
だが、これをオバマがバラした。
オバマがやったことこそ、ペローの言う「戦おうとする時に作戦を公表する馬鹿」なことだったのだ。
トランプは、オバマのおかげで、中国口座問題に対し、すっかり対策を立て、バイデンから、このことを言われた時、完璧に対応した。
「当時私はビジネスマンだった。中国で事業をしようと思って、何の不思議があるか?」
「だから口座も開設した。だが、中国での事業は結局やめ、口座は消した」
「しかし、君(バイデン)は、ロシアから莫大な収益を得、君の息子は、副大統領だった君の口利きでウクライナで大儲けしてるじゃないか」
「私は事業家だったが、君はずっと政治家だ。中国、ロシアに対し、何もしなかったのはどういう訳だね?」

そして、CNNなどは無視していることだが、討論会では、トランプは見事にバイデンを引っかけた。
トランプが、
「君は石油産業を移行させるなんて言ってるが、君の計画は全く不可能だ。本当に出来るのか?」
とバイデンに言うと、バイデンは、
「出来る。私は断固、石油産業を自然エネルギーに移行する。石油エネルギーの環境破壊を食い止めるのが私の使命だ」
と答えるが、この時、バイデン陣営は真っ青になった。
今やアメリカは世界最大の産油国であり、石油関連事業は強大で、これに従事する労働者も多い。
バイデンは、アメリカの石油産業を敵に回してしまった。
バイデンは、後で慌てて弁明するが、ペンシルベニアなど、石油に頼る州で、今後、トランプは精力的な遊説で、
「皆さん、バイデンは石油産業を破壊するとはっきり言ったぞ」
と言い続けるだろう。
トランプの作戦に見事に引っかかる頭の悪い人を大統領にしようなどと、本当に思うのだろうか?

トランプの選挙手法は、ロナルド・レーガンと似ている。
レーガンは、教養ある相手候補が難しい話をするのを後目に、自分が大統領になれば、「アメリカは強くなる」「暮らしは良くなる」とだけ言い続けた。
庶民にとって関心事は、自分の生活と、アメリカ人である誇りだけで、難しいことに興味はない。
だから、レーガンの相手候補が言ったことは何も覚えていないが、レーガンの「アメリカは強くなる」「生活は良くなる」は、はっきり覚えていて、レーガンに投票した。
トランプも、一貫して「アメリカファースト」を掲げ、「アメリカを再び偉大にする」と言い続けた。
単純で解り易い言葉を使う重要性が分かると思う。
そして、CNNすら、トランプが経済政策で国民に支持されていることは認めざるを得ない。
彼は優秀なビジネスマンで、驚くべき大胆な手法で経済を盛り返し、コロナ前のアメリカ経済は絶好調で、国民も、暮らしの改善を実感していた。
経済で実績のある候補が負けたことは、ほぼないのである。
私は、個人的には、バイデンは大統領の器ではないと思う。
まさか、アメリカ人がバイデンを選ぶことはないと思うが、それはアメリカ人が決めることである。








  
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