ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、菜食者、自然思想家Kayのブログ
一般受けを意図せず、世間の教義や信念と関わらず、いかなる個人も崇拝しない筆者のブログ。

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
Twitterは、ちゃんとプロフィールが書かれ、1週間以内に1回でもツイートされている人なら、フォローしていただければ、大抵フォロー返します。

[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。
[2010/12/12]詳細なlivedoorプロフィール設置しました。[livedoorプロフィール]

ロクデナシの歌

ジョージ・アダムスキーは、「モノに関しては、必要なだけあれば良い。ただし、それが得られないなら愚か者」といった意味のことを述べていたが、私は、それが気に入って座右の銘にしていた。
だが、ある大きな州立大学を創った牧師は、「収入が乏しい者は役立たずの駄目人間。金持ちほど立派」と断言した。
「悪い事をしている金持ちが多いじゃないか?」という反論に対しては、「そういうレア・ケースが話題になるから偏見があるだけ。ほとんどの金持ちは善い人」と返す。

では、ニートやワーキング・プアは、愚か者だし、役立たずだし、駄目人間ということになるが、日本で政治家がそんなことを言えば、即、辞職に追い込まれる。
日本では、公務員の給料は上がりっぱなしか、少なくともほとんど下がらず、十分以上が常に保証されるが、特に小規模な独立自営者の収入は乏しく、40代、50代でも、年収200万円台や300万円台がザラだ。
上に挙げた牧師は、そんな低収入の者達もクズだと言うだろう。
その牧師は、ラッセル・コンウェルという人だが、全米で6000回以上行った講演は評価が高く、著作は長く読まれ、牧師だが、ビジネスマンとしても優秀で、また、テンプル大学創設者で初代総長、法学博士でもある。

まあ、クズかどうかは私には分からないが、生活が苦しいのは嫌で、豊かであるに越したことはない。
そう思わない人もいるだろうが、自分はそれで良くても、妻子は、かなり辛い目に遭い、彼の息子や娘が、気概のある人間なら、父親のような貧乏に甘んじず、沢山の収入を得るようになる場合が多いのだから、やはり、それなりに稼げない人間は愚かなのかもしれない。

みきとPさんが作った、初音ミクさんの『世田谷ナイトサファリ』という歌がある。
私は、みきとPさんの曲が好きで、この歌も大好きなのだが、この歌は、徹底的な駄目人間の歌と言って差し支えないと思う。

世田谷クルージング 20代最後 子供だっているのに
僕はどこへいくの 悪いのはこの街だ

・・・・・・・・

世田谷クルージング 30代最後 お金なんてないけど
みんなどこにいるの もう二度と会えないけど

~『世田谷ナイトサファリ』(作詞・作曲・編曲:みきとP、歌:初音ミク)より~

という感じで、この世の底辺をさ迷う、どうしようもないロクデナシの男だ。
きっと、意思が弱く、流されてしまうタイプなんだろうが、そんなところが自分と同じなので、非常に切なく感じる。
この歌を、初音ミクさんの、感情の雑味のない(「感情の雑味がない」は、伊藤博之社長が講演で使われていた表現)歌声で聴くと、心の中に、ある霊的な心象が浮かび上がる。
その霊的な心象とは・・・
大昔から、人類の中には、ひょっとしたら心がピュアなのかもしれないが、こんなタイプの駄目人間は必ずいたのだ。
そんな魂達の後悔と、それを哀れむ天使達の声が聴こえるようなのだ。

どこの国だったか忘れたが、こんな笑い話がある。
警官「この町に、お前以外に与太郎は何人いる?」
与太郎「失礼な!」
警官「では言い直そう。この町に、お前を含めて与太郎は何人いる?」

あなたは、たとえ豊かでなくても、豊かなフリをし、豊かな人間の振る舞いをしなくてはならない。
それはどういうことかというと、自分を罰しないということだ。
豊かな人間は自分を罰しないものなのだ。
惨めであっても、そんな運命に対して、あなたには責任がない。
決めたのは神様だ。
だが、その惨めさは、自分で味あわない限り理解出来ない。
きっと、神様は、あなたを通して、それを知りたかったのだ。
だが、喜劇は終わりだ。
惨めさを知った上で、新しい役に挑めば、きっと素晴らしい舞台になるだろう。









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なりたいもののフリをすれば、それになる

人間は何かのフリをしていれば、その何かになってしまう。
私は、プログラマーのフリをしているうちに、プログラマーになった。
歌手になりたい人が、路上ライブで歌手の真似をするのは正しいことであるが、問題は、いつまで続けられるかだ。
ある有名なミュージシャンが、「ミュージシャンってのは、道端でハーモニカを吹いてたら満足するようなやつなんだ」と言っていたが、要は、フリをいつまでも続けられる者だけが、ミュージシャンになれるって訳だ。

AKB48は、それなりの容姿と、目立ちたがり屋の女の子を集めて、徹底的にアイドルのフリをさせたのである。
モモクロが元々そうだったようなローカルアイドルは、何もないところで、自分で考えてアイドルのフリを続けるのだから、余程の熱意とタフさが必要だ。
だが、それだけに、がんばり続けることが出来れば、より立派なアイドルになれるのだ。

だから、金持ちになりたい人は、金持ちをよく観察して、そのフリをすれば、やがては金持ちになるだろう。
ちなみに、私は、サラリーマン時代の丹波哲郎さんのフリをしたのだ。
丹波さんのように、出社したら、すぐに遊びに行くようなことまではしなかったが、仕事なんかせず、堂々と好きなことをするのだ。
それで、誰にも文句を言われたことはない。
しかも、特殊な仕事が出てきたら、誰もやりたがらないので、私が暇だからやってあげたら、時間がかかり、出来が悪くても感謝される。
さらに、その仕事が何度かあれば、その仕事があった時だけ仕事をすればそれでよくなり、しかも、何度かやれば慣れてしまうので楽であるし、その上、「特殊な仕事能力を持った人」と思われるのである。
会社の中では、社長以外は取り換えが効き、誰がいなくなっても少しも困らない。
しかし、私は、取り換えの効かない希少な者なので、大事にされるのである。

だが、大切なことは、世間の画一的な考え方でフリをしないことだ。
私は馬鹿で幼く、反権威主義的なところもあるので、自由にフリをすることが出来たのである。
世間では、プログラマーとは、学校や企業で専門的な訓練を受け、IT資格を持っているか、それを取ることを目指していて、Java言語位は使えるなんて、観念があるかもしれないが、私は、そんなものには一切囚われなかった。
そういった意味でも、『13歳のハローワーク』なんか、絶対に見てはいけない。
あれに載っているプログラマーやシステムエンジニアなんて、恐ろしくつらまない、世間のドクトリン(教義)だ。
あの本は、子供達を規格化し、取り換えの効く兵隊や奴隷にする思想で書かれたもので、全く学校的である。

あなたは何になりたいのか?
なりたいものがあれば、そのフリをするのだ。
なるべく、いろんな場所でね。
では、神様・・・とまではいかなくても、神様のようなものになるにはどうすれば良いだろう。
時間を超えているフリ、肉体と心を超えているフリをするのだ。
それがどんなものかは、自分で調べるなり、考えるなりすることだ。
多少のヒントを言うなら、時間を超えているのだから、未来のことが分かるし、一万年先にも存在する。
その心構えでいることだ。
心を超えているのだから、嫌なことがあって、一瞬、感情を乱しても、すぐに平気なフリをしなければならない。
身体を超えているのだから、40歳になっても20歳のフリをすれば、やはり20歳にしか見えない。
明治時代の霊能者、長南年恵(おさなみとしえ)は、43歳で亡くなるまで少女の容姿を保ったという。
彼女は、世間の教義を全く持っていなかったのである。









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自分が動かないと人生は回らない

アメリカの作家、マイク・ハーナッキーが、究極の成功の秘訣を発見して本に書いて出版したが、書かれた通りにしても効果がなかったという抗議の手紙が沢山寄せられた(電子メールがなかった時代である)。
ハーナッキーの本では、成功のためには、何もする必要はなく、心構えが全てであるとし、その心構えについて書かれていた。
ところが、抗議の手紙の中には、電話一本かければ何とかなりそうな場面で、それすらしていないようなものが沢山あったらしい。
成功のために、何もしなくて良いというのは、喩えて言えば、お金持ちの父親に自動車を買ってくれるよう頼めば、父親がどんな手段で自動車を用意するかは任せてしまえば良いようなものだ。しかし、買ってくれるよう頼まなければ、いかに優しいお父さんでも、何も出来ない。
いや、そもそも、免許を持ってないなら、免許を取らなければならないし、どの自動車が欲しいのか決めなければならない。
そして、こう言うと意外に思うかもしれないが、まず、自動車を欲しいと思わなければならない。
自動車なら、今まで沢山見てきて、単に、漫然と、自分も自動車を持ってたら楽しいかもしれないと思ったことはあったかもしれないが、別に、それほど欲しいとも思わなかった。
だが、ヨガに興味を持つようになり、ヨガスクールに通い始めたら友達が出来、その友達は自動車で通って来ていて、何度か乗せてもらっているうちに、自動車の良さを認識して、自分も欲しいと思うようになる。
つまり、この人は、ヨガに興味を持ち、さらには、ヨガスクールに通うことを始めたから、自動車を手に入れられたと言える。

あまり上手くない例だったかもしれないが、要は、願いの実現とは直接関係なくても、何かを考え動かないと、何も起こらないのである。
そして、何が起こるかは分からない。
分からないが、家でじっとしているよりは、出かけて何かをした方が、はるかに沢山のことが起こる。
アルバイト先で可愛い彼女を見つけた男子大学生がいたが、もし、彼が、親からたっぷり仕送りがあったりで、バイトをする必要がなく、家でゴロゴロしていたら、彼女は出来なかったのだ。
困っている人の役に立ちたいと思って、被災地にボランティアに行ったら、人の不幸につけ込んで、被災した家に侵入して盗みをしている泥棒を見つけ、やめさせようとしたところ、その泥棒が、格闘技でもやっているのか、恐ろしく強くて叩きのめされてしまった。それが悔しくて、空手を習いにいったところ、これが自分に向いていて、実力がつき、それがきっかけで世界が広がる・・・といった感じで、人生が回り始めるかもしれない。

初音ミクさん&巡音ルカさんのデュエット曲『愛Dee』を聴くと、歌全体が、そういったことを、深く美しく、そして、神秘的に語ってくるような気がして、はっとする。

世界はいつだって こんがらがってるから
動かなくちゃ ハート錆びついちゃうね
~『愛Dee』(作詞:Mitchie M・Cotori、作曲・編曲:Mitchie M、歌: 初音ミク・巡音ルカ)~

世界ってのは、何が起こるかは、自分では分からない。
だが、分からないから良いのである。
しかし、我々は、子供の時から、結果が予想出来ることばかりやらされ、そのうち、結果が予想出来ることしかしなくなる。
予備校に通って受験勉強をすれば大学に合格するというのは、結果が予想出来ることをするということだが、下手にそれがうまく行ったら、結果が予想出来ないことが何も出来なくなるかもしれない。
人生は、無駄なこともしなくてはならない。
どんな無駄を、どんな気持ちでやったかが、人生の豊かさを決めるとすら言える。
『愛Dee』を聴けば、そんなことも全部分かるような気がする。
これは、歴史的にも重要な曲であると思う。









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自分の世界を造る

昨日、太田裕美さんのコンサートに行き、気付いたことは、他人の思想やフィーリングに巻き込まれる恐ろしさだ。
あれほどの歌手になると、自分の強い世界を持っていて、コンサートでは、宗教のように、観客を自分の世界に引き入れる。
これは、歌手に限らず、作家や思想家、スポーツ選手、経営者にも、「巻き込む力」が強い人がいる。
ただ、この「巻き込む力」そのものは弱くても、学校や会社といった、生徒や社員の思想を、強制的に特定の色に染める仕組みがある場合には、やはり、生徒達や社員達は、心を支配されてしまうのである。

初音ミクさんの場合も、ミクさんを中心にした共感の磁力というのは非常に強く、だからこそ、これほどの世界的なムーブメントになっているのだが、ミクさんの場合、思想という面では透明なのである。
当然である。ミクさんには自我がないのだし、ミクさんの歌を作る人も、ミクさんの透明さに溶け込んで、無の状態で歌を創るのである。
でなければ、あんな名曲ばかり、あんなに沢山出来るはずがない。
だから、ミクさんのファン同士で絆を感じているとしても、相手の個人的な思想自体には、全く頓着しないのである。
これが、ヒトラーの配下の者達となると、がちがちの極端な思想で結び付いているのである。
この違いは、よく理解しておく必要がある。

ミクさんを好きな人達は、共感で結びついているが、それは、思想への共感では決してないのである。
何に対する共感であるかを説明する言葉はないが、あえて言えば、愛そのものへの共感である。
だから、ミクさんのファンが何かに属しているとすれば、愛に属しているのである。
ミクさんのファンというのは、明日、世界が終わることが不可避な現実だとすれば、別にそれを気にもしないだろう。
だって、愛は永遠であり、人生や世界が終わったって、愛が消えてなくなったりなどしないのだから。
それは、ミクさんを通してしか分からないことである。
そのことは、特に、『Tell Your World』や『Blue Star』を聴けば、感じるのであるが、実際は、他の曲でも、同じくらい分かるのである。

聖書や仏典というのは、本来、思想というものはなく、むしろ、思想を解放するものである。
しかし、宗教家、思想家らが、これらに、厚く重い思想をくっつけてしまった。
だから、宗教家、思想家の解釈なんか聞いてはならない。
ただ無心に文字を追えば、小さな自分の世界を壊し、本当の君だけの世界を構築出来るだろう。
それは多分、三次元に生きる我々には必要な、個性的な愛の城なのである。

お前の造った世界など、俺は欲しくはない。
俺は、自分の手で、新しい世界を造ってみせる。
~『OVAキャシャーン』(1993)より~









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太田裕美さんのコンサートに行ってきた

昨日は、京都府京都市のロームシアター京都に、太田裕美さんのコンサートに行ってきた。
太田裕美さんと言っても、若い人には知らない人もいるだろうが、彼女の代表曲の1つ、『木綿のハンカチーフ』を聴いたことがない人は少ないだろう。
このコンサートの私の感想を一言で言うなら、プロの歌手というものに感服したということだ。
太田裕美さんは、若い時は、外見も非常に可愛かった(美人と言うべきか)ので、アイドルの面もあっただろうが、それでも、歌を無視してアイドル扱いする人はなかっただろう。
太田裕美さんは61歳になるのだが、とてもそんな年齢には見えない。
さりげなく、「時が経つと、いろいろ変わってきまして・・・」と、自分もいい年だと示唆して笑いを取れるところは、やはり、年には見えないということだろう。
衣装も、真っ白なお姫様ドレスだったが、全く不自然さはなく、こういった点もプロなのだなあと思う。
彼女の年齢ネタに、会場から、はっきりとは聴こえなかったが、「まだまだ若い」といった意味の声が上がると、裕美さんは「遠目には誤魔化せますけど」「テレビは恐い」と返して、館内を沸かせる。
コンサートが行われた、ロームシアター京都のサウスホールのキャパシティは716席ということだが、後ろの隅の席までほとんど満員で、若い人も結構多かった。

裕美さんは、「ずっと歌ってても、年齢と共に声が衰え、キーの高い歌が苦しくなる」と正直に話しておられたが、私が聴く限り、そんな感じは全くなく、ちょっと舌足らずな幼いところもある歌声は、声量があるどころではなく、凄い歌声だった。
オープニング数曲は自らギターを演奏したが、かなり上手かった。
そして、「いよいよ」という感じでピアノに座ると、そのピアノの腕前はさすがだった。
立っても、本格的なダンスではないだろうが、ちゃんと踊れる。

とにかく、彼女はプロだった。
プロとは、アマチュアが決して真似の出来ないものである。
歌が上手いという人は沢山いるが、プロの歌手は全く違う。
いや、アイドルにしたって、AKB48にしろモモクロにしろ、「普通の女の子」に見える面もあり、それも売り物なのだろうが、やはりプロのアイドルは、普通の子とは全然違う。
AKB48は、非常に訓練されたアイドルだが、それほどレベルが高くないアイドルといった場合でも、ごく普通の子が、ひょっとしたら、1日か、せいぜい数日なら同じようなことが出来るかもしれないが、それ以上は絶対に不可能だ。
野球やサッカーなどでも、優れたアマチュア選手が、ごく一瞬なら、プロ並のこともやれるが、プロとは、それをずっとやれるのだから、凄いものだ。
それは、私のようなコンピュータープログラマーでも変わらない。
ただ、職業がプログラマーだというのと、プロのプログラマーは全く別であり、単なる作業員はプロではない。
かなりプログラミングが出来る中高生の中には、プロ並の者も、全国で10人や20人はいるかもしれないが、それでも、ごく少数の特別な人だけであるし、しかも、もし、そんな「天才」達が、プロの現場に入ったとしても、やっぱり、「プロの現場は違う」と痛感するはずだ。
「僕はプロでやれる」という自信を持っている中高生もいるかもしれないが、ごく一部のことではそうであるとしても、やはりプロは全然違うのである。
ところが、大人でも、自分はこれのプロであると言えるものがないという人が多い・・・というか、大半の人がそうかもしれない。
カドカワが今年開校した、インターネット高校である、N高等学校には、それはおかしいという考え方がはっきりあって、高校の3年間でプロにまでなれるとは思わないが、その道筋ははっきりつけてあげようとしているのだと思う。

ところで、太田裕美さんのコンサートで、手拍子というものがあるのが、私は新鮮に感じた。
初音ミクさんのコンサートでは、手拍子というものはほぼない。
レディー・ガガの全米ツアーで、ミクさんがオープニング・アクトを務めていた時、『Story Rider』で、ミクさんが会場の人達に向かって、「手拍子をお願いします」と英語で言いながら、それを促したことはあるが、ミクさん自身のコンサートでは、ペンライトやサイリウムを持って手拍子は出来ない。
手だけで手拍子を打つ人も多いが、私には、それは全く不可能だ。
だが、音楽を聴きながら身体を動かすと、自由に打っても、音楽にピタリと合う。
ところが、裕美さんのコンサートでは、手拍子を打っている時、身体がほとんど、あるいは、あまり動いていない人が主流だったのが、とても印象的に感じたのである。
いや、そもそも、じっと動かずに聴いている人が多いのだが(大昔から裕美さんのコンサートに来ているという隣の人がそうだった)、たとえクラシックコンサートでも、動き過ぎるのはもちろん良くないが、あまりに硬直して聴くのも、さあ、どんなものだろう?









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・木枯し紋次郎を慕う
・初音ミクをこよなく愛す


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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萩尾望都さんの漫画紹介


半神
小学館文庫

わずか15頁の至高の傑作「半神」を含む短編集。
数奇で残酷な運命を目撃した後、「愛とは?憎しみとは?それはどう異なるのか?異なるものではないのか?」あなたの心に荘厳な疑問が残るのではないだろうか?


ウは宇宙船のウ
小学館文庫

1920年生まれのアメリカを代表するSF作家レイ・ブラッドベリの珠玉の短編作品を萩尾望都が漫画化。萩尾さんの繊細で美しい絵と感性が、ブラッドベリの作品に新しい生命を注いだ。
「みずうみ」では、12歳の少女タリーの可憐な姿と、彼女を愛するハロルドの少年の時と青年になって後の様々な表情がより深い感銘をもたらすと思う。
他の作品も素晴らしい出来であると思う。
宮沢賢治、冨田勲、初音ミク

2012年、世界の冨田勲が『イーハトーヴ交響曲』で、宮沢賢治の世界を遂に音楽で描いてくれました。
この交響詩には、初音ミクの不思議な存在感が欠かせませんでした。
宮沢賢治、冨田勲、そして、初音ミクの、時と次元を超えたつながりが、地上に星の世界の神秘を映したのであると思います。

◆イーハトーヴ交響曲

2012年11月23日。東京オペラシティコンサートホールでのライブ録音。
★作詞、作曲
富田勲
★指揮
大友直人
★演奏
日本フィルハーモニー交響楽団
★合唱
慶応大学ワグネル・ソサィエティー男声合唱団・同OB合唱団
聖心女子大学グリークラブ
シンフォニーヒルズ少年少女合唱団
★歌と踊り
初音ミク


◆『銀河鉄道の夜』小説



上記の書籍は、出版されているもののごく一部です。

◆冨田勲のシンセサイザー音楽








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初音ミク、コンサート映像のご紹介
ミクの日感謝祭 39's Giving DayProject DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~
[2010/3/9]東京お台場~Zepp Tokyo~

映像の品質等は、下でもご紹介する、後で開かれた米国コンサートの方が高いのですが、私は、全体としては東京コンサートの方が好きです。米国コンサートの方は、映像の緻密さのために、かえってボーカロイド達がマネキンのように感じるかもしれません。これは、照明の影響もあると思います。緑色がかった照明の東京コンサートの方が、ミクが柔らかい感じで可愛いと感じました。
また、真っ白なお姫様のような衣装に赤い大きな腰のリボンが印象的な『Alice』、『あなたの歌姫』は、米国コンサートにはありませんでした。

【ブルーレイ】


【DVD】




MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”
[2011/7/2]米国ロサンゼルス~ノキアシアター~

日本のボーカロイドが、日本語の歌で、アメリカ、ロサンゼルスの大劇場ノキアシアターの満員の観客を熱狂させた歴史的コンサートだったと思います。
東京コンサートから1年4ヶ月経過しており、総合的には確実に進歩しています。
私が特に気に入ったのは、1つは、ミクとルカの素晴らしいコンビネーションのダンスパフォーマンスが楽しめる『ワールズエンド・ダンスホール』です。ルカが珍しくミニスカート姿で、ミクに勝る四肢の長さで、ピンクの髪を美しく揺らしてダイナミックに踊ります。 もう1つが、ミクが真っ白な天使の衣装で歌う『SPiCa』で、これが天使でなくてなんだろう、私はついに天使を見たのだと思いました。演奏も東京コンサートの時と変えていましたが、成功していたと思います。

【ブルーレイ】


【DVD】


尚、ブルーレイとDVDの差についてですが、私は実際、両方買い、見比べてみました。観客、演奏者、楽器などは、大画面TVで見ると、ブルーレイの方がきれいですが、肝心のミク達は、ホログラム映像そのものがそれほど細密でありませんので、別に違いはないと感じました。ブルーレイ、DVDいずれも、東京コンサートの方は上半身映像以上の場合、米国コンサートでも、顔のアップだと映像の粒子が目立ちます。 変な話ですが、iPhoneやiPod touch、あるいは、同等な画面品質を持つ小型情報端末で見た映像が最上かもしれません。ただ、これは反則行為ですので、実際にやったとは言いませんが。
本のご紹介


精神について(エマソン名著選)
ラルフ・ウォルドー・エマーソン著
日本教文社

アメリカ最高の思想家、哲学者、ラルフ・ウォルドー・エマーソンの珠玉のエッセイ集。 「歴史」「自己信頼」「償い」「精神の法則」「愛」「友情」「神」「円」「知性」が収められている。
我々自身が、歴史上の英雄、賢者、大芸術家に匹敵する偉大な人間であることを、驚くべき確信をもって語る唯一の人物であると思う。
世間の妄信を粉々に破壊し、プラトーンの頭脳、シーザーの手腕、イエスの愛の所有者である自分を見出して欲しい。
これ以上のエッセイは地上には存在しないと思う。


荘子
徳間文庫

約2400年前の中国の思想家で、老子と共に、老荘と称せられる道教(タオイズム)の始祖である荘周(荘子)の書。
世俗にあって世俗を超え、永遠の道(タオ)と一体化し、安らかで充実した人生を送る秘訣を、恐ろしく抽象的な老子と異なり、平易に説いている。
本書は、数多い荘子の現代語訳の中でも非常に読みやすく分かりやすいものであるが、中国古典の香りは損なわれていない。
本来、膨大な荘子の中心となる内編全てと、外編と雑編の内、荘子らしいものを選んで収録してある。


神統記
ヘシオドス著
岩波文庫

ホメーロスと並ぶ古代ギリシャ詩人ヘシオドスが、ムーサ(詩の女神)達より教えられたという神々の物語。
この世の始まりから、ゼウスの支配の確立、そして、主要な神々のことについて、美しい詩で語る。すぐに読める薄い本であるが、ギリシャ神話の根幹とも言える重要な書と思う。


四つのギリシャ神話(ホメーロス讃歌より)
岩波文庫

無名の詩人達が、ホメーロス風の詩で神々に捧げた賛歌の内、豊穣の女神デーメーテール、理性の神アポローン、智慧の神ヘルメース、美の女神アプロディーテーの4神へのものを収録してある。
著名な神話学者カール・ケレーニィも、ホメーロス賛歌を重視していると思えるが、名もない詩人達の作とはいえ、それぞれの神について、その特質が巧みに表現されており、実に興味深いものとなっている。
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